愛知県議会 2022-03-14 令和4年農林水産委員会 本文 開催日: 2022-03-14
知事の許可が必要な林地開発許可制度は、土砂の流出や崩壊による災害及び水害の防止などを図るため、事業者が開発しようとする森林の場所や開発面積、防災の計画などを記載した申請書を提出し、県が、森林法の許可基準に基づいて許可を行うとともに、工事完了確認などを行う。
知事の許可が必要な林地開発許可制度は、土砂の流出や崩壊による災害及び水害の防止などを図るため、事業者が開発しようとする森林の場所や開発面積、防災の計画などを記載した申請書を提出し、県が、森林法の許可基準に基づいて許可を行うとともに、工事完了確認などを行う。
令和3年1月15日に、事業者にIII−1処分場の工事完了確認通知書を交付する際には、処分場の適正管理について通知をしておりまして、その中で第I処分場の保有水の水位の改善策を講じるよう、改めて指導したところでございます。これに対しまして事業者のほうからは、新たな対策については、埋立地内部の改善も含めて検討している等の報告があったところでございます。
26年3月末現在で申し上げますと、大平興産につきましては残量が約6万9,000立米、新井総合施設につきましては約87万8,000立米、千葉産業クリーンにつきましては26年3月末現在での残量はゼロでございますが、26年4月に25年3月1日付の変更許可分の4万9,000立米について工事完了確認を通知したところでございます。