熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
いま使っている輸入飼料にしても、その中身は八割ぐらいがフスマで、トウモロコシや大豆かす等は二割ぐらいになっている。そしてこの飼料代金で、素畜費を除くと生産費の七割は食ってしまうと言うのであります。畜産の現状は、努力しても努力しても赤字というのが現状で、畜産の輸入規制もぜひ行ってほしいと切々と訴えるのであります。
いま使っている輸入飼料にしても、その中身は八割ぐらいがフスマで、トウモロコシや大豆かす等は二割ぐらいになっている。そしてこの飼料代金で、素畜費を除くと生産費の七割は食ってしまうと言うのであります。畜産の現状は、努力しても努力しても赤字というのが現状で、畜産の輸入規制もぜひ行ってほしいと切々と訴えるのであります。
先般こうしたことを、昨日の大臣発表を踏まえまして、県内に流通してる流通業者の製造元と申しますか、そういうとこにちょっと照会を職員からさせましたところ、やはり当分の間、使えないし、今後はそれが使うにしても魚粉とか大豆かす等で置きかえていく部分もあるだろうと。