山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文
これによりまして、四カ所のヘアピンカーブが解消され、大型観光バスなどのすれ違いが可能となり、円滑な通行が確保されます。 また、本栖湖側の三・二キロメートルの区間につきましては、ヘアピンカーブを解消するためのバイパス整備とともに、現道の拡幅整備を実施する計画としております。本年度は測量や地質調査、道路設計を進め、来年度から一部用地取得に着手してまいります。
これによりまして、四カ所のヘアピンカーブが解消され、大型観光バスなどのすれ違いが可能となり、円滑な通行が確保されます。 また、本栖湖側の三・二キロメートルの区間につきましては、ヘアピンカーブを解消するためのバイパス整備とともに、現道の拡幅整備を実施する計画としております。本年度は測量や地質調査、道路設計を進め、来年度から一部用地取得に着手してまいります。
この二つの区間とも幅員が狭いことから大型観光バス同士の擦れ違いが難しく、紅葉時期などには交通渋滞が度々発生しておりますが、地形が急峻で河川と並行する区間もあることから整備に当たっては大規模な事業となることが想定され、抜本的な改良整備は難しいものと認識しております。
その先は、天草の重要な観光資源である世界文化遺産、﨑津集落もありますが、大型観光バスは通行ができません。一日も早い解消が望まれております。 そこで、国道389号下田南バイパス道路改良事業の今後の整備の進め方について、土木部長にお尋ねします。
アプローチの道路は県道でございますが、非常に狭隘なところもございまして、トップシーズンには大型観光バスなども入りますので、行き違いに困難なところもあると聞いております。 私どもといたしましては、もみじ湖発電所の建設ということもございますので、地元の伊那建設事務所と連携をしているんですが、完全に2車線にするというのは、地形的に非常に難しい。
また、観光シーズンには大型観光バスの往来が多く、すれ違いが困難な状況も見受けられ、昇仙峡を訪れた観光客からは、向かう道中で大型車とすれ違う際に怖い思いをしたという声も聞かれています。
例えば、この奈良県庁や奈良公園の辺りは、例年であれば、ゴールデンウイークの前後は、多くの観光客や修学旅行生達の明るく楽しそうな声が響き渡り、大型観光バスが多数往来する、そんな時期でありますが、今年は今まで見たことのないような静かな様子でありました。 先日、私は、ゲストハウスなどの事業者団体である奈良市小規模宿泊業協会の皆様と懇談する機会がありました。
◎本木 特定ダム対策課長 水陸両用バスは、定員42名、全長約12mで大型観光バスと同程度の大きさである。長野原町は、湯西川ダムなどで運行実績があるNPO法人日本水陸両用車協会に運行を委託し、ダム湖におけるドライバーの安全訓練を行った上で、観光ツアーとして実施すると聞いている。
しかし、清津峡渓谷トンネルへ至る県道清津公園線は幅員が狭く、大型観光バスの通行に支障が出ている現状があります。観光資源を有効に活用し、増加するインバウンド需要を本県に引き込むためにも、観光施設へのアクセス整備を進めるべきと考えますが、所見を伺うとともに、県道清津公園線での検討状況について伺います。
この昇仙峡へのアクセス道路である、県道甲府昇仙峡線は、県内外から訪れる観光客を迎え入れる観光道路でありますが、見通しの悪い区間もあり、大型観光バスのすれ違いが困難な状況も見られます。 この路線の長潭橋は、昇仙峡の西の玄関口として、長きにわたり昇仙峡のシンボルの一つとして観光を支え、平成二十四年には土木遺産にも認定された貴重な橋でありますが、完成から九十年以上が経過し、老朽化が進んでおります。
しかし,古い町並みが残る地域では,道路の幅員も狭く,大型観光バスでお越しになる観光客に大きな御不便をおかけしており,大型観光バスの駐車需要への対応が喫緊の課題と言えます。現在,大阪方面から中国縦貫道津山インターチェンジでおりた大型バスは,城東地区にある市の観光駐車場に直接入れません。
