千葉県議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文
5年前の2017年、オーストラリアのアデレードで国際宇宙会議が開催され、その席上でスペースX社のイーロン・マスク氏が、ロケットを宇宙旅行だけではなく国際線旅客機として利用し、海外旅行をするという構想を発表しました。マスク氏によれば、ロケットは最大時速2万7,000キロで飛び、地球上のほとんどの場所に30分以内に到達可能であり、東京−ニューヨーク間は約37分で到達するとのことです。
5年前の2017年、オーストラリアのアデレードで国際宇宙会議が開催され、その席上でスペースX社のイーロン・マスク氏が、ロケットを宇宙旅行だけではなく国際線旅客機として利用し、海外旅行をするという構想を発表しました。マスク氏によれば、ロケットは最大時速2万7,000キロで飛び、地球上のほとんどの場所に30分以内に到達可能であり、東京−ニューヨーク間は約37分で到達するとのことです。
本シンポジウムは、2年に一度、日本国内で行われる世界最大級の国際宇宙会議で、今回の福井大会においても国内外から1,000名規模の研究者が参加したと聞いています。
本シンポジウムは2年に1度、日本国内で行われる世界最大級の国際宇宙会議であります。一昨年、愛媛県で行われた第31回のシンポジウムでは、世界31カ国から1,000人を超える研究者などが参加しました。今回の福井大会は、6月15日から21日の約1週間、アオッサ及びハピリンにて開催されます。
17は、平成29年6月に松山市で開催する国際宇宙会議、第31回宇宙技術および科学の国際シンポジウム愛媛・松山大会に関し、地元事業を実施するための経費であります。 18は、四国以外の他県と連携し、新たな観光周遊ルートの創出や旅行商品の造成等を促進するための経費であります。
今後の予定ですけれども、29年6月に世界最大規模の国際宇宙会議、宇宙技術および科学の国際シンポジウムの開催が決定しまして、今年度からプレ事業として宇宙関連の教育普及事業や企業交流が県内各地で予定されるなど、幅広い効果を期待しているところでございます。 今後も、国内外からMICE誘致をできますように、市や民間団体と連携しまして幅広く取り組んでいきたいと思っております。
24は、平成29年6月に松山市での開催が決定している国際宇宙会議第31回宇宙技術および科学の国際シンポジウム愛媛・松山大会に向けて、地元事業を実施するための経費であります。 25は、南予地域の産業遺産を生かし、県内外からの集客を向上させ、地域の観光振興を図るとともに、郷土文化への理解を深めるための経費であります。 以上が平成28年度一般会計当初予算案であります。