15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

さらに、本年4月に市町村林業事業体等関係者から成る富山県林業イノベーション推進協議会を立ち上げまして、地上レーザーによる効率的かつ精密な森林調査や、携帯電話不感地帯となっている山間部での通信網構築、生産する木材の選別や集計作業を効率的に行うことができる高性能林業機械実証など、スマート林業技術現場に実装するための取組を進めているところです。  

宮崎県議会 2021-06-22 06月22日-05号

林業分野では、生産性向上等を図るため、広範囲樹木を一度に計測する地上レーザー測量等実証試験や、ドローン活用し、森林施業の状況を遠隔で把握するリモートセンシングの導入支援など、ICT活用に取り組んでおります。 また、今年度から、AI技術活用した衛星画像により、伐採等森林変化情報を効率的に把握することとしております。 

山口県議会 2021-02-01 03月08日-06号

効率的で収益力の高い林業経営を実現するためには、スマート技術活用が重要であることから、県では、地上レーザーによる高精度測量技術実証や、ドローン画像活用した現場管理省力化等に取り組んでいるところです。 また、今年度からは、各農林水産事務所スマート林業推進員を配置し、森林組合等林業事業体に対して、これまでの実証成果や新たなスマート技術普及啓発を行うなど、導入促進に努めています。 

山口県議会 2021-02-01 03月05日-05号

まず、先進技術導入については、地上レーザーによる高精度測量技術活用や、木材生産から流通・加工までの情報関係者が共有する原木流通システム構築など、デジタル技術活用を推進していきます。 次に、林業事業体育成については、経営基盤強化を図るため、就業研修により即戦力となる現場技能者育成するとともに、専門アドバイザー活用により優れた林業経営者育成に努めます。 

岐阜県議会 2020-11-01 12月10日-04号

地上レーザー計測器調査用ドローンなどを十二の事業体延べ三十四台導入し、これらの機器操作研修会を開催したところ、十二回で延べ百三十九名の参加がありました。 担い手の確保については、林業事業体就業希望者とのマッチングを行うため、県内外就業セミナー相談会農林高校生へのインターンシップなどを実施しており、昨年度は新たに七十六名が就業するなど、その成果が現れてきています。

山形県議会 2020-02-01 03月02日-05号

県の森林環境譲与税活用した取組につきましては、こうした市町村実行体制支援に加え、森林情報施業履歴等の共有を図る森林クラウドの運用や高性能林業機械トライアル使用支援等を引き続き実施するとともに、来年度から新たに、立ち木の本数や形状等を正確に把握できる地上レーザー測量機器レンタル支援を行うなど、市町村への支援担い手育成強化等に取り組んでまいります。 

愛媛県議会 2019-03-07 平成31年農林水産委員会( 3月 7日)

航空レーザー地上レーザーの2つで取得しました樹木地形等森林データから、木材搬出経費生産量の推定を行い、収益を予測するシステムを現在開発中でございまして、続いて平成31年度には、林分境界判別システム立木の混み具合成長具合をデータ化する林分診断システム開発することとしております。  

福井県議会 2018-09-06 平成30年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2018-09-06

また、現在、福井市やあわら市、池田町などの7地区、合計50ヘクタールで、地上レーザー機器を使用して立木の曲がりや規格の調査を行っており、この結果をもとに、製材所工務店が求める丸太を安定的かつ効率的に供給するといった仕組みづくりを進めている。  なお、福井木材協同組合連合会では、きのう、ふくい県産材製品ワンストップ相談窓口を開設した。

宮崎県議会 2018-06-13 06月13日-02号

このため県では、今年度新たに「みやざき林業イノベーション加速化事業」により、ICT最新技術機器であるドローン地上レーザー計測器等を用い、森林内の地形立木の位置、直径、高さ等の森林資源計測や、林道や作業道等の適正な路線計画のシミュレーションに活用するなど、森林施業効率化実証などに取り組むこととしております。 

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