香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]総務委員会[総務部、危機管理総局、人事委員会、公安委員会] 本文
善通寺市でも、ため池決壊や河川氾濫に備えて、救命ボートや排水ポンプなどの資機材を順次、整備を進めているが、大規模な水害が発生した場合に不足することが懸念されており、消防団の機能強化のためには、こうした救助・救出のための資機材等の整備を一層充実することが必要であると考えています。
善通寺市でも、ため池決壊や河川氾濫に備えて、救命ボートや排水ポンプなどの資機材を順次、整備を進めているが、大規模な水害が発生した場合に不足することが懸念されており、消防団の機能強化のためには、こうした救助・救出のための資機材等の整備を一層充実することが必要であると考えています。
おかげさまをもちまして、救出救助に当たる部隊に対するドライスーツほか、また県内の7署を除き12警察署に最新の救命ボートを、それだけではありませんが、導入させていただいた次第でございます。 今話のありました大型モニターにつきましても、これは86インチ、畳1畳より一回り大きいモニターで、1台それぞれ9分割までできる画面でございます。
また、水難救助体制の強化につきましては、令和3年度当初予算により、救命ボートなど水難救助用装備資機材の充実を図った上で、実践的訓練を継続しているところであります。情報収集態勢の強化につきましては、令和2年3月から、交番・駐在所連絡協議会等の地域住民の方から災害時に情報を提供していただく制度を整えるなど、災害時の情報収集能力を強化しております。
消防庁では、令和元年東日本台風災害で被災した市町村や消防団の意見を踏まえ、発電機や排水ポンプ、救命ボートなど、夜間活動や水害時に必要な資機材を消防団設備整備費補助金の対象とするとともに、昨年度からはこうした資機材の無償貸与を行っております。
その上で、二〇〇〇年の東海豪雨において、広範囲な浸水被害により救命ボートが不足した教訓を受け、増強配備した救命ボート、救命胴衣などの装備資機材を活用して、一人でも多くの県民の命を救うことを最優先に、人命救助や避難誘導、浸水地域周辺の交通対策などの各種災害警備活動を県警察一丸となって実施いたします。
救助や避難所への物資輸送等、円滑に行っていくために、洪水が発生して道路が浸水したという場合においては、排水や応急復旧対策が実施されるわけですが、それでも救助とか物資輸送のための車両などの通行ができないといったような場合は、状況に応じて救命ボートによる救助とか、ヘリコプター等による航空路や浸水をしていない道路への迂回等による救助とか物資輸送等を行っていくことになっています。
消防署への水上オートバイ等の設置拡大についての御質問ですが、近年、水難救助では、海や河川等で溺れている人だけでなく、災害時に浸水した建物に取り残された人など、多様な現場での救助活動が増加しており、消防機関では救命ボート、レスキューボート、水上オートバイ等の資機材を整備し、対応しているところです。
警察活動を円滑に行う上で必要となる各種装備品を整備する経費でありまして、初動捜査時の受傷事故防止を図る上で必要となる防刃衣外衣の更新整備のほか、水難救助に必要となる救命ボートやドライスーツなどの拡充整備を行うものであります。 続きまして、3ページです。 事業名5の警察航空機更新事業費6億546万2,000円であります。
また、2015年からは警察官の救助技術の向上を目的とした災害救助指導員制度を設け、警察署等に災害救助指導員を派遣して災害警備訓練の指導を行っているほか、救命ボートや救命胴衣など必要な資機材の整備等にも努めている。
警察活動を円滑に行う上で必要となる各種装備品を整備する経費でありまして、初動捜査時の受傷事故防止を図る上で必要となる防刃衣外衣の更新整備のほか、水難救助に必要となる救命ボートやドライスーツなどの拡充整備を行うものであります。 続きまして、2ページをお願いします。 次は、事業名5警察航空機更新事業費6億546万2,000円であります。
三点目は、豪雨による冠水現場の救助活動に有効かつ警察官を汚水による感染症などから守ることができる水陸両用車、救命ボート、救命胴衣、水中活動用のドライスーツを整備するものであります。
12 ◯荻野警察本部総務部長 県警機動隊の装備につきましては、市街地における冠水被害をはじめ広範囲な豪雨災害が発生した場合に対応ができるよう、水陸両用車や救命ボート、ライフジャケット等の装備、資機材を配備しております。
この中では、職員の非常招集、一一九番通報が集中した場合の出動優先順位の判定、消防車両の水没や救命ボートなどの資機材確保への対応など、様々な課題について検討したということであります。
この課題につきましては、昨年度11月補正時期に既定予算の流用ということで、応急的に救命ボートをはじめとした水難救助資機材を、未配備であった6警察署や管区機動隊に整備することができました。 資料1の4ページの中央の写真、資料2の4ページの下の写真は、それらを使用した訓練の状況です。
今後は、4月に運用開始となる緊急消防援助隊の土砂・風水害機動支援部隊に津波・大規模風水害対策車や高機能救命ボート等の配備を図り、各種訓練を実施するとともに、消防団員等を対象としたドローンの操作講習会を新たに開催し、災害現場における有効活用及び普及促進を図ることなどにより消防力の向上に取り組んでまいります。 (企画調整部長佐竹 浩君登壇) ◎企画調整部長(佐竹浩君) お答えいたします。
二年前の台風第二十一号の際にも、救命ボートが出動するような浸水被害があった地域です。さらに、下流の福岡江川流域の水宮でも三十一軒の床上浸水が発生し、富士見市の砂川堀沿いでも二年前と三年前に浸水被害がありました。毎年の豪雨におびえる地域のために、一刻も早く新河岸川への流入口の整備を進めるべきです。 県土整備部長、川越江川流域住民は、新河岸川への放流量増加と寺尾調節池への豪雨時の排水を求めています。
私も国会議員の秘書時代、ボランティアに参加し、経験したことのない高さの水位に浮く救命ボートから見た光景を忘れることはありません。 まちを河川から守る堤防の存在を改めて考えさせられた豪雨であり、機能強化への取り組みの必要性を感じさせられた豪雨でもありました。
このため県では、活動服やデジタル無線機、ポンプ積載車、救命ボート、ドローンなど、各消防団が必要とする資機材や活動拠点の整備、さらには女性消防団の活動を促進するための資機材の充実等を支援しているところであります。
むしろそうだったらば、救命ボートとか浮袋を備えておけば、瞬時に助かる可能性が多いし、しかも、この防災・危機センター(仮称)は、医療機関ではないわけなので、さらに、今答弁されたことについて、少し時間があるようですから、その辺を具体的に、消防の方とか、あるいは警察の方とか医療の方と詰めて、お話では、全国の30くらいのセンターにはヘリポートがあるのだから、富山でもということだけでは、平常時に仮にこの県庁の
「ありそ」の浸水後、沿岸地域における治安維持機能が減退することのないよう、パトロール活動の強化とともに、警察用航空機「つるぎ」による上空からの警戒、機動隊の船外機つき救命ボートの前進配備、救命訓練の実施など、各種補完措置を講じているところであります。