1484件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2023-01-10 令和5年 農林水産委員会 本文 開催日: 2023-01-10

このような中、右の表に記載しておりますとおり、現行品種のフクユタカより収量が一割程度多く、実需者から豆腐にしたときの甘みやコクがあると評価をいただいております、県育成の大豆新品種ちくしB5号令和四年産から本格的に導入開始をしておりまして、今回、栽培面積は七百八十九ヘクタールとなっております。

富山県議会 2022-12-13 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-12-13

そして、3年間の実需者あるいは消費者評価はどうだったかということを検証いたしまして、コシヒカリ富富富も両方とも炊きたてはどれもおいしくて、私は区別はつかないわけですけれども、例えばコシヒカリよりも概算金で1,500円高いといった、そういうブランド米では少しどうなのかなというような評価も実はあったわけです。  

長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号

また、県外に向けましては、1等米比率が高く品質が安定しているという長野県産米に対する実需者からの評価を踏まえて、この強みを生かした売り込みを行ってまいります。  今後の展開としては、米の消費拡大のためにはさらなる取組が重要だというふうに考えております。地域ブランド米PR輸出拡大等取組をさらに強化していきたいと考えております。  

奈良県議会 2022-12-06 12月06日-02号

こうした取組を行うことで、奈良県中央卸売市場を魅力あるものとし、量販店をはじめとする実需者産地から選ばれる市場としていきたいと考えております。 県としては、変革期にある物流業界動向民間事業者の提案なども踏まえながら、産地県内外消費地等を結ぶ中核的な物流流通拠点となるよう、市場の再整備を進めていきたいと思っております。 私への質問は以上でございました。ご質問ありがとうございました。

大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号

今後もこうした実需者ニーズに対応した推進を図っていきます。 次に、気候変化に対応できる品種として導入を進めていますなつほのかですが、食味の面でも生産者から高い評価をいただいています。県では、農業関係団体と共に販売促進等に取り組む協議会を設立し、CMや情報番組等での紹介、また、なつほのかロゴマークを作成し、商品パッケージに掲示するなど、認知度向上に取り組んでいます。 

広島県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日) 本文

また、県内に数多くある魅力ある農産物消費者に提供し、高い評価を得ながら生産拡大につなげていくことを目的に、生産者こだわり商品実需者につないでいくマッチング支援、コンビニや食品関連事業者等との連携による素材のよさを引き出したメニューの企画やPR生産者と様々な分野の企業がチームを組んでイノベーションを起こし、新たな価値を創造する取組支援などによりまして、より一層の販売力強化に取り組んでいるところでございます

東京都議会 2022-11-24 2022-11-24 令和3年度公営企業会計決算特別委員会(第4号) 本文

市場機能を十分に発揮できるよう、産地実需者等のニーズに応える市場業者取組支援し、活力ある市場づくりに努められたい。  老朽化施設維持更新を着実に進め、各市場の特色を生かした機能強化など、施設整備を計画的に進められたい。  市場業者経営に配慮しながら、市場の健全な運営に向けて、財政基盤の構築に取り組まれたい。  豊洲市場では、引き続き情報発信により魅力を高められるよう努められたい。

富山県議会 2022-11-24 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-11-24

この制度の農業経営に対する影響につきましては、会計事務の煩雑さに加えて、例えばですが、農産物取引において、買い手である実需者から、適格請求書発行事業者になることを条件として求められるケース、あるいは従事した役務に応じて構成員への配当を行っている集落営農法人におきましては、構成員課税事業者になることが困難なことから、従前とは異なり仕入控除の対象にならないことで、消費税納付額が増加するケースなどが

香川県議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日) 本文

荒廃農地が増加する中、本県農業を持続的に発展させるためには、荒廃農地発生防止の観点からも、実需者ニーズに合った新たな作物への転作が有効であります。  まず、水田について、本県では、水稲麦類秋冬野菜などを組み合わせた多様な二毛作を推進しておりますが、近年の米価下落により、主食用米作付が減少しております。

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

なお、現在、栽培されておりますイチバンボシにつきましては、奨励品種の採用から30年経過しておりまして、実需者評価を得ながら後継の有望品種への転換を進めていきたいというふうに考えておる次第でございます。 花崎委員  今の新池部長は、歴代の部長の中でも3本の指に入るぐらい、非常に熱心に取り組まれておるというふうに私自身感じております。

広島県議会 2022-10-26 2022-10-26 令和4年度決算特別委員会(第5日) 本文

19: ◯答弁農業経営発展課長) 県内米粉生産状況については、平成22年の生産量は約300トンでしたが、実需者ニーズに応えるため、国の水田活用の直接支払交付金を活用し増産支援に取り組んだ結果、平成28年には675トンに増加し、その後は横ばいで推移しております。全国的にも年々生産量が増えており、令和3年度は生産量が4万2,000トンに達しました。

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号

いずれにしても実需者との話合いの中で、どれだけ生産していくかが決まるというお話をいただいたと思います。私が製粉業者のところに聞きに行ったときは、年間7,000トンとおっしゃっていたのですが、今回、全体を見ますと、インセンティブを与えながら、6,500トンを1万トン程度に拡大したいという中身ですよね。

新潟県議会 2022-10-03 10月03日-一般質問-04号

一方、取組の方向について生産現場からは、担い手の確保生産性向上販売力強化などが課題として挙げられたことから、今後は園芸を経営の柱とした経営体育成や、生産団地化などによる生産性の高い基盤づくり実需者との連携強化による安定した販売先確保などに重点的に取り組むことを基本戦略に追記したところです。