長崎県議会 2022-12-20 12月20日-05号
次に、文化観光国際部の所管事項について、インバウンドの推進に関し、国が水際対策を大幅に緩和したことで、訪日客数が増加傾向となっているが、インバウンドを取り込むためには、国際航空路線の再開が重要と考えるが、長崎空港の状況はどうかとの質問に対し、国際定期航空路線については、現在、運休中である上海線、香港線の運航再開に向けた協議に加え、台湾線の新規路線誘致に取り組んでいるほか、IRの区域認定等の市場環境を
次に、文化観光国際部の所管事項について、インバウンドの推進に関し、国が水際対策を大幅に緩和したことで、訪日客数が増加傾向となっているが、インバウンドを取り込むためには、国際航空路線の再開が重要と考えるが、長崎空港の状況はどうかとの質問に対し、国際定期航空路線については、現在、運休中である上海線、香港線の運航再開に向けた協議に加え、台湾線の新規路線誘致に取り組んでいるほか、IRの区域認定等の市場環境を
本県においては、2017年に高雄市との友好交流協定を締結し、経済、観光、教育、国際定期航空路線など様々な分野で交流を重ねており、本議会においても日台間の友好親善関係の増進に取り組んできた。 また、平成28年熊本地震や令和2年7月豪雨の際には台湾から義援金や見舞金など多くの支援が寄せられ、創造的復興への大きな力となったことは、県民の心に深く刻まれている。
◆(野﨑幸士議員) 今議会に提案されているインバウンド緊急誘客再生事業等によって、外国人観光客をまずはつなげておくこと、新型コロナが落ち着いて再開するであろう、国際クルーズ船及び国際定期航空路線の運航に向けての準備、取組を引き続き行っていただくことを要望いたします。 次に、MICEについて伺います。 MICEとは、企業等の会議、研修旅行、国際会議等の総称です。
このため、県では、旅行会社や県内の宿泊・観光事業者等と連携をいたしまして、国際定期航空路線が再開している福岡空港などから入国するパッケージツアーの商品造成に取り組んでいるところでございます。
一、新型コロナウイルスの感染状況を見極めながら、国際クルーズ船及び国際定期航空路線の早期の運航再開及び需要回復に向けた取組を実施することとの意見がありました。 このほか、種々活発な論議がございましたが、その詳細については、この際、省略させていただきます。
そのために、そうした需要を県内経済に取り込んでいきたいと考えまして、誘客対策に力を注いだ結果、おかげをもちまして、クルーズ船の入港数は大幅に伸びてまいりましたし、また、国際定期航空路線についても、香港線あるいは上海線の増便が実現されたところであります。
さらに、2つの世界遺産登録などを契機に、交流人口拡大に取り組んだ結果、クルーズ船入港数の増加、国際定期航空路線として香港線の新規就航、観光消費額及び観光客延べ数が平成30年に過去最多となるなどの成果が得られ、県民所得向上対策については、平成30年度時点の実績が目標を大きく上回ることとなったところであります。
さらに、インバウンドの拡大については、クルーズ船入港数の増加のほか、国際定期航空路線も、香港線の新規就航に次いで上海線の増便が決定していたものの、新型コロナウイルス感染拡大により、全便が運休するなど、事業の中断を余儀なくされているところであります。
藤 川 隆 夫 鎌 田 聡 城 下 広 作熊本県議会議長 小早川 宗 弘 様 ---------------------------------- 台湾の世界保健機関(WHO)年次総会へのオブザーバー参加を求める意見書 日本と台湾とは歴史的にも関わりが深く、本県においては2017年に高雄市と友好交流協定を締結し、経済、観光、教育、国際定期航空路線
5年後の2025年には、まず、新型コロナウイルス感染症によって大きな影響を受けておりますグローバル化の分野において、クルーズ船や国際定期航空路線の運航再開に伴い、外国人来訪者や多様な交流事業が、コロナウイルス影響前の水準以上に回復、拡大するとともに、優秀な外国人材が様々な分野で活躍している本県の姿を思い描いているところであります。
国際定期航空路線の再開に向けて、利用促進対策を実施するとともに、新規路線・チャーター便の誘致に向けて、戦略的な取組を推進することとの意見がありました。 このほか、種々活発な論議がございましたが、その詳細については、この際、省略させていただきます。
例えば、国の出入国制限措置によりまして、国際定期航空路線の誘致活動ですとか、あるいは国際交流など海外向けの事業、こちらについては積極的な展開ができない状況ということでございますし、国内におきましても、移住相談会をはじめまして、各種のイベントの開催延期等、当初予算の編成時に想定していた事業の進捗が図れないというものがございます。
さて、先ほども申し上げましたとおり、国内外において、新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、県内では、国際定期航空路線の欠航、クルーズ船の寄港中止や国内外からの旅行キャンセルが相次いでいるほか、感染症対策をさらに進めるために示された政府の基本方針により、本県でも各種イベントが中止や開催延期となるなど、観光産業をはじめ、大きな影響も生じております。
一方、中国政府は、中国から海外への団体旅行を当面禁止する措置を講じており、本県においても、長崎・上海線の国際定期航空路線の2月7日からの欠航及びクルーズ船の寄港中止のほか、中国の小中学校の修学旅行や団体ツアーのキャンセルなど観光産業への影響が生じております。
(国際定期航空路線、長崎上海線の増便) 本県と中国の友好交流の空の架け橋として、中国東方航空が運航する長崎~上海線については、来年2月12日から新たに水曜日の運航を加え、週3便へ増便されることが決定いたしました。 当路線の増便については、長年にわたり働きかけてきたところであり、週3便の運航となることで、利便性が各段に向上することとなります。
台湾便の就航、さらに先日発表された増便といううれしいニュースを初め、松山空港の国際定期航空路線の確保は、単なる安いという表面上だけの交流ではなく、長年チャーター便の運航を続けて信頼を築きながら、文化を含め当該国や地域と向き合ってきた県の取り組みの成果であり、また、県職員の維持拡大させていこうという前向きな姿勢を非常に心強く感じております。
御承知のように、松山−ソウル線は松山空港初の国際定期航空路線として、平成7年4月からアシアナ航空により運航されました。平成28年の9月末までに70万人近くの方々に利用されました。その後、1年間の運休期間を挟んで平成29年11月からは、チェジュ航空により運航が再開をされ、これまでの累計利用客数は11万人を超え、韓国からのインバウンド客を中心に多くの方に利用されているところであります。
(国際定期航空路線・長崎~上海線の増便) 本県と中国の友好交流の空の架け橋として、中国東方航空が運航する長崎~上海線については、現在、週2便の定期便に加え、7月から9月までの夏季期間中、臨時便が週1便運航されておりますが、10月下旬の冬季ダイヤから、定期化による増便が計画されております。
まず、6月27日に開催いたしました総括質疑においては、新たな広域連携促進事業についてをはじめ、長崎港関連事業について、国際定期航空路線維持・拡大事業について、幼児教育・保育の無償化について、県庁舎跡地の活用についてなど、多岐にわたり活発な論議が交わされました。
本県においては、現在、国際定期航空路線として、上海線に加えて、本年1月から香港線が就航しております。また、外航クルーズ船の県内への入港数も高い水準を維持しております。特に、平成29年に国際旅客船拠点形成港湾に指定されました佐世保港では、昨年7月に延伸した三浦岸壁や、来年4月から供用開始が予定されている浦頭岸壁へもクルーズ船の入港増加が見込まれております。