これに続く川原平から同村暗門までの約3キロメートルについては、急勾配、急カーブで幅員狭小のため大型観光バスなどの通行に支障を来していることから、平成27年度より、川原平側の約300メートルの視距改良事業と小割沢橋前後のクランク形状を解消するための橋梁架けかえ事業に着手しており、現在は保安林解除の申請手続きと用地交渉を進めているところです。
しかし、下田南工区においては、未改良工区が残っており、トンネルの高さ制限のため、大型観光バスなどの通行ができない状況です。天草地域の観光振興のためには、このような隘路区間の解消が不可欠と考えます。 次に、2つ目の国道266号は、道路幅が狭い上、急カーブが連続しており、車両のすれ違いも困難な状況です。
このトンネルは非常に狭く、大型観光バスが通行できないため、秩父三大氷柱めぐりなどの秩父周遊観光の支障となっています。現在の事業の進捗状況等についてお答えいただきたいと思います。 以上で私の一般質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手起こる) ○齊藤正明議長 六十九番 岩崎宏議員の質問に対する答弁を求めます。
今までの、わかりやすい観光地に大型観光バスで行って、お金をどれだけ落としてくれるかという観光ではなく、世界中の人が生き方、考え方、暮らし方などのライフスタイルを見て、地球環境にもやさしく健康であり、地球の未来にも貢献している「しがブランド」とは何だろうと思い、滋賀県の水の源流を訪ねてくるといった未来が描けたら、2025年の大阪万博は非常にいい契機になり、おもしろいと思っています。
しかしながら、大型観光バスが到着した際に、施設の数が不足していることや、誰もが利用しやすい施設が望まれていることから、トイレの増設や洋式化など、施設の充実が必要であると認識しております。 そのため、今後、利用状況等を精査し、施設の改善手法等について検討してまいります。 ○副議長(徳永達也君) 水産部長。
こうした中、県政史上最大の豪華客船マジェスティック・プリンセスが寄港し、大型観光バス五十七台に分乗し、ごらんいただいた勝浦町のさくら祭りや、議員からもただいまお話がございましたが、私自身も体験させていただきましたスリルと絶景が楽しめる上勝町のいろどり橋を初め、県内の中山間地域では魅力的な観光コンテンツが生まれてきているところであります。
平戸市においても、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録されたことに伴い、構成資産の一つである「春日地区」や「中江ノ島」展望所への大型観光バスによる観光客の増加が期待されます。また、現在も10倍ぐらいの観光客が増えたとも聞いております。
次の日曜日で終わりますが、関係者によりますと、ことしは大型観光バスが減ったと言われるんです。なぜかというと、やっぱり新燃岳なんです。この噴火によって、やっぱりつながっているんですね。宮崎県観光は一体だなということを感じた次第であります。 行かれた方はおわかりだと思うんですが、亜熱帯作物支場は小高い山で斜面です。ここに最近行ってみましたら、頂上付近に駐車場が幾つかあって、孟宗竹があるわけですよ。
今後、大型観光バスの誘致を進めるためにも、この県道の改良を是非進めるべきと考えますが、県の考え方と今後の対応見通しについて、県土整備部長にお伺いいたします。 以上で、私の一般質問を終了させていただきます。御清聴どうもありがとうございました。(拍手起こる) ○高橋政雄副議長 五十四番 武内政文議員の質問に対する答弁を求めます。
特に観光道路は、木が道に覆いかぶさってきているところは、大型観光バスの通行等にも支障があるということで、地元の皆さんが、半ボランティア的にやっているところが幾つかあります。そういった事業をこの事業の中に、取り込んでいくのかどうかわかりませんが、整合性をどうとってやっていくのかお聞きします。 ◎福田雄一 森林政策課長 観光地等魅力向上森林景観整備事業についてのお尋ねをいただきました。