富山県議会 2022-12-13 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-12-13
私たちは、当時議員会でいろいろな人たちで、山形新幹線や秋田新幹線などの視察に行きました。そして、いろいろ考えたとき、これもやむを得ないのかなと思って、富山県はスーパー特急方式でやろうということを決断し、トンネルを小矢部に掘ったんです。8億円か9億円かかりました。トンネルを掘って、フル規格からスーパー特急方式に変更をすると言ったら、もう中央からとても怒られました。何を考えているのかと。
私たちは、当時議員会でいろいろな人たちで、山形新幹線や秋田新幹線などの視察に行きました。そして、いろいろ考えたとき、これもやむを得ないのかなと思って、富山県はスーパー特急方式でやろうということを決断し、トンネルを小矢部に掘ったんです。8億円か9億円かかりました。トンネルを掘って、フル規格からスーパー特急方式に変更をすると言ったら、もう中央からとても怒られました。何を考えているのかと。
さらに、山形新幹線米沢トンネル・仮称についても、JR東日本と整備計画の推進に関する覚書を交わすなど、早期実現に向けた取組が着実に進められたところであります。 県議会といたしましても、高速交通網の一層の整備促進に向けて、県民一丸となった取組に力を尽くしてまいります。 さて、こうした明るい話題の一方で、八月には、本県初となる大雨特別警報が発令され、大雨による甚大な被害を受けました。
十月二十四日、県とJR東日本との間で「山形新幹線米沢トンネル(仮称)整備計画の推進に関する覚書」と「山形県内の鉄道沿線の活性化等に関する包括連携協定」が締結されました。
次に、山形新幹線米沢トンネル・仮称に関するJR東日本との覚書等の締結について申し上げます。 米沢トンネル・仮称の整備計画の推進と山形県内の鉄道沿線の活性化を図るため、十月二十四日にJR東日本と覚書及び包括連携協定を締結いたしました。
高速交通の一つである山形新幹線については、コロナ禍で落ち込んだ山形新幹線の利用回復、新規需要の創出に向け、特産品の貨物輸送やビジネス交流の拡大も期待されるワーケーションでの活用も視野に取組を進めていると伺っております。 先ほど、利用回復のみならず、利用拡大の推進や新規需要の創出に向けて、今後は新たな発想の下、その取組を進めていく必要があるのではないかと申し上げました。
次に、山形新幹線米沢トンネル・仮称の早期事業化に向けた動きについて申し上げます。 米沢トンネル・仮称につきましては、本年度から想定ルートの決定に向けた追加調査を行ってきたところであり、JR東日本との覚書及び包括連携協定の締結も予定しております。
質問の二つ目、山形新幹線米沢トンネル・仮称整備計画について申し上げます。 平成四年七月一日、山形-東京間を結ぶ山形新幹線が開業しました。在来線の線路を改良した上で新幹線と直通運転するという、日本初のミニ新幹線方式によるものです。これにより、山形県と首都圏の所要時間が大幅に短縮されたのです。
すると、早速知事は本県選出の与党幹部と一緒になって本県の重要課題の一つであります山形新幹線米沢トンネルの整備促進に向けた活動に取り組まれたと聞くに及んでおります。高く評価したいと思います。 これまでも評価すべきは評価してきたところでありますけれども、私は、議会人として、是は是、非は非という形で臨むことが県勢発展に結びつく道と思っております。
そうした中で、今、ミニ新幹線が開業している秋田-山形新幹線ですね。こういったところでのミニ新幹線、フルに対する地元の意見等を把握されていれば聞きたいなと思ってお尋ねいたします。 25 ◯川島参考人=ミニ新幹線についてお尋ねがございました。
逆に言うと、明治の初めの頃に十大都市だったはずの金沢と富山がうんと小さくなったみたいなことを言われたので、ちょっとカチンときたけれども、でもそれはある意味頑張らなければというか、新幹線の効果ということを強く言われたのだろうなというふうに思ったし、また新幹線というのが、東京発着の新幹線は、東海道はもちろん東北、それから、それにくっついている山形新幹線とか秋田新幹線、上越、北陸新幹線、もう6本できてきている
