滋賀県議会 2022-11-22 令和 4年11月22日環境・農水常任委員会−11月22日-01号
大変農家にとっては作りやすい品種です。コシヒカリのように倒れませんし、しっかり量も安定して取れます。味もコシヒカリを超えると自信を持っております。そうしたものであれば農家もオーガニックで作ってみようかなという意識も生まれますし、そうなると量もそろってくるという好循環が生まれるのではないかと考えています。
大変農家にとっては作りやすい品種です。コシヒカリのように倒れませんし、しっかり量も安定して取れます。味もコシヒカリを超えると自信を持っております。そうしたものであれば農家もオーガニックで作ってみようかなという意識も生まれますし、そうなると量もそろってくるという好循環が生まれるのではないかと考えています。
この件について、もう少し具体的に取り組んでいる例を挙げていただけると大変農家の方、更にやる気がでると思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。 〔小畑幹農林部長登壇〕 ◎小畑幹農林部長 再質問にお答え申し上げます。 先ほど、県内の米粉製造業者の方で輸入米を使っているというような答弁をさせていただきました。
そうすると、コシヒカリだと3万2,500円、てんこもりですと2万7,000円ですから、私は、うまく持っていければ大変農家の皆さんにメリットがある、特に、中山間地域で必ずしも米作に適しないところに大変大きな力になるんじゃないかと思います。
られたこともございますので、平成31年産米は──1等米比率を90%以上確保したいといつも思っておりますので、高温に打ち勝つ米づくりをスローガンとしまして、コシヒカリの5月15日を中心とした適期の田植えの確実な実施、また、中干しによる過剰なもみ数の防止など、重点技術対策に一層の徹底を図りますとともに、各地域で農業者の方にわかりやすい作業指示版の活用──溝掘りや中干し、適期収穫などをこの指示板に出すのは大変農家
先ほど申しましたとおり、大変農家もこのTPPの問題等によっていろいろ揺れ動いているところもございます。群馬の農業をしっかり強くするためにも、今後もしっかり取り組んでいただくことを要望して、終わらせていただきます。ありがとうございます。 鳥獣被害担当参事、お願いします。 ○星野寛 議長 鳥獣被害担当参事、答弁席へ。
多面的機能事業の支援センターのように、合併した土地改良区事務所に併設できれば、大変農家の方々は助かるんじゃないかなというふうに思っております。
◯入江晶子委員 市町村との連携というお話がありましたけれど、大変農家のほうも高齢化して、そういった負担金を支払っていくということも大変困難な状況というふうに聞いております。
次に、農家負担についてなのですけれども、私は農家負担というのは大変農家の営農意欲を奪うものになるというふうに感じております。農地というのは、個人の問題では済まされない、食糧、国土を守る公益性があると思います。
188 ◯柳 委員 この委員会でも農業をどうしていくかということでいろいろ議論がされているわけですけれども、政権が交代してから、新しい農業、農家のための農業をやっていかなきゃいけないよねということで、一部では農業農村の整備事業が大幅に削減をされたりして大変農家の方々も心配をされていたわけですが、既存の農林水産省の予算の徹底した見直しを行ったり、あるいはまた
最近どんどんふえだしたので、特に県の指定の保護区がまだ残っとるようで、大変農家から苦情があってる。委員長、ちょっと県の指定のやつもついでに出いてほしい。
それからもう一つは農薬の散布で、それぞれの品目によって散布できる、できないと、大変農家の人も苦労をして生産をしているわけでございます。 そういうところで、やっぱりお互いに、今、お話がございましたように、理解できるような話、それで、降ってわいたのがこの原発の話でございまして。この辺のところがどういうふうに絡んでいくのかなと。
大変,農家の皆さん方も危惧しているわけですね。そういう中で私ども議会でも意見書を出したりしてきたわけでございますけれども,そういうことで,TPPに,この問題はFTAと違ってまた大変24の分科会というか,策定の会が分かれてやっているという,金融問題から何から大分範囲が広いということで,これは農業の方々だけではなくて,すべての方々の生活に大きな影響を及ぼすわけでございます。
県は、平成18年豪雪の際には、農作業支援のために消雪促進対策を行い、大変農家から喜ばれました。今年度の豪雪に際して、基準積雪量や基準日は柔軟に対応し、県として機械による除雪支援を行うべきと考えますが、見解を伺います。 また、新潟県は豪雪県、農業県であり、毎年春には同じ要望が関係者から寄せられています。
間もなく四月になると、もう育苗の播種の準備で資材の調達等、今、早急にしなきゃいけないということで、大変農家や関係者はあせっておりますので、できるだけ早くアナウンス効果を出すということは大事だと思ってあえてお聞きしました。前向きな答弁ありがとうございます。
しかし、このこと自体も、大変農家にとっては極めて不安な材料にもなっている。現状の農家の田んぼの現況というのを見ますと、規模拡大といえども、田んぼがえらい--何というんでしょうか、分散してるんですね。こういった農家の、こういった分散しているような状況の中で、農家の機械も大変回るといいますか、そういった部分がかなり多いんですね。
積極的に対応いただけるということでありますが、残留農薬を初めといたしまして海外輸出には大変多くの課題もあるわけでございまして、今後、産地間競争が先ほど申しましたように激化する中、いかに所得を上げていくかということが重要でありまして、海外に新たな市場を開拓することは大変農家にとっても魅力的なことでありまして、中長期的な取り組みの中でぜひ意欲的に向上できるようにお願いしたいというふうに思います。
また次に,農家の戸別補償についてですが,一見大変農家にとってはありがたい制度のようでございますけど,販売価格に対して生産費が上回った場合,差額の補償をするということは,農家の生産意欲を減退させるものにほかなりません。やる気をそいでしまうと,こういうことになるわけでありまして,ひいては我が国や本県の食料自給率の向上や取り組みも,悪影響を及ぼしかねないと,こう考えます。
那須については、ご承知のように酪農も含めて、それから通常の米麦も含めて大変農家戸数も多い状況にあります。下都賀に次いで、恐らく県内で2番目に農家戸数の多い事務所かなと思っております。そうしたところと南那須が統合となりますと、近隣の事務所間のバランスが崩れるのかなという考え方が一つです。
全国的にもそれをやらないと,農地の管理かできなくなっていますので,地区担当は大変農家の方々は苦労されていますけれども,農業委員さんの苦労は大変だと思いますが,でも地区担当でその地区に責任を持ってもらうということで仕事をしていただくことと,そういう意識を持ってもらうことが極めて重要だと思っておりますので,これからも私どもは運動として続けてまいりたいと考えております。
ではもう一つも農政部だと言われるかもしれませんけれども、農業用の免税軽油の関係なのですけれども、今、昨年より105%ぐらい申請者はふえてきているというふうに言われているのですが、大変複雑な書類の提出ということで、農家の皆さんの申請が、これだけ灯油が高騰して、これだけ深刻な事態を迎えているのに、105%というのは、その手続上の問題が大変農家の皆さん、複雑過ぎると。