16416件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

この点、農畜産物価格安定制度充実強化と、特にイグサ、野菜、果樹、畜産など過剰化傾向にある作目について、需給均衡を図り、価格所得の安定を図るための貯蔵及び出荷調整施設など、流通関係施設整備拡充を通じ需給調整機能を重視した対策が重要と考えられますが、どのような対策を講じておられるか、お伺いする次第であります。 

熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号

第二に、生産性の向上とイ業農家経営安定についてでありますが、生産費の上昇が続く中で、需給の不均衡から価格が低下し、農家経営は残念ながら悪化しているのが実情であります。それゆえに生産条件改善合理化を積極的に推進する一方、優良生産品による適正価格の確保が必要で、それによって低コスト、高品質の理想を実現し、農家経営安定化を図らなければならないと思うのですが、いかがでしょうか。

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

また、アメリカやEC諸国におけるインフレの進行とともに、一千万人を超す失業者増大など世界的な不況が深まる中で、これまで輸出の拡大を続けてきた日本に対して貿易不均衡の是正が強く求められており、経済大国として世界経済に大きな責任を負っているわが国といたしましては、今後ますます激しい外圧を受けることが予想されるのでございます。

神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号

令和5年度の当初予算編成は、350億円の財源不足からスタートしましたが、4年度の県税地方譲与税増等によって確保された財源を活用することなどにより、収支均衡しました。  一方で、世界的な物価高騰等により、企業収益個人消費が落ち込むリスクは依然として存在し、税収動向も不透明であることから、引き続き慎重な姿勢財政運営に臨んでいかなければなりません。  

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

豊かな霞ヶ浦北浦の恵みの価値そのものであるワカサギ、シラウオ、ゴロなどのハゼ類、テナガエビ、通称川エビ、コイ、フナ、ウナギなどの水産資源を守ることは、霞ヶ浦北浦の持続可能な生態系サービス均衡性を確保し、次世代につなぐことは私たちの使命にほかなりません。  霞ヶ浦北浦漁獲量は、1978年の1万7,500トンをピークに、2020年には僅か670トンとピーク時の4%まで減少しました。

広島県議会 2023-02-27 2023-02-27 令和4年度予算特別委員会(第3日) 本文

県独自に中間層まで支援を拡大することにつきましては、多額の財政負担を要すると見込まれること、まずは、就学支援金制度を所管する国が、全国私立高等学校授業料水準公立学校との均衡などを考慮し対応すべきであることから、今後とも全国知事会等を通じて、経済的支援拡充について国へ働きかけてまいります。

奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号

県土均衡ある発展、また、南部東部地域振興活性化に向けて、私も県議会議員一員、そして、南部振興議員連盟一員として全力で取り組むとの決意のもと、橿原市で国民スポーツ大会等開会式が行われることを願っていますが、本県での開催まで、ちょうどあと8年で、抜本的な施設整備を行うには、あまり時間的余裕もないと感じています。 

広島県議会 2023-02-21 2023-02-21 令和5年建設委員会 本文

委員も言われたように、もともと無許可で料金を払わずに占用されてきた場所ですので、一定条件を満たして許可するということですと、これまで県の管理施設に係留されている所有者との公平性を保つためにも、きちんと料金を取っていくこととしておりますが、その額につきましては、そうした簡便な受入れ場所管理費用との見合いや、ほかの施設との料金均衡を考えて設定していることから、相当程度安くなっていると認識しています

神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号

この調査は、生活保護を利用していない低所得世帯生活水準均衡を図るとして、低所得世帯消費実態調査をしていますが、家計の支出は、収入がどれぐらいあるかをはかって決めるものであり、支出を削って赤字にならないように様々な手だてを取ることは当たり前です。低所得層支出が下がっているから、生活保護を引き下げるということ自体、実態を反映していないものと言わざるを得ません。  

神奈川県議会 2023-02-13 02月13日-01号

令和5年度の当初予算編成は、350億円の財源不足からスタートしましたが、4年度の県税地方譲与税増等によって確保された財源を活用することなどにより、収支均衡させることができました。  一方、今後を見通しますと、世界的な物価高騰などにより、企業収益個人消費が落ち込むリスクがあり、税収動向も不透明であることから、引き続き慎重な姿勢財政運営に臨んでいかなければならないと考えています。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文

公営企業につきましては、まずは経済性を発揮すべきこととされておりまして、収支均衡の実現を目指すべきでありますが、公営企業運営の本来の目的である公共福祉、これは住民の福祉にほかならないと考えますが、その増進を図るように運営されなければならないとの、この2つのなかなか両立困難な観点を持つべきことと、義務的な出資のほかにも、公共福祉に資する範囲においては一般会計からの出資が可能であると法定されているものと

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/27 一般質問) 本文

給料については、よく均衡原則というふうに言いますが、国だとか、他の自治体、それから民間との均衡に配慮するということがございます。同じように、休暇につきましても、その4項に権衡権衡というのはバランスを取るというような権衡です。国や他の自治体などとの権衡に配慮しながら決めなければいけないという原則があり、そして最終的には、5項ですけれども、条例その他に基づいてやっていくというものであります。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文

さらに、冬場、このように緊急養浜をしなければいけないほど浸食される場合があるのですけれども、夏場にはそれが元のような地形に季節変動によりまして戻って、大きな目で見たときには、均衡状態が維持されているのではないかという一定評価があるというふうにも聞いてございます。  その上でではございますが、先ほどから御指摘がありましたように、年に2回も緊急養浜をするような事態が発生をしていると。