山形新幹線は、イノシシや熊と衝突して遅れたり、大雪で立ち往生したりと、運行上の安全性の問題が指摘され、以前から機能強化が求められていました。 ところで、山形駅までの山形新幹線は、平成四年開催のべにばな国体に向けた環境整備の一環として、板垣知事や多くの県民の願いで実現したものです。
加えまして、山形新幹線「米沢トンネル」の早期事業化に向けて、先月、県選出国会議員の遠藤利明衆議院議員をはじめ経済界代表などとともに国土交通大臣に要望を行い、JR東日本社長とも面談を行ってまいりました。米沢トンネルにつきましては、まさに今般追加調査が行われるところであり、山形県の未来を開く希望のトンネルであります。全ての関係者と手を取り合い、県内一丸となって早期実現に向けて取り組んでまいります。
山形新幹線トンネル整備についての質問に移ります。 このトンネル整備については、田澤議員の代表質問、昨日の相田議員の質問もありましたけれども、私からも一点申し上げたいと思います。 私自身、項目を立ててのトンネルに関する質問は二度目となり、振り返れば、平成二十九年九月定例会予算特別委員会で行っており、実に四年以上前の「トンネル整備に特化すべき」という提言質問以来、再度ということになります。
そうした中、昨年十月、日本海の庄内北前ガニを陸羽西線で新庄駅まで運び、そこで山形新幹線に積み替えて東京駅まで輸送してランチで提供したというこの取組は、非常に面白い発想だと思ったところです。あえて新潟経由の上越新幹線ではなく山形新幹線で運ぶからこそPR効果もあるものと思います。
また、遊佐町沖洋上風力発電の出力規模と運転開始時期の見通しについて」「山形新幹線福島-米沢間のトンネル整備に係る追加調査の進捗状況について。また、山形県産品輸送専用車両を導入するなどして新たな価値を創造してはどうか」「副知事の職務分掌とコロナ克服・経済再生特命補佐との業務上の関連について」「小・中学校における一人一台端末の活用状況及び端末を使用したいじめの状況について。
これまで、村山地域のフルーツ、最上地域のアユ、庄内地域のカニなどと続き、去る十一月二十七日には、県と置賜地域の全ての市町とが連携して、山形新幹線を活用し、各市町のフルーツなどの特産品を詰め込んだ「山形・置賜秋の味覚セット」などを上野駅に運ぶとともに、置賜地域を代表して米沢市長さんによる上野駅でのトップセールスも実施されたところであります。
山形県にとって、国の財源を活用してこそ実現する山形新幹線の福島-米沢間トンネル整備や高規格道路、河川や県道の整備に至るまで、国とのパイプを太く持つことは県政のために必要なことであることは言うまでもありません。事務方レベルでの交渉を超えて、政治の力を発揮するトップの交渉が大切だということです。知事会などでの発信も重要な手段ですが、知事が政府との関係をつなぐことは、県政にとって必須であると言えます。
また、トンネル整備は着工しても十五年かかると言われていますので、今後、そしてその間も、山形新幹線の需要拡大にもつながるコンテンツの創出や整備は極めて重要と捉えています。 小林部長は、釣りケーションなどのワーケーションの新規開拓など、わくわくを創出しています。
知事は国会議員をされておられましたが、東海道新幹線建設後の山陽新幹線は安倍晋太郎氏と晋三氏の親子、東北新幹線は自民党にいた頃の小沢一郎氏、上越新幹線は田中角栄氏、九州新幹線は麻生太郎氏、北海道新幹線は、もう二人とも故人ですが、中川一郎氏と昭一氏の親子、山形新幹線は故加藤紘一氏、北陸新幹線は森喜朗氏、リニア中央新幹線は故金丸信氏と力のある政治家の名前が浮かびます。
また、『とれいゆつばさ』を活用した『やまがたワーケーション新幹線』の運行を契機として本県の魅力や山形新幹線の新たな可能性を発信していくべきと考えるがどうか」「山形県新型コロナ対策認証制度の申請及び認証の状況について。