滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号
次に、日本視覚障がい情報普及支援協会が障害者や小さな文字が読めない高齢者らを支援するため、印刷物やウェブサイトの文字情報をユニボイスと呼ばれる二次元コード、音声コードに変換するシステムを開発されました。このコードの文字情報を音声で読み上げる無料のアプリ、ユニボイスブラインドも作成されています。
次に、日本視覚障がい情報普及支援協会が障害者や小さな文字が読めない高齢者らを支援するため、印刷物やウェブサイトの文字情報をユニボイスと呼ばれる二次元コード、音声コードに変換するシステムを開発されました。このコードの文字情報を音声で読み上げる無料のアプリ、ユニボイスブラインドも作成されています。
私は、なぜ別にしてほしいと言っているのかというのは、やはりこの地下の正倉院と言われる、木簡に残る文字情報から1300年前の当時の国家、あるいは当時の社会の様子、そういうものを本当にまざまざと感じることができる重要な遺構、遺跡があるということで、これを消失させるようなことは、国の事業であっても、県の事業であっても、やはりやってはならないと思っておりますし、保存するために本当に必要な調査や、保存するためにどういう
県では、施策や事業、取組などを県ホームページをはじめとする様々な広報媒体を活用しながら情報発信しており、県民の皆様が手に取って県の情報を知っていただくチラシやパンフレットなど、文字情報による広報物も数多く作成されています。
昨年度に運用した具体的な媒体として、犯罪発生情報等を主に個人向けに配信するパトネットあいちや主に事業者やボランティア団体向けに配信するすぐメールのほか、ツイッターやインスタグラムなどのSNS等も活用し、文字情報だけではなく画像情報も配信している。
また、その後ですけれども、現在、スマートフォンでの県のホームページの閲覧者が全体の約7割となることを踏まえまして、特にスマートフォンにおける見やすさ、使いやすさの観点から、トップページにおいて、さらに文字情報から画像情報への切替えなどを進め、スマートフォンでのスクロールの数を減らすなど、引き続き改善を図っているところでございます。 以上でございます。 ◯委員長(武田正光君) 仲村委員。
個人情報は、アナログの文字情報で、一部所有者により保有されるものではなくなり、デジタル化の目覚ましい進展の中、国または状況次第では世界にも利活用が可能なものとして、国益を守る観点からも全国的な枠組みとして順応させる視点も必要であり、本県もその例外にあるわけでなく、今回の対応は時代の要請として現実的に必要な対応であると考えます。
近年では、入力された文字情報をリアルタイムで音声に変換するアプリや、鉄道の駅や建物の中にある点字ブロックに埋め込まれたQRコードを読み取ることによって、音声ガイドを聞くことのできるアプリも開発されており、タブレット端末やスマートフォン等で、視覚障害者も活用できるようになってきています。
議員も御覧いただきましたように、こうしたボードの上に文字情報で出てきますから、手話が必ずしも分からない聴覚障害者もいらっしゃいますので、そういう意味で、言わばユニバーサルにですね、いろいろと会話の補助ができると。 しかも、最近は技術の進歩がありまして、文字情報に変換するということが比較的ミスが少なくできるようになってきていると思います。
例えば視覚障がい者の方には、戸別受信機等による音声情報で、また、聴覚障がい者の方にはメール等の文字情報で避難情報を伝達している。加えて、同居の家族や区長、民生委員等を通じた伝達も行うこととなっている。
さて、そのレッドデータブックは、動物編については2011年に改訂がなされ、いわゆる文字情報によるレッドリストについては2019年に改訂がなされました。その一方で、植物編については、植物・菌類編が2009年に改訂されて以来、2017年にレッドリストの改訂があったのみであります。 そこで伺います。 最新のレッドデータブックやレッドリストにおける絶滅危惧種の選定状況はどうか。
映像は文字情報の5,000倍の情報量があり、1分の映像で180万文字分の情報になると言われています。膨大な情報にあふれている現代社会の中で、効果的に情報を発信するためには、映像コンテンツの活用というのは、今後ますます重要になっていくものではないでしょうか。
LINEのチャットボットで写真・位置情報・文字情報が行政側に送れます。 この仕組みは我が県でも、県土整備部や環境エネルギー部でも応用可能でしょうが、全国初の事例として警察に導入して、デジタル一一〇番システムを構築してはいかがでしょうか。安全安心の向上、県民の防犯意識向上、犯罪抑制効果、視聴覚障がいをお持ちの方にも利用可能なデジタル化など、メリットは大きいものと考えます。
相談したい生徒がスマートフォンを用いてSNS相談の画面に進み、臨床心理士や子供の気持ちが分かる若者の相談員と双方向の文字情報により相談を行ってまいります。 相談の実施日程ですが、令和3年11月17日水曜日から、年末年始を除いて令和4年2月16日水曜日までの毎週水曜日、土曜日に実施いたします。
◎町田 特別支援教育課長 音声読み上げソフトは、iPadのアプリを使用して文字情報を音声に変換し、聞こえる情報にするものである。音声文字変換システムは、音声入力したものを文字で画面に映していくもので、聴覚障がいのある子供に使用する。視線入力装置は、手足の不自由な子供がiPadに直接入力することが難しい状況を改善するために、視線の動きによってパソコン上の文字や画像を操作するものである。
RPAということで、繰り返し反復をするものについてはロボットを使いまして、作業を効率的に、自動的に行うもの、それとAI-OCRということで、人工知能も使いながら光学読み取りで文字情報を取り入れるもの、それとAIチャットボットということで、県民等からいろいろな相談等があったときに、過去から習ったものによって回答するような体制整備ということで、それらのものを整備していっているというのが一つです。
実際そのアクセス回数とか今日お聞きしてすごく頑張っておられると思うのですけれども、やはり時代はスマホを中心に見る機会が多くなってくるのかなというのを思っておりまして、やはり文字情報がすごく多くて、そこにたどり着くまでがちょっと結構大変なのかな。
視覚に障害がある方が、触覚により空間認識を行うための地図のことでありまして、今回作成された触地図は、温室、花壇、森、道、川、噴水などを凹凸のある線や模様で表し、文字情報を点字で表現されています。また、さらに詳しい情報を提供するため音声ペンを使って、音声案内を聞くことができる機能がついております。
これまでの防災無線では音声が聞き取りにくいケースがあったそうですが、タブレットにより文字情報や写真などの分かりやすい情報伝達につながるメリットがあるとのことです。このような事例が市町村の過疎地域持続的発展計画にどのように反映されるのか興味があるところです。
その結果、被災者側からの文字情報とピンポイントのGPSデータが発信されるため、目印のない山の中でも瞬時に被災者の位置を特定でき、また消防からの指示を受けながら迅速な救助活動が行えるといった成果が得られているところです。このような新たな通信システムは、緊急時の連絡手段だけではなく、作業現場の進捗管理とか、リアルタイムでの現場指示、それから獣害対策への活用などにも有効と考えています。
私もこれまで、母校の授業見学等を通じ、既にICTを積極的に活用され、従来の文字情報中心の授業から、画像や動画等を使い視覚や聴覚に訴えかける新たな授業手法を拝見しながら、児童生徒の学習意欲にも好影響を与えていることを実感いたしましたが、こうした効果は児童生徒のみでなく、きっと先生の側にも授業内容の幅を広げ、また、現在、議論されている働き方改革における業務負担の軽減にも役立つなど、多くのメリットがあるはずです