青森県議会 1991-12-11 平成2年度決算特別委員会 目次 開催日: 1991-12-11
……………………………………………………………………………二五 右 同(清木商工労働部長)……………………………………………………………………………二六 右 同(本儀農林部長)…………………………………………………………………………………二七 ○清藤委員(要望)…………………………………………………………………………………………二八 ── 休 憩 ── ○成田委員
……………………………………………………………………………二五 右 同(清木商工労働部長)……………………………………………………………………………二六 右 同(本儀農林部長)…………………………………………………………………………………二七 ○清藤委員(要望)…………………………………………………………………………………………二八 ── 休 憩 ── ○成田委員
それから、委員会は大体十五回で終了して、これから起草委員会の方に回るようですけれども、起草委員長になるべき成田委員が大変苦悩なされている様子を聞いておるんです。それは、基本的なところで意見が対立をしている、最終段階に来てこんなことでは私としては大変困るというようなことをおっしゃったそうですけれども、どういうところで、基本的に対立した意見が出たんでしょうか。
特に、去る十一月二十七日には、わが党の成田委員長が、都庁における記者会見でも、具体的な対策についての態度を明らかにいたしました。
漁民に勇気を与え、早急な立て直しを図るため、わが党中央と私たちは一体となつて調査団を編成し、現地での実態調査に基づいて中央政府に対し、成田委員長名で原因究明と漁民の救済方の申し入れを行いました。気仙沼湾の赤潮発生から起こる各種被害と、その原因究明を水産庁並びに環境庁にまず認識をさせながら、その対策樹立を要求してきたのであります。
これが総理が、たとえば地方選挙にも介入いたしますし、成田委員長さん、これは権力のある公務員ではありませんけれども、いわゆる政党の政治家が総理大臣として来たんじゃないんだ、総裁として来たんだ、こういうことにもなるかもしれぬ。ところが何々大臣が来たということは、即これが利益誘導になるかどうか、きわめて問題で、しかしそういう御指摘の点もありますし、私どもも率直に謙虚に検討いたしてみたいと思います。
したがって、わが党の成田委員長が、改造論は新全総にお化粧をほどこしたものであると指摘するように、それほど目新しい構想ではないと思うのであります。新全総がそうであったように、列島改造論も同じく産業優先の政策から出たものであることは変わりがないのであります。
社会党は完全なる党首というのは成田委員長だって言っているのですからね。これは当然なのです。ただあなたは、そういう市町村会とかそういう公共団体でそういった言動を吐く行為はよろしくないし、それからきのうの見附市議会でそういう決議をするというような、そういうことはこれはいかぬでないか、行き過ぎではないか、こういうことを申し上げた。
なお、一昨々日の読売新聞には、社会党の成田委員長は、日本記者クラブに講演されたときに、質問が美濃部・キッシンジヤー問題に及ぶと、委員長はいまでも怒りが隠せないといった態度で、保利書簡の内容を知りながら伝達役をした美濃部知事は、あまりにも中国を知らな過ぎるというほかない。さらに新聞記者が成田さんに、現在美濃部さんはごみ戦争でたいへんお困りになっておる。