広島県議会 2023-02-20 2023-02-20 令和5年建設委員会 本文
しかし、よくよく考えますと、発災以降、多くの災害復旧工事を受注し、頑張ってこられた地域の建設事業者は、災害関係の事業が終了していくことにより、仕事量や受注機会が減少することとなります。よいことでもあるのですが、これまで災害等で、建設業の皆さんは、従業員の数を増やしたり、機械を買うなど、いろいろな設備投資をされているのです。
しかし、よくよく考えますと、発災以降、多くの災害復旧工事を受注し、頑張ってこられた地域の建設事業者は、災害関係の事業が終了していくことにより、仕事量や受注機会が減少することとなります。よいことでもあるのですが、これまで災害等で、建設業の皆さんは、従業員の数を増やしたり、機械を買うなど、いろいろな設備投資をされているのです。
決壊箇所の本復旧工事でございます。その前の仮設の矢板というのは、11月18日に完了してございますので、本復旧については、来月に公告して速やかに実施していくという予定でございます。 また、現地では、JR石巻線の上下流40メートル区間の河道掘削、あと支障木伐採を1月6日から開始しておりまして、今月中に一応完了する予定としてございます。
2: ◯答弁(技術企画課長) 平成30年7月豪雨による公共土木施設の災害復旧につきましては、県内の広い範囲において甚大な被害が発生したことから、発災直後の調査や設計、応急工事、災害査定、そして復旧工事と進めていく中で様々な課題が生じました。
8月の大雨による道路、河川などの公共土木施設被害は、勝山市や南越前町を中心に、県と市町を合わせて257か所となっており、現在、約9割について国の災害査定が完了し、順次復旧工事に着手している。
8月の大雨による道路、河川などの公共土木施設被害は、勝山市や南越前町を中心に、県と市町を合わせて257箇所となっており、現在、約9割について国の災害査定が完了し、順次復旧工事に着手しています。
内水面漁業については、8月の大雨により被害を受けた勝山市の養殖施設の復旧工事が順調に進み、アマゴなどの養殖も徐々に再開されています。日野川では、来年のアユ釣り再開に向け、3月から漁場の回復状況の調査に着手するとともに、放流用アユの種苗購入を支援してまいります。また、河野川についても、取水施設の復旧や河川環境の改善について、南越前町や漁協と相談しながら進めてまいります。
続いて、内水面漁業については、8月の大雨により被害を受けた勝山市の養殖施設の復旧工事が順調に進み、アマゴなどの養殖も徐々に再開されている。日野川では、来年のアユ釣り再開に向けて、3月から漁場の回復状況の調査に着手するとともに、放流用アユの種苗購入を支援していく。また、河野川についても、取水施設の復旧や河川環境の改善について、南越前町や漁協と相談しながら進めていく。
次に、第149号議案「令和4年度群馬県電気事業会計補正予算」に関して、関根発電所に関する議会への報告の経緯、復旧工事の考え方、今議会で予算措置した理由について質疑されました。 次に、第152号議案「令和4年度群馬県団地造成事業会計補正予算」に関して、新規産業団地の整備予定地に係る公表時期について質疑されました。
次ですが、資料14ですが、これはこれでいいんですけれども、このように復旧工事だけではないんですが、いろいろやっていただいているところです。災害復旧ということですので、資料22になると思いますが、このように災害が多発している中で復旧工事に大変力を入れていただいております。
幸い、崩れた土砂は下の迂回路で止まりましたが、二次災害で下の人家を直撃する極めて危険な状態にあり、県も現地の調査を行い、この11月に、いの町や事業者の事業で災害復旧工事が完了いたしました。 土砂災害を誘発したこの迂回路は、平成29年度に、延長251メートル、幅員3メートル、総事業費122万円。
災害復旧をしたかどうかについては、76%の企業が「災害復旧工事をした」で、そのほかのしなかった理由としては、「人手、重機がない」という答えであります。会社の事業をこれから継続するに当たって障害や課題は何なのかという質問に対しては、予想どおり、「人材不足」、「若者の就職不足」ということが8割以上となっております。そして、現段階では「材料費が高い」が6割の方が答えている。
阿蘇地域でまだ復旧していないインフラは、大切畑ダムと南阿蘇鉄道ですが、大切畑ダムは、本議会におきまして、復旧工事の変更契約が提案されておりますので、ここでは南阿蘇鉄道について質問させていただきます。 南阿蘇鉄道は、熊本地震で第一白川橋梁の架け替えなど難工事が続きましたが、いよいよ全線復旧が見えてまいりました。地元においても、通勤通学あるいは観光への期待が大きく膨らんでおります。
被災からこの五年半、復旧工事のための膨大な予算と、たくさんの数の土木・建設関係の会社や工事事業者による技術と人員を投入していただき、復旧に全力で御尽力いただきました国、県、各自治体に対し、被災した私はもちろんですが、地元住民は深く感謝をしているところでございます。
○堀内孝人 委員長 第18号「令和2年公共土木施設災害復旧工事(足瀬3工区)請負契約の締結について」及び第19号「令和2年公共土木施設災害復旧工事(足瀬1工区)変更請負契約の締結について」理事者の説明を求めた。 ◎川上学 河川課長 議案、別添資料9及び資料10により説明した。 ○堀内孝人 委員長 第20号「指定管理者の指定について」理事者の説明を求めた。
現在は、肥後西村駅から湯前駅までの部分運行ではありますが、最も大きな被害となった球磨川第四橋梁の復旧工事にも着手し、いよいよ令和7年度中には全線運行再開することが決定をいたしております。関係者お一人お一人に対して、深く感謝申し上げたいと思います。 次は、いよいよ肥薩線の番であります。いまだ見通しが立たない肥薩線の復旧を、目に見える形にすることが重要であると考えます。
また、早期に復旧が必要な箇所については、査定前着工制度も活用しつつ、災害査定を待たずに復旧工事を発注しているところです。 県といたしましては、引き続き、特に被害が甚大であった村上市及び関川村へ職員を派遣し、復旧工事に当たっての関係機関との調整や技術的な助言を行うことにより、来年の作付に向け最大限取り組んでまいります。
JRグループ各社におきましては、駅舎内の営業だけではございませんで、線路、電路など鉄道施設の保守ですとか、被災時の復旧工事などに実績がありまして、ハピライン開業後、安全・安定運行の確保や経営改善に寄与するような事項につきましては、そのノウハウを活用するため、協力を求めていきたいというふうに考えてございます。
下越地方を中心とした記録的な大雨により発生した甚大な被害に対し、これまで市町村及び関係機関と緊密な連携を図りながら、総力を挙げて応急復旧工事等に取り組んでまいりました。 今後、災害復旧事業等が本格化することから、村上地域振興局地域整備部に災害復旧課を置くなど現地の体制を強化し、一日も早い安全・安心の確保や日常生活の不安解消に向け取り組んでまいります。
県においては、県土整備局における発注において、週休2日制確保モデル工事の発注の取組を進め、令和3年度からは、災害復旧工事や工期が3か月未満の工事などを除いて、原則全ての工事を対象としていることは承知しています。