15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山形県議会 2022-09-01 09月22日-02号

八月三日からの大雨は、線状降水帯などにより一時間当たり雨量が百ミリ以上を記録するなど、過去に例を見ない甚大な被害を与えました。鉄道、道路水路等のインフラ、農地、農業関連施設一般住宅や商業・公共施設など、特に置賜は線状降水帯の直撃により大変な状況でありました。被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。 そして、残念ながら行方不明者という人的な被害も発生し、今もまだ発見に至っておりません。

愛知県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第7号) 本文

備えるべき時間当たり雨量の考え方も変化をするなど、河川氾濫を防ぐための整備計画ブラッシュアップが必要な場合も出てきております。  抜本的な河川改修を行っていくに当たっては、継続して計画を実施していってほしいとはもちろん思いますけれども、河川に堆積した土砂のしゅんせつに関しては、即効的な治水対策として大変効果的であり、早急に進めていく必要があると考えます。

高知県議会 2019-10-02 10月02日-06号

実際の統計データを見ましても、時間当たり雨量、非常に激甚的な雨が降る回数などというのも、趨勢的にふえてきているところであります。そういう意味において、従前異常気象とされてきたもの、我々がそう考えてきたものについて、十分起こり得る、頻発し得ることだということを念頭に置いて対策を講じていくことが非常に重要になってきているんではないかなと、そのように思っています。

高知県議会 2019-03-07 03月07日-07号

大月町では1時間当たり雨量が80ミリを超える雨を記録しましたし、また宿毛市では1時間雨量が108ミリを記録いたしました。現在も、各地区にお伺いをいたしますと、山肌がそのまんまむき出しになっていたり、橋が落ちたところがそのままになっている、あるいは家の裏の崖が崩れたままになっているというように、まだまだ災害の爪跡が残っているというような状況であります。 災害はいつ起こるかわかりません。

千葉県議会 2015-06-03 平成27年6月定例会(第3日目) 本文

雨量が249.5ミリ、時間当たり雨量最大28.0ミリ、最大3時間雨量が70.0ミリと、これまで本議会で議論になってきた事例に比べれば、それほどの雨量ではございません。にもかかわらず、床上浸水26棟、床下浸水48棟、崖崩れ3カ所、停電2,500戸、道路被害94カ所、公共施設被害農林施設公共施設合わせて2,313万円の被害が出たところであります。

富山県議会 2004-09-01 平成16年9月定例会 一般質問

そこで、ことし7月18日未明に発生いたしました黒部川水系集中豪雨は、時間当たり雨量が138ミリということになっておりまして、平成7年7月のあの大災害時の2倍以上という未曾有のものとなっております。このため、欅平から猿飛峡に至る峡谷沿い探勝歩道で路肩の決壊擁壁や階段の破損などの被害が発生しまして、現在、猿飛峡が望める中間点の河原で通行止めにしております。

愛知県議会 1991-12-01 平成3年12月定例会(第3号) 本文

二十四時間雨量二百三十二ミリ、時間当たり雨量六十二ミリという思わぬ雨量による災害であったと言われております。その後、この復旧に向け、このたびの議会でも予算の計上が行われているところであり、また、防災河川改修等に施策が示されているところであります。  そこで、このことにつき、私の緑区の例を挙げながらお尋ねをいたします。  

大阪府議会 1991-02-20 02月20日-02号

わかりやすく申し上げますと、時間当たり雨量五十ミリ対応の河川改修が行われた箇所で、五十ミリ以内の雨で河川決壊等による水害が生ずれば、その責任は全面的に管理者が負うことになるとも受け取れるような判決であります。河川安全性管理責任について、改めて大きな問題を投げかけました。このことは、本府河川行政にとっても重大な意味を持つものと認識しなければなりません。 

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