73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

さて、いばらきパートナーシップ宣誓制度は、本県において、「誰一人取り残さない社会づくり」の視点から、多様性を認め合うダイバーシティー社会に向け、性別、人種、年齢、性格、学歴、価値観マイノリティーなどの多様性を受け入れ、認め合うための共同参画の取組を推進するものであり、婚姻制度とは異なるものの、パートナーシップの関係にある者同士がそろって宣誓することで、県営住宅の利用申込みや県立中央病院での手術同意

千葉県議会 2022-06-13 令和4年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2022.06.13

そして、この制度につきましては、委員からも御指摘がございましたとおり、婚姻制度に代わるものとして実施されるものでございますので、住民登録でありますとか、戸籍事務を取り扱う市町村において検討していくべきというふうに考えております。  2問まとめてお答えいたしました。 ◯委員長小路正和君) みわ委員◯みわ由美委員 部長も同じ見解ですかね。どうですか。同じかどうか。

千葉県議会 2022-06-05 令和4年6月定例会(第5日目) 本文

この制度は、婚姻制度に代わるものとして実施されるものであることから、住民登録戸籍事務を行う市町村において検討していくべきものと考えております。  以上です。 ◯副議長江野澤吉克君) 保健医療担当部長井口豪君。     (説明者井口 豪君登壇◯説明者井口 豪君) 私からは公衆浴場混浴制限年齢引下げについてお答え申し上げます。  

千葉県議会 2022-03-15 令和4年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2022.03.15

本県についてどうかという御質問ですけども、パートナーシップ制度につきましては、婚姻制度に代わるものとして求められているものであることから、住民登録戸籍事務を行う市町村において検討していくべきものと考えております。  以上でございます。 ◯委員長小路正和君) 田中高齢者福祉課長

千葉県議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文

パートナーシップ制度につきましては、婚姻制度に代わるものとして求められるものであることから、住民登録戸籍事務を行う市町村において検討していくべきものと考えております。  以上でございます。 ◯副議長江野澤吉克君) 保健医療担当部長井口豪君。     (説明者井口 豪君登壇◯説明者井口 豪君) 私からは、まず、新型コロナ対策についてお答えいたします。  

宮城県議会 2021-11-01 12月02日-03号

選択的夫婦別姓については、婚姻制度家族在り方などと関係する重要な問題であることから様々な意見があり、国民理解の下に進められるべきものと認識しております。そのためにも幅広い国民的な議論が必要であり、今後も動向を注視してまいりたいと思います。 私からは、以上でございます。 ○議長菊地恵一君) 公営企業管理者櫻井雅之君。    

大阪府議会 2021-09-01 10月07日-05号

知事吉村洋文君) 家族法制に関することでありますが、これは婚姻制度そして家族在り方と関係する重要な問題でもあります。国民理解の下にやはり進められていくべきものだろうと思っています。 現在、法務省法制審議会家族法制部会において、この利益確保等の観点から、離婚及びこれに関連する制度に関する規定の見直し、これが議論されているところです。

奈良県議会 2021-06-23 06月23日-02号

パートナーシップ宣誓制度は、現在、一部の自治体導入されていますが、パートナー配偶者と認める、あるいは配偶者に準ずる地位として認めることは、婚姻制度の根幹に関わることでございます。基本的な部分は国の判断法整備によるべきものと考えております。 一方、地方自治体は法的な根拠がなくても、実態に沿うように個別具体的に対応することもできると考えております。

富山県議会 2021-06-01 令和3年6月予算特別委員会

事実婚につきましては、先ほどの父親の責任という意味では、認知の問題などがあると思うんですけれども、認知のこと、それから親権のこと、それから相続権などの税制上の取扱い、こうした法的利益というのがまずあるかと思うんですけども、これについては、婚姻制度の中で、国全体として国民の様々な意見を踏まえて議論、検討するということになるかと思います。

富山県議会 2021-02-01 令和3年2月予算特別委員会

昨年2月定例会で、火爪議員選択的夫婦別姓法制化について知事見解を求められたんですけど、その際の答弁は、婚姻制度家族在り方と関係する、世論調査などを実施しながら、国民の幅広い理解の下に進められるべきと素っ気ないものでした。  新田知事には、当たり障りのない素っ気ない答弁ではなくて、時代の変化を読み取った、それこそワクワクするような答弁を期待して質問といたします。

愛媛県議会 2020-12-08 令和 2年環境保健福祉委員会(12月 8日)

当該制度につきましては、先ほども申しました同性カップル公営住宅に入居できるなどのメリットがあること、また、性的マイノリティーに対する社会的な理解につながるということから、導入を望む声がある一方で、性的マイノリティーの方の中には、できるだけそっとしておいてほしいという声や、まだまだ性的マイノリティーに対する理解が進んでいない中で、こういう制度ができても利用するのは難しいという声もございますし、また、婚姻制度

佐賀県議会 2020-11-04 令和2年11月定例会(第4日) 本文

この制度効果といたしましては、婚姻制度を補完する──婚姻届を出せば法的な効力が発生すると思いますけれども、パートナーシップ制度は法的な根拠にはなりませんけれども、その婚姻制度を補完するということで、例えば、その効果といたしましては、そのお二人がパートナーということが公に認めていただけるということ、そして自治体のほうが行政サービスとかやっておりますけれども、例えば、本来は認められないような公営住宅

東京都議会 2020-03-17 2020-03-17 令和2年総務委員会 本文

きょうの都の答弁は、繰り返し国民的な議論とか、婚姻制度とのかかわりでというふうにお答えされるんですけれども、茨城県のこの議論の中では、婚姻制度とは別のものであり法的拘束力はないと。でも、勉強会の取りまとめで書かれているんですが、性的マイノリティーへの支援が他の人々の権利を侵害するとはいえない以上、速やかな実施をするというふうにされているんですね。  

愛媛県議会 2020-03-10 令和 2年環境保健福祉委員会( 3月10日)

法務省では、選択的夫婦別姓制度導入は、我が国の婚姻制度家族あり方にかかわる重要な問題であり、国民理解のもとに進められるべきであるとの見解を示しています。 ○(松尾和久委員長) 委員の皆さん、意見等はありませんか。 ○(田中克彦委員) 2018年の内閣府の世論調査の御説明もありました。

山梨県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第5号) 本文

選択的夫婦別姓につきましては、婚姻制度家族あり方と深く関係することから、国民理解を得る中で、議論が進められることが適当であると考えております。  また、LGBTについては、差別や偏見をなくすため、県民向け講演会の開催や、地域団体への出前講座などを通じて、理解の促進を図っております。