福井県議会 2022-12-14 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 部局長報告 2022-12-14
日野川では、来年のアユ釣り再開に向け、3月から漁場の回復状況の調査に着手するとともに、放流用アユの種苗購入を支援してまいります。また、河野川についても、取水施設の復旧や河川環境の改善について、南越前町や漁協と相談しながら進めてまいります。 定置網漁については、この夏以降、本県沿岸で発生した急潮により、県内20箇所の定置網に被害が発生しました。
日野川では、来年のアユ釣り再開に向け、3月から漁場の回復状況の調査に着手するとともに、放流用アユの種苗購入を支援してまいります。また、河野川についても、取水施設の復旧や河川環境の改善について、南越前町や漁協と相談しながら進めてまいります。 定置網漁については、この夏以降、本県沿岸で発生した急潮により、県内20箇所の定置網に被害が発生しました。
日野川では、来年のアユ釣り再開に向けて、3月から漁場の回復状況の調査に着手するとともに、放流用アユの種苗購入を支援していく。また、河野川についても、取水施設の復旧や河川環境の改善について、南越前町や漁協と相談しながら進めていく。 定置網漁業については、この夏以降、本県沿岸で発生した急潮により、県内20か所の定置網に被害が発生した。
また、被害を受けた日野川において、アユ釣り漁場の回復状況を調査するとともに、放流用アユの種苗購入を支援してまいります。先月8日に勝山市において総合防災訓練を実施し、8月の大雨災害を教訓に、オフロードバイクによる孤立地域への物資搬送や、避難所のWi-Fi設置訓練などを行いました。
本県でのアユの種苗生産は天然遡上のアユが減少したことと放流用アユ種苗の供給不安定を補うため、水産試験場で昭和45年からアユの人工種苗生産研究を手がけ、現在では大量生産技術が確立され、県内放流総量の約半数を県内産で賄うまでに至っているそうでございます。 今年も各漁業協同組合が管轄する各河川でアユの稚魚を放流され、解禁日には待ちに待った多くの太公望の皆様が一斉に繰り出しています。
この計画では、平成33年度を目標に13の参考指標を設定しておりまして、まだ途中段階ではございますけれども、直近のデータでは、例えば冷水病発生河川数といったものなど、2指標で目標を達成いたしますとともに、放流用アユに占める地場産の割合、こういったものなど5指標で数値が改善するなど、おおむね順調に推移しているのではないかと考えております。
最後の、天然アユ遡上促進事業費でございますが、今年度の放流用アユ稚魚の不漁を踏まえまして、今後に備えるため河川の中で遡上の障壁となっています部分に魚道を設置し、天然のアユ稚魚の遡上を促進させるものでございます。 以上が、農林水産部関係の付託議案及び審査依頼議案の概要でございます。
そういうことによって、来年度の稚魚、全国河川に対するいわゆる放流用アユの対策をとられたわけですから、ことしのアユは、来年度はこの産卵状況なら、かなりの今言っているような漁獲量はいいのですが、豊富な見込みですとか、そういうアナウンスを流してもらうことによって、これも来年にはね返って来るのですから、来年に。
わかりましたが、アユという魚は、春から秋にかけて産卵し、来年それが最後に結びつくと、こういうサイクルを繰り返しているのですけども、結局ことしの、今から言ったら去年の産卵量が少ない、こういうことになってくると、やはり全国の放流用アユ、各河川のアユの今シェアが40%を切っているわけですけれども、それでもやっぱり琵琶湖のアユを頼りにしている各全国の河川があるわけです。
一方、この施設につきましては、淡水飼育水の不足から放流用アユ種苗の生産数量の確保に障害を来している。その解決策として、良質な淡水が十分確保できる場所に新たに中間育成施設を整備したいという希望があるということは聞いております。
なお,平成20年度の拡充事業といたしまして,健康な本県産の放流用アユ種苗を確保するため,栽培漁業センターでアユ種苗の量産化を図るための技術開発を進めてまいります。 内容につきましては,委員会資料6の16ページの方に掲載しておりますので,後ほどごらんいただきたいと存じます。
それから最近の動きとしましては、鯵ヶ沢町で生産・飼育しております、河川放流用アユ稚魚の出荷が5月から始まりまして、6月22日までに県内の主要河川への出荷が終了いたしました。 6月24日にむつ市大畑町で海峡サーモン祭りが開催されました。7月上旬から大戸瀬漁協では、社団法人青森県栽培漁業振興協会が生産したキツネメバルの中間育成を開始する予定でおります。
概要欄の4,アユ種苗生産技術開発事業費につきましては,現在,本県の放流用アユ種苗は,琵琶湖などの県外産に頼っておりますが,その安定化等を図るため,本県産種苗の生産技術の確立等を図るものでございます。 次の霞ケ浦北浦水産振興対策費の霞ケ浦北浦水産資源増大対策事業費補助につきましては,霞ヶ浦北浦にワカサギの受精卵やウナギの稚魚を放流する経費を助成するものでございます。
本県におきましては,放流用のアユ種苗は琵琶湖等県外産に頼っておりますが,放流用アユ種苗を安定的に確保するため,本県産種苗の生産技術を確立いたしますとともに,量産体制の整備に向けての検討を行うための経費で,新規事業でございます。
内水面研究所では、本年三月と六月に日田漁協の中間育成施設で育成中の県産放流用アユ種苗の調査を行いましたが、冷水病の発生は確認されませんでした。その後、三隈川の漁協関係者からの情報によると、冷水病が発生しているとのことであり、現在、実態把握を行っているところでございます。
果 │ 参 考 │ ├──┼──────────────────┼──────────┼────────┤ │40 │通称「新堤」の浚渫と水路の増改修につ│採 択 │ │ │ │いての請願 │ │ │ ├──┼──────────────────┼──────────┼────────┤ │41 │放流用アユ