山口県議会 2023-02-01 02月28日-03号
この点についての改善につきましては、ぜひ県選挙管理委員会、そして市町選挙管理委員会と協議をしていただいて、早急に改善を図っていただきたいということを声を高く要望いたしまして、私の一般質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(柳居俊学君) 村岡知事。 〔知事 村岡嗣政君登壇〕 ◎知事(村岡嗣政君) 江本議員の御質問にお答えします。
この点についての改善につきましては、ぜひ県選挙管理委員会、そして市町選挙管理委員会と協議をしていただいて、早急に改善を図っていただきたいということを声を高く要望いたしまして、私の一般質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(柳居俊学君) 村岡知事。 〔知事 村岡嗣政君登壇〕 ◎知事(村岡嗣政君) 江本議員の御質問にお答えします。
いずれにいたしましても、近年の投票率の低下は大きな問題であると認識しており、近く執行が予定されている佐賀県知事選挙や佐賀県議会議員選挙では、より多くの有権者に選挙に関心を持って投票所へ足を運んでいただけるよう、市町選挙管理委員会などとも連携しながら、引き続き投票率の向上にしっかり取り組んでまいりたいと思います。
引き続き、啓発活動を積極的に行うとともに、より投票しやすい環境が整備されるよう、市町選挙管理委員会と協力して取り組み、投票率の向上を図ってまいります。 ◆4番(本田秀樹議員) (登壇)今回の投票率の上昇については、私は期日前投票制度が県民の皆様に浸透してきたことが、その大きな要因の一つではないかと考えております。
◎選挙管理委員会委員長(葺本昭晴君) 参議院議員通常選挙における期日前投票所の設置についてのお尋ねですが、県選挙管理委員会といたしましては、投票の利便性向上のため、期日前投票所の設置主体である市町選挙管理委員会に対し、期日前投票所の増設や、特に、人の往来が多い場所、高等学校等への設置を依頼してきたところであります。
障害のある方々が選挙権を行使することについてどのように周知を行っているのか、また、実際に障害のある方が投票所に来られた場合の対応について、市町選挙管理委員会を通じて、事務従事者に対してどのように指導を行っているのか、お伺いをいたします。 また、先進自治体に倣い、本県においても障害のある方の選挙権の行使の拡大に資する新たな取組をする必要があると考えますが、いかがでしょうか。
特例郵便等投票の投票用紙につきましては、市町選挙管理委員会に対し、選挙期日の四日前までに書面で請求する必要があります。投票用紙請求書の郵送等及び記入済みの投票用紙の郵送等の際は、感染防止対策のため、ファスナーつきの透明のケースに封入するなどの措置を講ずるとされています。
まず、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、これまで県選挙管理委員会では、選挙人が安心して投票できるよう市町選挙管理委員会に対して、当該選挙における感染症対策の基本的な方針を通知するなど助言や報道提供を行ったところでございます。
県選挙管理委員会では、障害がある方への啓発活動として、特別支援学校での出前授業を市町選挙管理委員会とともに実施しております。
県選挙管理委員会においては、実際に投開票の事務を行う各市町選挙管理委員会の声も拾い上げつつ、次の選挙への準備や各市町に対する支援につなげていただきたいと思います。
◎選挙管理委員会委員長(葺本昭晴君) コロナ禍における投票率向上対策について、どのように考えているかとのお尋ねですが、コロナ禍においても安心して投票していただけるよう、まずは市町選挙管理委員会と連携し、投票所における換気やマスク着用、手指消毒の徹底などの基本的な感染予防対策を行うほか、期日前投票の積極的な利用の呼びかけ等による投票所等の混雑防止対策や、来場される方に対して、マスク着用、咳エチケットの
小瀧選挙管理委員会書記長 まず、自宅療養者に請求用紙や透明ケースなどを支給できないかとのお尋ねですが、国の通知によると、対象者から市町選挙管理委員会に対して求めがあった場合には、請求書受取人払い郵便物の表示をした封筒及びファスナー付の透明のケースなどを対象の方に交付するという取扱いをすることになっています。
このため、期日前投票所の増設や開設時間の延長、また、期日前投票所が混雑する日にちや時間帯について、ホームページやSNSを活用した情報提供の事例など、期日前投票所の混雑回避に有効と考えられる取組について、これまでも市町選挙管理委員会に情報提供してきたところですが、先ほどの感染防止対策の要点を整理したものにも明記し、さらに周知を行っていきます。
加えて、なりすましによる詐偽投票等について罰則が定められておりますことから、市町選挙管理委員会等と連携し、選挙人への周知を徹底することによって、不正の防止を図ってまいりたいと考えております。
この決定は、市町選挙管理委員会が行うものとされており、県選挙管理委員会が執行する選挙においても、県選挙管理委員会へ届出がなされるのみとなっております。 県選挙管理委員会としましては、引き続き、市町選挙管理委員会に対して、地域の実情を精査し、十分な検討を行ったうえで、適切に判断するよう助言を行ってまいりたいと考えております。 ○議長(瀬川光之君) 山田朋子議員-34番。
県選挙管理委員会といたしましては、今後とも市町選挙管理委員会と連携・協力して、コロナ禍の中におきましても安心して選挙権を行使できる環境づくりに取り組んでまいります。 ○阿部寿一 議長 早川桂子議員。 (32番 早川桂子議員登壇) ◆32番(早川桂子議員) ここで再質問いたします。どの選挙においても、告示後、各選挙管理委員会は選挙公報を新聞に折り込み、有権者に情報提供しております。
今後とも、市町選挙管理委員会等と緊密に連携しながら、若年有権者や未来の有権者への選挙啓発に積極的に取り組んでまいります。 ○五十嵐清 委員長 渡辺幸子委員。 ◆渡辺幸子 委員 これまでの事業の評価、見直しもしていただけると伺いました。ぜひ効果的な施策を展開してもらいたいと思います。
二年前のお答えは、「住民票を地元に残した大学生の不在者投票につきましては、住所に異動がある方は、住民基本台帳法の規定に基づき、転入・転出等の手続を行う必要があり、県選挙管理委員会といたしましては、一人でも多くの有権者に投票していただくために、進学や就職等で住所移動のある方には、新しい住所に住民票を移していただけるよう、市町選挙管理委員会と連携し、周知に努めてまいります。」
投票率向上のための取組について伺いますが、私自身も一般質問、また、この総務常任委員会の中でも投票率向上のために大学構内での投票所の設置とか、商業施設の活用、学校での主権者教育の充実、そういったものも提案をさせてもらいましたけれども、この間、選挙管理委員会として市町選挙管理委員会と様々な役割分担もされていると思いますけれども、投票率向上のためにどういった取組をされてきたのかお伺いします。
投票に関する事務の実施主体は、市町選挙管理委員会でありますが、県選挙管理委員会としましては、投票所の設置・運営に当たって、障害者への配慮を十分行うよう、市町選挙管理委員会に適宜助言しているところです。 ○副議長(西川克己君) 堤議員-6番。 ◆6番(堤典子君) スロープなども勾配が急であったりとか、いろいろまだまだあるようですけれども、引き続き整備を進めていただきたいと思います。
そのため、市町選挙管理委員会や教育委員会との連携強化を図りながら、受講機会の確保に努めてまいります。こうしたことにより、高校生を初めとする若者の政治や選挙に対する関心が高まるよう、今後も取り組んでまいりたいと考えております。 ◎警察本部長(滝澤依子) (登壇)県民の安全安心に向けた取り組みについて、7点質問をいただきました。 1点目の所信と治安の現状認識についてお答えいたします。