熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号
そのほかに水俣湾堆積汚泥処理事業費百九十三億三千四百八十二万円があり、そのうち事業者負担の百二十五億六千八百十三万一千円がそっくり県債となる仕組みであり、この事業費は、その後の工事費上昇により、完成費用が現時点では四百億円ないし五百億円が必要であるとも言われております。これを単純計算した場合、チッソに関する県債は約五百億円以上になることが予想されるのであります。
そのほかに水俣湾堆積汚泥処理事業費百九十三億三千四百八十二万円があり、そのうち事業者負担の百二十五億六千八百十三万一千円がそっくり県債となる仕組みであり、この事業費は、その後の工事費上昇により、完成費用が現時点では四百億円ないし五百億円が必要であるとも言われております。これを単純計算した場合、チッソに関する県債は約五百億円以上になることが予想されるのであります。