奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号
また、(仮称)奈良インターチェンジ付近では、JR関西本線の高架化工事が進められ、鉄道と道路の結節点として整備が期待されます。
また、(仮称)奈良インターチェンジ付近では、JR関西本線の高架化工事が進められ、鉄道と道路の結節点として整備が期待されます。
大和郡山市域では高架橋下部工事、奈良市域では(仮称)奈良インターチェンジ付近の工事が進められています。 この大和北道路の(仮称)奈良インターチェンジが開通することにより、奈良の新しい玄関口ができることを期待しております。 その周辺の道路の様子についてのご質問でございます。奈良市中心市街地や東西方向への円滑なアクセス性を高めることが必要であろうかと思います。
具体的には、(仮称)奈良インターチェンジ付近の大部分を占めます八条第一自治会において、延長約五百二十メートルのうち約四百七十メートルの区間、約九割の幅杭設置が完了したところでございます。今後、用地測量や物件調査を進め、その後に用地交渉を行っていくことと聞いております。また、大和郡山市内に入りますと、県の土地開発公社による先行買収を進めており、これまでに三十件の契約をいただきました。
今後、奈良市とともに、(仮称)奈良インターチェンジ付近のまちづくりの検討を進める中で、地元の意見も伺いながら、周辺市道の活用なども含め、対策を検討してまいります。 続きまして、二番目のご質問は、大宮道路の高架道路から第二阪奈有料道路へ進入する改善策についてのご質問でございます。大宮道路につきましては、高架部から第二阪奈有料道路の宝来ランプに乗り入れができる計画で、平成二年度に事業化をいたしました。
知事は、二月八日、定例記者会見で、京奈和自動車道の奈良インターチェンジ付近、奈良市八条地区の可能性を否定するものでないと説明されました。しかし、奈良市八条地区は、地中に埋もれた遺跡、文化財の保全の必要性や新駅周辺の用地買収、既存の建物との景観の問題など、工事遅延の要素が複数存在します。 そこで、建設地でございますが、私は、関西文化学術研究都市高山地区第二工区が最も最適地であると考えております。