滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号
さきに述べた、年齢および発達の程度に応じを鑑みると、子供にとって必要な意見表明や参画の機会が確保される第一義的な場所は、生活するコミュニティではないでしょうか。県事業で子供の意見を尊重することは大変重要ですが、家庭や学校や地域コミュニティにおいて、子供の参画と意見が尊重されることが、法の精神であり、大切な点だと思います。
さきに述べた、年齢および発達の程度に応じを鑑みると、子供にとって必要な意見表明や参画の機会が確保される第一義的な場所は、生活するコミュニティではないでしょうか。県事業で子供の意見を尊重することは大変重要ですが、家庭や学校や地域コミュニティにおいて、子供の参画と意見が尊重されることが、法の精神であり、大切な点だと思います。
続いて、質疑通告していませんでしたので、意見表明ということで少し話をさせていただきます。今回おりづるタワー契約更新の件などエソール広島に関係する予算も出てきております。 一つは、今回商工労働局で女性活躍促進・仕事と家庭の充実応援事業があります。これは女性が働きやすい環境をつくっていきましょうといった応援事業ですけれども、商工労働局に確認すると、エソール広島との連携はないとおっしゃっていました。
あと、子供たちが意見表明する機会をつくってほしいと思います。当事者の子供たちが集い、考えられる子供議会のようなことができたらいいと思います。 以上になります。ありがとうございました。 (3)質疑、意見等 ◆菅沼利紀 委員 子ども食堂からヤングケアラーの子供たちの紹介がない現状について、何か意見がありましたら教えてください。
いわゆるオブザーバー扱いとなっている少数会派及び会派に属さない議員の意見表明を十分に保障する努力が求められています。しかしながら、今回の変更案については、事実上、委員外議員の出席及び発言が大幅に制約されます。例えば発言の問題ですが、出席についても、委員長が必要に応じて、委員長の判断次第なんですね。常時許されるとは限りません。
もうここで提要で言われているように生徒の意見表明権をきちんと管理規則の中に据える必要があるんじゃないかなって私は思うんですが、いかがでしょうか。 ◯委員長(茂呂 剛君) 荒金児童生徒安全課長。
このことは意見表明だけさせていただきますけれども、やはり生徒や保護者の希望を尊重して、子供たちが将来の夢に向かって進学の希望をかなえられるということが大事なのではないかなと改めて思った次第でございます。 それを踏まえまして、障害のある生徒への高校入学段階、入試等における配慮についてお伺いしたいと思っております。
◯曽根委員 我が党は、議会制民主主義の立場から、少数会派の議員に公平、公正に発言の場を保障すべきとの観点から、予特、決特はじめ、特別委員会などでの意見表明について賛成しております。 常任委員会については、特定の案件について特別の知識を持つことが明らかな場合に限るべきとの立場です。よって、本件については賛成しかねます。 以上です。
このように、性質上、兼務し得ないので、予算、人員、限られる中ですが、子供の意見表明を本気で支えるなら、子供の相談・救済機関と子供アドボケーターの両方が必要だと考えております。
次に、そのことにも関連しますが、子供の意見表明を支援する取組、いわゆるアドボカシーについてお尋ねします。 虐待を受けているとして一時保護した子供本人から意見を聴いて処遇に反映することが重要ですが、なかなか子供の本心は聞き取ることが容易ではありません。 そこで、意見表明支援員、子供アドボケイトとも言いますが、子供の意見を聴いて、児童相談所等にその意見を代弁する支援員が必要です。
現在、国も、子供の意見表明などの手法を研究している段階であり、国の状況も注視しながら、県は、子供たちから直接、御意見を頂き、子供目線でしっかり議論、検討していきたいと考えています。 こうした取組を確実に実行していくために、議員から、子供の権利に関する条例の制定というお話がありましたが、現行の子ども・子育て支援推進条例への反映や、規則、計画、宣言など様々な方法を総合的に検討していきます。
