57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2022-09-27 2022-09-27 令和4年生活福祉保健委員会 本文

個人的な考えですが、これまでの新型コロナウイルスは、指定感染症から、令和3年2月には既に新型インフルエンザ等感染症という区分に変更はされておりますけれども、なかなか方針転換がされませんでした。そういったことが医療逼迫につながったと考えています。ですので、ウイルスによる医療逼迫ではなく、政府が決断し切れないことによる人的な問題であったと私は捉えています。

大分県議会 2022-09-15 09月15日-04号

新型コロナ新型インフルエンザ等感染症分類で、2類相当の扱いとされており、結核やジフテリアと同等で3類のコレラより重い、2番目に厳重な対処が求められています。 2類相当では、診療などにかかる費用全額公費負担となる一方で、診察を許される医療機関が限られ、医療提供体制逼迫の一因になっているとされています。人の命を救うことは医者の本分であって、全ての医療機関で本来診療を行うべきです。 

宮崎県議会 2022-09-08 09月08日-03号

感染症重症化リスク対応に応じて1類から5類に分類する感染症法では、現在、新型コロナを「新型インフルエンザ等感染症分類し、2類相当対応が行われていますが、季節性インフルエンザ同等の5類に引き下げてはどうかという声も上がっています。 5類になった場合、県民は、国や自治体からの入院勧告行動制限がなくなる一方、治療の費用自己負担になるかもしれません。

佐賀県議会 2022-06-27 令和4年新型コロナウイルス感染症対策等特別委員会 本文 開催日:2022年06月27日

オミクロン株は以前のデルタ株などとは重症化リスク入院リスクが大きく異なる特性であるにもかかわらず、新型コロナウイルス感染症感染症法上、新型インフルエンザ等感染症類型位置づけられているために、全数報告濃厚接触者への行動自粛協力要請などが継続しておりまして、社会生活への制約が生じているとともに、医療機関保健所の業務が逼迫をしております。  

愛知県議会 2022-03-14 令和4年福祉医療委員会 本文 開催日: 2022-03-14

66: 【医療体制整備室長】  感染症法では、病原体危険度が高い順に感染症一類から五類までに分類しているほかに、新感染症新型インフルエンザ等感染症、指定感染症といった分類がある。  新型コロナウイルス感染症新型インフルエンザ等感染症に指定されており、入院勧告就業制限など、一類から二類に相当する措置を取ることができる。  

滋賀県議会 2022-02-25 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月25日-06号

3点目の指定医療機関機能についてでございますが、感染症法により、一類から五類感染症のほか、新型インフルエンザ等感染症などの感染症類型が定められ、類型に応じた対応措置が規定されております。  第一種感染症指定医療機関は、エボラ出血熱やペスト等危険性が極めて高い一類感染症患者に対する入院医療を提供する機能を有しております。  

滋賀県議会 2021-12-17 令和 3年12月17日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会-12月17日-01号

感染症法の中で2類相当という位置づけになっていまして、新型インフルエンザ等感染症という類型になってございます。  その中で、2類とどう違うかということでいきますと、無症状者の方にもこの制度が適用になっているとか、発生した場合に公表するというところで、国からは2類とは少し違う指示がございます。その無症状者への適用ですとか、公表については課題もあります。

宮崎県議会 2021-12-02 12月02日-04号

次に、感染症法では、症状重症度ウイルス感染力などから、感染症を「1類~類感染症」の5段階と、「新型インフルエンザ等感染症」「感染症」「指定感染症」の3種類の合計8区分分類されています。現在、新型コロナウイルス感染症季節性インフルエンザ並みの5類感染症にできないかという声が上がってきています。保健所行政入院病床負担が大きいことから出てきたものと思います。

滋賀県議会 2021-09-27 令和 3年 9月定例会議(第11号~第17号)-09月27日-04号

新型コロナウイルス感染症は、当初、2類と同等措置が必要な指定感染症分類されておりましたが、感染力が強く、蔓延のおそれが高いこと等から、令和3年2月13日に従来の分類とは別に新型インフルエンザ等感染症として分類され、就業制限入院勧告措置等に加え、新たに健康状態報告外出自粛等要請等行政措置が取られているところです。  

大分県議会 2021-09-17 09月17日-05号

新型コロナウイルス感染症は、感染症法上の新型インフルエンザ等感染症として位置づけられ、二類感染症相当の取扱いを受けています。本県には第一種及び第二種の感染症指定医療機関として、6圏域に8施設の医療機関が指定されており、二類感染症患者入院を担当することになっており、今回のコロナ禍でも中心となって活動していただいていると思います。 

富山県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 一般質問

新型コロナウイルス感染症につきましては、現在、その感染力の強さ、ないし罹患時の重篤性に鑑みまして、感染症法上の新型インフルエンザ等感染症位置づけられております。  このために、御指摘にもありましたとおり、医師からの迅速な届出による患者把握入院加療の必要な患者さんに対する入院措置積極的疫学調査などにつきましては、厚生センター保健所において実施することとされています。