熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
このうち干がた漁場の開発につきましては、干がたの主要魚種でございますアサリを対象に今後の振興策を具体化するため、二カ年にわたって三角町大岳の地先等で実験区を設定し、その成長率、生存率等について試験した結果、いずれも好結果を得られました。しかし、稚貝の沈着から成長までの過程がまだ解明不十分でございますので、五十七年度も引き続きその原因を解明中でございます。
このうち干がた漁場の開発につきましては、干がたの主要魚種でございますアサリを対象に今後の振興策を具体化するため、二カ年にわたって三角町大岳の地先等で実験区を設定し、その成長率、生存率等について試験した結果、いずれも好結果を得られました。しかし、稚貝の沈着から成長までの過程がまだ解明不十分でございますので、五十七年度も引き続きその原因を解明中でございます。
◯説明者(池口正晃君) 平久里川における竹木の流出防止の取組についての御質問ですが、県では、巡視等により竹木の繁茂状況を把握し、優先度の高い箇所から順次対応しているところであり、平久里川では上流の南房総市平久里中地先等において今後竹木の撤去を行うことを検討しております。
◎知事(三日月大造) 今回の補正予算による進捗といたしましては、例えば土地改良事業におきましては、農業水利施設の老朽化対策といたしまして草津用水地区等の管水路約2キロメートル、また、能登川地区等のポンプ施設更新5か所、農業用ため池の早期安全確保を図るための16か所の耐震調査、さらに、流域治水につなげるため、守山市今浜地先等の幹線排水路約1キロメートルの整備を予定より前倒しして進めることとしております
また、深浦町地先等で養殖されるサーモンについては、県産業技術センター内水面研究所と連携して、より海水適応能力が高く、成長が早いサーモンの開発などを進め、安定生産を支援していくこととしています。 最後に、農業分野における労働力確保への取り組みについてです。
それに伴いまして、弓削地先等におきましては、日野川に合流する中津井川、新川と祖父川を経由しますけれども、日野川本線の水位が非常に高くなりまして、支線の流下に支障が生じてきた結果、それぞれの支線で内水が氾濫する状態になってきたことがまず一つあります。
インバウンドについては、新潟の魅力をPRしながら、航空会社に対し就航を働きかけるとともに、アウトバウンドは、就航地先等の政府観光局と連携しながら、県内及び近隣県の旅行会社に対して商品造成等の働きかけを行ってまいります。 また、今後は首都圏第3空港化を視野に入れ、欧州便等の就航を目指したセールスも行ってまいりたいと考えております。
今年度は、栄町酒直地先等においてのり面の崩壊対策工事を実施しております。また、今後の長門川の整備としては、印旛沼を調節池として活用した利根川の放水路に国が位置づけ整備するものと考えており、引き続き国に対し早期に整備を図るよう要望してまいります。 続いて特定道路のうち県が管理する道路に設置された点字ブロックの補修について進捗状況はどうかとの御質問でございます。
奄美市笠利町佐仁地先等で実施している外海の直接的影響を受けるリーフ性藻場造成試験では、安定した造成が可能となっておらず、いまだ技術は確立しておりません。内湾性・リーフ性藻場ともに、魚類等の食害防止が大きな課題となっており、防除技術の開発等、引き続き調査研究を進めてまいります。
一級河川長門川においては、今年度の点検、巡視の結果、栄町安食地先等において河岸侵食の進行が認められたことから、補修を行ったところでございます。 印旛沼水量が増した際に利根川への排水に耐えられるよう、長門川の護岸整備を進めるべきではないかとの御質問でございます。
そこで、今回国庫補助率の引き上げが延長されたこと、また、その対象地域として天草市の五和町地先及び苓北町地先等が新たに加わったことを踏まえ、県としてどのような施策を考えているのか、あわせて農林水産部長に答弁をお願いいたします。
私は下新川海岸、とりわけ20年の2月に入善町あるいは黒部市の生地地先等にまいりました高波ですね。言ってみれば、高波も津波と同意語だと思っているのです。なぜならば、消波ブロックを超えたり、10トンのテトラポットが空中を飛んだり、あるいは家屋を失うし、また人の命も失っているわけで、富山湾では1メートル10センチとか、頑張って倍にして2メートルという想定だけでは、私は対応が不十分だと思うのです。
県は、ワールドカップ開催候補地として、平成12年度までに市原市八幡地先等の約29ヘクタールを184億をかけ取得いたしました。その間、残念ながらワールドカップ開催候補地から外れ、(仮称)スポレク健康スクエア用地として利用されることになったわけであります。 平成15年度には暫定造成工事が行われ、埋め立てられました。
今後,課題にございますように,定着性資源で安定収入が見込めるアワビ漁業を振興して,沿岸漁業者の経営安定を図るため,川尻地先等でアワビの漁場となる藻場の造成を進めてまいります。 続いて,15ページをお願いいたします。 コストの縮減につながる主な取り組みについてでございます。
29 ◯伊東猛彦委員=もともと三百トンぐらいですからね、川副、太良地先等、そんなに多い量じゃないから。しかし、このアサリの効用というのもあるでしょうから、しっかりと支援をしてほしいと思います。 サルボウについてお尋ねしますが、昨年、不良であったと。貝類の不良、不良じゃないということの原因は、なかなか解明が、私ども、十数年間議論をして、その答えはなかなか出てこないですね。
2点目に、さらに、この地域の中に、本県の景勝の地、瀬田川に面した玉野浦、大津市大萱6丁目地先等は琵琶湖の埋め立て時のクリークに囲まれており、大変すばらしい地域として住宅や病院が今立ち並んでおります。
中でも、彦根市の新海浜や薩摩町地先等に見られるような浜欠け現象、すなわち、冬季の操作規則によるプラス30センチメートルという高水位と、春先の強い風浪などに起因する湖岸の侵食は、白砂青松の美しい景観を破壊し、見るも無残な姿にさせてしまうものであり、一日も早くもとの風光明媚な景観を取り戻すとともに、二度とこうした事態が起こらないよう、瀬田川洗堰操作規則の改正を早急にする必要があると思います。
さらに、平内町地先等のホタテガイ養殖施設の直下におきましても底質・底生生物調査を実施しているということでございます。 これらの観測・調査の結果からは、水質・底質といったものにつきましては経年的な変化は見られずに良好ということで、ホタテガイに影響を与えるような環境の変化は現在まで見られておりません。
三河湾の水質浄化に関連をいたしまして、中山水道のしゅんせつ土砂を利用した覆砂等の事業の効果はどうかと、こういうお尋ねでございますが、中山水道から発生をいたします約六百二十万立米の土砂は、おおむねその全量を三河湾におきます覆砂──砂で覆うということですが、覆砂や覆砂による干潟や浅場の造成に利用することといたしておりまして、既に平成十一年度から、運輸省第五港湾建設局と県が協力をいたしまして、三河港の蒲郡地先等
本県では、平成元年度調査において、観音寺市地先等、県下全域で約九百七十七ヘクタールの干潟が確認されております。干潟については、平成九年九月に改定された瀬戸内海の環境の保全に関する香川県計画において、その保全を図ることが目標として定められておりますが、県計画の根拠となっております国の瀬戸内海環境保全計画が、本年一月の瀬戸内海環境保全審議会の答申に基づいて、見直しされております。
県は昭和五十六年より浅海整備事業として、東京湾横断道路のしゅんせつ土砂等を既に船橋地先、浦安地先、幕張地先等に埋め立てております。その進捗状況をまずお聞きいたします。 また、東京湾における青潮の発生状況の推移もあわせてお伺いをいたします。