奈良県議会 2023-03-01 03月01日-05号
また、僅か200メートルしか離れていない奈良市丸山の国内最大の円墳、富雄丸山古墳で、鉄剣として国内最大となる蛇行剣が見つかり、国宝級の発見と言われております。社会的関心も強く、現地説明会には、4,000人を超える人が訪れました。このような大発見を活用し、全国からの観光客を誘致する戦略を考えるべきと私は思います。また、すぐ近くに老朽化しております富雄南交番が、建替の予算を今議会に提案されております。
また、僅か200メートルしか離れていない奈良市丸山の国内最大の円墳、富雄丸山古墳で、鉄剣として国内最大となる蛇行剣が見つかり、国宝級の発見と言われております。社会的関心も強く、現地説明会には、4,000人を超える人が訪れました。このような大発見を活用し、全国からの観光客を誘致する戦略を考えるべきと私は思います。また、すぐ近くに老朽化しております富雄南交番が、建替の予算を今議会に提案されております。
前田昭博さんの人間国宝は言うに及ばずではあるのですが、前田さんが来られる前から、あのやなせ窯の前から民芸の流れがあって、それで、窯が幾つもあったと。そこにニシオさんという、抽象画を描かれる洋画家もいらっしゃったり、いろいろと不思議なほどに接点があって、それに引かれるのか、例えばガラス細工をする人とか、西郷に住まわれるという方が次々とあったところです。
管理運営委託 2 変更 335 滋賀アリーナ整備事業(PFIによる設計・建設・管理運営業務) 議第158号 滋賀県公立学校職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例案 可決すべきもの 議第159号 契約の締結につき議決を求めることについて(国宝延暦寺根本中堂および重要文化財延暦寺根本中堂廻廊保存修理工事)
和紙と、それから漆器は1500年とか、この間びっくりしたのは、あるイベントで北陸3県の知事が集まって対談していたときに、国宝は幾つあるのという話になって、うちは6つある。石川と富山、富山は1個増えてこの間でそれで2つ、2つなのである。すごく多いねとこういうふうに言われた。やっぱりそれだけ長い歴史、それから、すばらしい文化ということに培われているのだろうというふうに思っているところである。
2 議第159号 契約の締結につき議決を求めることについて(国宝延暦寺根本中堂および重要文化財延暦寺根本中堂廻廊保存修理工事) (1)当局説明 村田文化財保護課長 (2)質疑、意見等 ◆川島隆二 委員 工事の場所や部分によって実施する事業者は変わるのですか。事業者が変わると出来上がりに違いが出る心配はないのですか。
4 教育警務行政当面の諸問題について (1) 報告事項 資料配付のみ 県立学校課 ・第5回令和の魅力と活力ある県立高校のあり方検 討委員会の開催結果について 生涯学習・文化財室 ・勝興寺の国宝指定について 警務部 ・令和4年度警察官採用試験の実施結果について (2) 質疑・応答 藤井委員 ・学校三師、養護教諭、カウンセリング指導員
東京上野の国立博物館開設150周年を記念する国宝展のサイド企画、150年後の国宝展では、ゴジラやポテトチップス、スーパーカブやガンダム、そしてたまごっちなどが展示されていて、国博、やるねと人気を博しているそうです。日吉茶園の価値を正しく認識し、いかに大切にして未来に渡していくことができるか、日吉が生んだ三日月知事だからこそできることがあると思います。
議第159号契約の締結について議決を求めることについては、平成28年度から12か年計画で進めている国宝延暦寺根本中堂および重要文化財延暦寺根本中堂廻廊保存修理工事のうち、本年度工事に係る契約締結事案であります。 総事業費57億9,000万円のうち、今回の工事の契約金額は5億8,553万円とされております。
長年にわたる調査研究を受けて、2017年には平城宮跡出土木簡3,184点が国宝に指定されています。平城宮跡周辺における木簡は、代表的なものだけでも、長屋王木簡が約3万5,000点、二条大路木簡が約7万4,000点発掘されています。大宮通り沿いの特別史跡、平城京左京三条二坊宮跡庭園は、平城宮の離宮的な施設とも考えられているもので、地下の浅いところから発掘され、奈良市が復元整備を行いました。
