327件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 2023-03-13 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-03-13

16: 【家畜防疫対策室長】  昨年12月5日に発生した1例目の採卵鶏農場は、国の防疫指針に基づき、家禽舎等消毒及び実験的に導入した家禽ウイルス検査等で陰性が確認できたことから、本年2月13日から同一経営育成農場で育成された親鳥、約4万3,000羽を数日間にかけて導入しており、経営は既に再開している。それに伴い、鶏卵の出荷も少しずつ始まっている。  

千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案

                         同    野 田 剛 彦                          同    安 藤じゅん子                          同    菊 岡 たづ子                          同    平 田 悦 子    高病原性鳥インフルエンザ対策強化を求める意見書(案)  高病原性鳥インフルエンザは今シーズン、昨年10月に岡山県と北海道で家禽

青森県議会 2023-01-20 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-01-20

令和4年12月22日付で、国から発生県における全ての家禽飼養農場緊急消毒を検討するよう通知があったことを受けて、翌23日に県内全ての家禽飼養者に対して、家畜伝染病予防法第30条に基づき緊急消毒を命令しています。  8、第4回危機対策本部会議における本部長指示事項でございます。

青森県議会 2023-01-20 令和5年環境厚生委員会 本文 開催日: 2023-01-20

シーズンは既に全国で高病原性鳥インフルエンザによる家禽などの殺処分対象数が1シーズンとして初めて1,000万羽を突破し、過去最悪のペースで感染が広がっています。本県でも、昨年11月に横浜町の養鶏場での発生に続き、12月には我が三沢市の大規模養鶏場でも国内最大級規模発生するなど、その節には県の職員皆さん方にも処分には大変御尽力いただいたことに対しまして感謝申し上げたいと思います。  

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文

また、十二月八日には、豊橋市の家禽農場におきまして、本県二例目の高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜が確認されました。これらの防疫措置につきましては、それぞれ三十二万九千羽、二千二百羽と、十二月十五日までに無事完了いたしましたが、この間、家禽農家はもとより、現場での実際の作業に携わった県職員、自衛隊、東海農政局豊橋市、農協、県農業土木研究会など多くの皆様方の御尽力に心から感謝を申し上げます。

広島県議会 2022-11-18 2022-11-18 令和4年農林水産委員会 本文

15: ◯答弁畜産課長) 高病原性鳥インフルエンザにつきましては、家畜伝染病予防法に基づく特定家畜伝染病防疫指針で、家禽での発生時には殺処分をはじめとする一連の防疫措置を講じることとされております。この家禽の中には、飼養されている鶏、アヒル、ウズラ、キジ、エミューを含むダチョウ、それからホロホロドリ及びシチメンチョウが含まれております。  

香川県議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日) 本文

鳥インフルエンザ陽性であることが確認されますと、発生農場家禽は全て殺処分され、死体は焼却・埋却または消毒されることになります。これに備えた措置として、「家きん死体の埋却の用に供する土地を確保すること」と飼養衛生管理基準に定められております。これは、二年前の鳥インフルエンザの大流行を踏まえ、基準が改定されることに伴い新たに設けられたものと承知しております。

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第7号) 本文

とりわけ病原性の高いとされる高病原性鳥インフルエンザについては、過去最大発生となった昨年度に続き、令和三年度も全国で十六事例発生があり、二十二農場飼養されていた家禽約百万羽が殺処分されました。  また、野鳥でも、全国各地で四十七事例確認されており、これら野鳥を介してどこの養鶏所発生してもおかしくない状況にあります。  

佐賀県議会 2021-12-09 令和3年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2021年12月09日

シーズン国内では令和二年十一月五日の香川県での発生を皮切りに、これまでで最悪となります十八県で五十二事例家禽での発生があり、本県で飼育されている鶏の羽数の倍以上となります約九百八十七万羽の家禽が殺処分されたところでございます。  九州におきましても、隣県の福岡県のほか、大分県、宮崎県、さらには鹿児島県でも発生が確認をされたところでございます。  

滋賀県議会 2021-12-07 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月07日-03号

病原性鳥インフルエンザウイルスは、伝染力が高く、特に鶏等家禽に対して高い致死性を示し、養鶏場に大きな影響を及ぼすことから、野鳥が海外から持ち込む高病原性鳥インフルエンザウイルス早期発見感染範囲状況を把握することを目的として、環境省の野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアルに基づき、死亡野鳥野鳥ふん便検査を実施しております。  

栃木県議会 2021-03-18 令和 3年 3月予算特別委員会(令和2年度)−03月18日-01号

まずは家禽舎のバイオセキュリティを上げることが最も必要なのですが、それ以外にも鶏舎周囲に池などがあるのです。その池で伝染しますので、その池の水抜きをしたり、先ほど防鳥ネットの話も出ましたが、野鳥飛来防止策を講じていただく。国の資料などには、集卵のラインの中から猫が飛び出して鳥を狙うなどの図柄も出ているのですし、ネズミとかがちょっとした裂け目から侵入しているという状況もあります。