千葉県議会 2022-11-04 令和4年_決算審査特別委員会(第5号) 本文 2022.11.04
◯説明者(石井担い手支援課長) 担い手支援課です。 農林総合研究センターでは、生産者の経営に直結する病害虫対策や栽培技術開発について取り組んでいるところです。一例としまして、ネギ産地で収量を激減させるネギ黒腐れ菌核病が平成27年頃、大発生したことを受け、防除時期や効果的な農薬選定などの技術開発に取り組み、令和3年度に公開して、現在産地で活用されています。
◯説明者(石井担い手支援課長) 担い手支援課です。 農林総合研究センターでは、生産者の経営に直結する病害虫対策や栽培技術開発について取り組んでいるところです。一例としまして、ネギ産地で収量を激減させるネギ黒腐れ菌核病が平成27年頃、大発生したことを受け、防除時期や効果的な農薬選定などの技術開発に取り組み、令和3年度に公開して、現在産地で活用されています。
◯説明者(石井担い手支援課長) 担い手支援課でございます。 被害を最小限にとどめるための支援という御質問でございますが、6月3日の朝に銚子気象台から降ひょう等に関する注意情報が発表されたことから、速やかに大雨と突風及び降ひょうに対する農作物の技術対策について農業事務所へ情報提供するとともに、県のホームページ及びフェイスブックに掲載しました。
◯説明者(須合担い手支援課長) 担い手支援課の当初予算について御説明いたします。 227ページを御覧ください。7款1項6目農業構造改善対策費の予算額は1億895万円で、人・農地プランに位置づけられた地域の中心経営体が農業用機械などを導入する取組に対し助成する経営体育成支援事業などでございます。 228ページをお開きください。
◯説明者(須合担い手支援課長) 担い手支援課でございます。 損害賠償の総額については、先ほど申し上げましたとおり1,760万1,749円、そのうち人的損害につきましては、全額保険で対応してございまして、人的損害の額につきましては1,495万5,615円となります。
お手元の資料、令和元年度決算審査特別委員会要望事項報告書の農林水産部担い手支援課の箇所をお開きください。 決算審査特別委員会における昨年度の要望事項は、台風・豪雨被害で被災した農業用施設の復旧についてでございます。一日も早い施設の復旧と速やかな補助金交付に向けて、引き続き、国や市町村と一丸となって取り組むべきであるでした。
◯説明者(須合担い手支援課長) 担い手支援課の9月補正予算について御説明いたします。 議案説明資料の58ページをお開きください。第7款第1項第12目農林総合研究センター費の補正額は702万9,000円の増額でございます。この内容ですが、農林総合研究センターにおける会計年度任用職員の雇用に係る人件費の増額でございます。 以上で担い手支援課の説明を終わります。
◯説明者(須合担い手支援課長) 担い手支援課の6月補正予算について御説明いたします。 議案説明資料の50ページをお開きください。第7款第1項第12目農林総合研究センター費の補正額は360万円の増額でございます。この内容ですが、スマートフォンで使える梨の黒星病防除支援システムである梨なびアプリに、病害虫防除や開花予測などの追加的機能を導入するため増額するものです。 下段を御覧ください。
◯説明者(岩見担い手支援課長) 担い手支援課の当初予算について御説明いたします。 議案説明資料の225ページをごらんください。7款1項6目農業構造改善対策費の予算額は1億2,990万円で、主な内容は、人・農地プランに位置づけられた地域の中心経営体の農業用機械等の導入を支援する経営体育成支援事業などでございます。 226ページをお開きください。
◯説明者(岩見担い手支援課長) 担い手支援課でございます。 台風に関係します農業施設の復旧状況と事業の進捗状況についてでございますが、県では、1人でも多くの農業者が営農を継続できますように、令和元年12月補正及び2月補正で総額269億円の予算を措置いたしまして、約251億円を繰り越しの上、現在事業を進めているところでございます。これまでに約5割の工事が完了したところでございます。
◯説明者(岩見担い手支援課長) 担い手支援課の9月補正予算について御説明いたします。同じく説明資料の69ページをごらんください。 上段をごらんください。第7款第1項第6目農業構造改善対策費の補正額は200万円の増額でございます。
◯説明者(岩見担い手支援課長) 担い手支援課の6月補正予算について御説明をいたします。 6月補正予算に関する説明資料の4ページをお開きください。第7款第1項第7目農業改良普及事業費の補正額は1,500万円の増額でございます。
◯説明者(小柳担い手支援課長) 担い手支援課の令和2年度当初予算について御説明いたします。 議案説明資料の229ページをごらんください。
◯説明者(小柳担い手支援課長) 担い手支援課の令和元年度12月補正予算について御説明いたします。同じ資料の6ページをごらんください。 第7款第1項6目農業構造改善対策費の補正額は238億4,050万円の増額でございます。台風、大雨に伴う農業用ハウス等の再建、修繕や撤去及び強化、補強に取り組む農業者に対しまして補助金を交付する被災農業施設等復旧支援事業でございます。 以上でございます。
なお、平成29年度の決算審査特別委員会における要望事項に係る経過報告の該当課は生産振興課、担い手支援課及び漁業資源課の3課です。詳細につきましては、主務課長から説明をさせていただきます。 また、監査委員の平成30年度決算審査における改善すべき事項はございませんでした。 よろしく御審査くださるようお願いいたします。 以上でございます。 ◯委員長(伊藤昌弘君) 須合生産振興課長。
◯説明者(小柳担い手支援課長) 担い手支援課でございます。 まず、ビニールハウスとかの支援策ということでございますけれども、国では、強い農業・担い手づくり総合支援交付金(被災農業者支援型)というものを打ち出しております。この事業によりまして、被災された農家個人が営農を再開するための支援策ということで打ち出しているところでございます。
◯説明者(小柳担い手支援課長) 担い手支援課でございます。 議案第9号契約の変更について御説明いたします。農林水産常任委員会資料の1ページをお開きください。
農林水産政策課長長谷川聡、 団体指導課長岩崎進、生産振興課長須合健己、流通販売課長高橋輝子、担い手支援課長 小柳享、農地・農村振興課長岩見泰洋、安全農業推進課長小川勝、耕地課長小島光、畜 産課長井出基雄、森林課長西野文智、水産課長・海区漁業調整委員会事務局長併任大和 義久、漁業資源課長篠原克二郎、漁港課長江澤和夫、副技監兼生産振興課園芸振興室長 塩崎桂司、副技監兼担い手支援課専門普及指導室長堀越明
一部見ると、例えば農林水産部の担い手支援課10台といった感じで、集中的に複数台組み合わせて使うような取り組みもあるのかなと思うんですけど、特定の部署に集中配備して、先ほどのシステムの更新も視野に入れた取り組みを今度、戦略を持って、総務部として積極的にやっぱりかかわっていただきたいと思うんですけど、その辺はどうですか。 ◯副委員長(中沢裕隆君) 小高情報システム課長。
◯説明者(崎山担い手支援課長) 担い手支援課の31年度当初予算について御説明をいたします。 議案説明資料の227ページをごらんください。