例えば、国宝・重要文化財の公開に関する取扱要項によりますと、公開回数は年2回以内、公開日数は延べ60日以内、かつ例えば、色があせるとか材質の劣化の危険性が高いものは延べ30日以内、また、照明ですけれども150ルクス以下とか、そういった規定が様々ございます。
昨年亡くなった人間国宝、2代目中村吉右衛門さんも直実に魅了された1人で、亡骸に「須磨浦」の台本が添えられていました。そんな関係からか、熊谷知事に注目する歌舞伎ファンもいます。 県民だけでなく、知事への期待が各方面からますます膨らんでいます。前知事の英断でアクアライン800円化が実現して、内房方面に大きな経済効果を生みました。ぜひ知事には外房方面に注力していただきたいのです。
平城宮跡の木簡が、近年、国宝に指定されたと聞いておりますが、私はこの太安萬侶の墓誌こそ、国宝級の発見だと考えております。 さて、昭和54年に発見されたこの太安萬侶墓は、早くも昭和55年には国史跡に指定され、その翌年から整備事業が行われ、現在の姿となっております。 地元自治会では、これまで、墓の維持管理を県から委託され、草刈りや清掃、見守りなどの実施をしてこられました。
また、博物館には、国宝、重要文化財級の刀剣や甲冑が保存されています。これら貴重な所蔵物を有効に展示して、集客増につなげていただきたいと考えますが、併せて教育長の御所見を伺います。 県立博物館の役割として、資料の収集、保存、展示のほかに、本県の歴史と文化を県民に伝える教育普及活動があります。
中海、隠岐ジオパーク、皆生温泉、大山、宍道湖、玉造温泉、そして水木しげるロード、花回廊、足立美術館、島根県立美術館、国宝松江城、出雲大社など、観光地としては実に魅力的であります。それに比べて、東部、中部では少し足りないように思います。東部と中部で合わせてあと2つ3つほど集客エリアや場所が必要だというふうに感じております。
東京オリ・パラをきっかけにインバウンドの受皿として、地域の伝統や文化、歴史的価値をストーリーとして整備し、文化庁が認定したもので、一昨年までに計104件、本県関連では4つ認定、中でも三朝の「六根清浄と六感治癒の地~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉~」については、町内インバウンド客が認定前の平成26年度は4,000人ほどだったところ、スマホの活用やSNSによる情報発信、多言語化などで日本遺産としての
これは天台宗の開祖であります最澄様が残された言葉でありまして、一隅を照らす、すなわちそれ国宝なりという言葉の一つでありまして、私はこの一隅を照らすということを政治信条でずっとやってまいりました。
あれから8年、その間、上野三碑が世界の記憶に、富岡製糸場の繰糸所等が国宝に指定されましたが、新型コロナ感染症により、富岡製糸場と絹産業遺産群への来場者数は大きく減少し、構成遺産のある4団体も入場者数の回復に苦慮していると聞き及んでおります。 本年10月には、富岡製糸場が開業150周年を迎え、世界遺産を持つ国内自治体とも意見交換等が実施されました。
今、旧陸軍広島被服支廠の活用、文化財としての登録の議論が本格化していますけれども、他の地域にも国宝、重要文化財はかなりあります。 こうした中で、文化財の保存事業費は7,200万円にすぎないということもあり、地域振興の観点から、さらなる積極的な活用も考えていただきたいと思います。
14 針山委員 私の地元伏木の勝興寺が国宝になりまして、本当に県の皆さんにも大変な御尽力をいただいたものと思っております。 おかげさまで、地元の伏木は今、観光客の方で大いににぎわっております。本当に、地域公共交通を見直す議論の、いいタイミングで国宝化の答申を受けたのではないかなと思っております。
そうした議論や、文化財の登録といったことも一つのテーマに上がっている中、県内には国宝をはじめ、かなり多くの重要な文化財があると認識しております。