今回の再編計画の策定に向け、どのように関わり、意見表明等をしてきたのでしょうか。また、今後の高校再編の在り方についてどのようにお考えか、御所見を知事にお伺いします。 〔教育長内堀繁利君登壇〕 ◎教育長(内堀繁利 君) 高校再編・整備計画三次案に関わって御質問を頂戴しました。順次お答え申し上げます。
しかし、今回の決算でも、東九州新幹線推進事業については機運醸成のためとして、シンポジウムの開催で推進だけの意見表明が大きく取り上げられているのが実態です。並行在来線も含めた危惧を表明する人も参加させ、聞いている県民が公平に判断できるようにするべきです。そのようなことを行わず、ただ単に利便性等が向上するだけの事業への支出はすべきではありません。
私は、さきの3月定例会においてアドボカシー制度に触れ、県内においても、子どもの権利擁護を推進するため、全ての子どもの意見を聞く仕組みが必要であること、そして、まず児童養護施設などに措置された子どもや一時保護された子どもの権利擁護の観点から、当事者である子どもの意見を表明できる機会を確保すべきとして質問をいたしまして、意見表明支援員の養成について提案をさせていただいたところでありますが、その後の進捗状況
子どもアドボケイト(意見表明支援員)制度の導入を提案しました。この十一月の知事会見で、「今年度からは、一時保護所の入所児童に、弁護士などの第三者が生活に関する希望などについて聞き取る取組を開始しました。あわせて、子どもの意見表明を支援するアドボケイトの導入を考えています」と発表されていましたが、その後の検討状況を福祉部長にお伺いいたします。
さらには、子供に寄り添って、子供が自身の思いを意見として表明することができるよう、都道府県において意見表明の支援に努めることとされております。 私は、以前、常滑市内で児童養護施設を運営している社会福祉法人の関係者の方とお話をさせていただく機会がありましたが、そのときにお聞きしたのは、これから社会の変化により、地域社会が全体で守らなければいけない子供たちは増えていくとおっしゃっていました。
◆(岩切達哉議員) いずれの課題も、日本のシステムに対する国連からの意見表明です。その対応については、ぜひ宮崎県が先陣を切って実践されていくことを期待しております。 教育に関連してもう一問。小学校や中学校、高校でも年度の初めに家庭訪問を行っていると認識していますが、その必要性について問い直す声をいただきました。
基本理念として、子供の個人としての尊重、適切な養育、教育の権利、意見表明の機会確保、最善の利益の考慮などが明記されまして、国・地方公共団体の責務、こども大綱の策定について規定をされております。 五ページをお願いいたします。こども家庭庁設置法の公布に先立ちまして、子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化等を行いますため、改正児童福祉法が六月十五日に公布されております。
校則について、先週に行った知事も参加している滋賀県いじめ問題対策連絡協議会でも、委員がおっしゃった子供たちが自分の意見を表明する意見表明権について議論を行いました。意見を表明する場面を意図的につくり、子供たちが自らの思いを発信し、折り合いをつけて、自分たちでよりよい生活をしていく視点を今後、学校現場に伝えたいと思います。 ◆黄野瀬明子 委員 意見表明権は、非常に大事だと思います。
本委員会におきまして、これらの諸案件について慎重に審査いたしました結果、議案第121号富山県個人情報の保護に関する法律施行条例制定の件、議案第125号富山県手数料条例一部改正の件及び議案第128号富山県個人情報保護条例廃止の件に対し、一部の委員から反対の意見表明がありましたが、採決の結果、賛成多数をもって、また、残余の案件につきましては全会一致をもってそれぞれ原案のとおり可決または承認すべきものと決
そういった意見表明できる場面なども設けまして、高校進学後の学びについての意欲を伸ばすといったような趣旨での制度も設けておりますので、不登校であったということが単純にマイナスに働いてしまうということのないように、入試制度も実施しているという考え方でおります。