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該当会議一覧

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熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

したがいまして、県としましても、国産資源有効活用の観点から、他県に先駈けて地元の協力を得、また通産省との密接な連携のもとに今日まで調査を進めてきたところであり、わが国地熱開発に関する技術的進展にも大きく寄与してきたものであると自負いたしております。しかし、これを直ちに事業化するにつきましては幾つかの問題があると存じております。 

千葉県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会  予算委員会会議録

可能性はあると理解しましたので、事業主体となる市町村や森林組合に対し、国産資源の乏しい我が国における貴重なバイオマス資源でもありますので、事業実施に伴い発生する処分用木材については、できるだけバイオマス的なリサイクルまたはその他の有効活用が促されるスキームなりガイドラインなりを作成していただきたく要望いたします。  

新潟県議会 2015-12-03 12月03日-代表質問-02号

近年は、上越沖で新たな国産資源として注目されるメタンハイドレート賦存が確認され、今年度も国による調査が進められております。将来の本県経済の発展に大いに寄与するところとも期待されているところでありますが、メタンハイドレートの今後の商業化を見据え、国の資源開発を加速させていくためには、県としてどのような対応をしていくのか、御所見をお伺いいたします。 次に、本県教育政策についてお伺いいたします。 

富山県議会 2015-06-01 平成27年6月定例会 一般質問

メタンハイドレートは、いわゆる燃える氷と言われ、日本近海国内天然ガス使用料の約100年分が存在していると言われている夢の国産資源であります。質問をしようと思っていたところ、土曜日の北日本新聞に大変タイムリーな記事が出ました。  朝日沖次世代エネルギーということで一面トップの記事でありました。  

新潟県議会 2015-02-27 02月27日-委員長報告、代表質問-02号

そして、国産資源開発促進資源調達先多角化が必要と考えております。 県といたしましては、災害時の太平洋側代替機能として、国に日本海側へのエネルギー基地設置支援や、枯渇ガス田活用法整備等を働きかけているところであります。 また、メタンハイドレートやロシアからの天然ガス調達に関する調査研究などに取り組み、エネルギー拠点としての機能が一層発揮できるよう努めてまいりたいと思います。 

新潟県議会 2014-09-24 09月24日-開会、議案説明、委員長報告-01号

今後とも、多様な地域資源を活用した再生可能エネルギー導入拡大や、国産資源として有望なメタンハイドレート開発促進に向けた取り組みなどを進め、資源を有する地元経済的メリットが還元される仕組みづくりなども通じ、あしたの新潟の飛躍につなげてまいりたいと考えております。 次に、農業問題についてです。 

愛媛県議会 2014-07-28 平成26年エネルギー・防災対策特別委員会( 7月28日)

それから、将来、将来の国産資源ということでは、メタンハイドレートもございます。これについては、まだまだ研究開発の段階ですけれども、開発自体の加速をしていくということをうたっております。  22ページ目、資源外交と書いておりますけれども、右下にございます北米からの承認の状況と。これ全て合わせますと1,700万tぐらいになりましょうか。

佐賀県議会 2014-07-02 平成26年原子力安全対策等特別委員会 本文 開催日:2014年07月02日

一つは、上流の話でありますが、これからお時間約三十分ということで、この辺から少し重点だけ話したいと思いますが、ここで少し、やはり上流権益確保というのは非常に重要な話ではあるんですが、国産資源というのも我々はすごく意識しておりまして、一番下の行に「将来の国産資源商業化に向けて、メタンハイドレート」というふうなことを書いておりますが、メタンハイドレートというのは日本の周りにもあるというは少しわかってきています

新潟県議会 2014-06-30 06月30日-一般質問-03号

次に、メタンハイドレートについてでありますが、メタンハイドレート我が国エネルギー安全保障に貢献し得る貴重な国産資源であります。賦存が確認されれば、海外からの既存の資源調達においても価格交渉力を持っていくということも期待されます。 こうしたことから、開発促進すべきと考えております。 また、商業化の際には、地元経済的メリットが還元される仕組みが重要であると考えております。 

島根県議会 2014-05-21 平成26年_総務委員会(5月21日)  本文

まず第1に、安定的な資源確保のための政策推進ということでは、資源調達先分散化上流権益確保メタンハイドレート等国産資源開発促進を記述してあります。メタンハイドレートにつきましては、2013年度に上越沖及び能登半島沖地質調査が行われましたが、2014年度以降、隠岐近海等においても調査対象海域が拡大されており、現在調査がされているところです。

新潟県議会 2014-03-06 03月06日-一般質問-05号

天然ガス成分を多く含み、燃える水と呼ばれるメタンハイドレートは、液化天然ガスにかわる国産資源として大きな期待が寄せられています。 経済産業省は、次世代エネルギーとして注目をしているメタンハイドレート埋蔵量調査をしていますが、試験生産に成功した太平洋側に続いて日本海側でも埋蔵量調査して、早期の商業化に結びつけようとしています。 

愛媛県議会 2012-08-03 平成24年エネルギー・防災対策特別委員会( 8月 3日)

そういうことで、結局これは各国それぞれの判断ということに尽きるんでしょうけれども、これは個人的な見解として申し上げれば、やはりドイツ、これは国産資源が比較的まだ石炭で電力の半分弱を賄っているという国なもんですから、国内炭がまだ残っているということなもので、それから大陸とネットワークがつながっているので、いざというときには優遇が受けられるという面もあろうかと思います。  

愛知県議会 2011-12-07 平成23年地域振興環境委員会 本文 開催日: 2011-12-07

メタンハイドレートは石油と同じ化石燃料の一種であり、風力エネルギー太陽光エネルギーとは異なるという認識を持っているが、資源のないわが国にとって、国産資源ということで注目を浴びていると聞いており、今後のなりゆきや見通しについては、期待を持って見ていきたいと考えている。

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