愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年農林水産委員会( 2月 3日)
渡り鳥の営巣地がシベリア地域周辺にあり、寒い時期はその地で越冬できず、ヨーロッパや北米、韓国、日本など、南の越冬地に移動します。世界各国に散らばった渡り鳥は、冬が終わるとまた営巣地に戻ってきます。営巣地で様々な渡り鳥が接触してウイルスに感染し、翌シーズンの秋から冬にかけて再び越冬地へ移動する際に感染が広がっております。 資料8ページを御覧ください。
渡り鳥の営巣地がシベリア地域周辺にあり、寒い時期はその地で越冬できず、ヨーロッパや北米、韓国、日本など、南の越冬地に移動します。世界各国に散らばった渡り鳥は、冬が終わるとまた営巣地に戻ってきます。営巣地で様々な渡り鳥が接触してウイルスに感染し、翌シーズンの秋から冬にかけて再び越冬地へ移動する際に感染が広がっております。 資料8ページを御覧ください。
予算は約1,400万円ですが、説明を読むと市町が実施するカワウの捕獲等への助成、竹生島等の営巣地でカワウの捕獲を行うということです。一般質問の答弁で、7,000羽まで減ったカワウが1万3,000羽まで増えたということですが、各川での捕獲等は市町が実施して、県はそれに対する予算を補助すると資料を読んで解釈しましたけれども、それで果たしてカワウを減らせるのですか。
また、1,000羽を超える営巣地が6か所あり、漁業被害や一部地域で生活環境被害が発生していることを確認しております。 これまでカワウ対策は、春の生息数の7割を捕獲目標とし、県事業等で銃器捕獲を実施しますとともに、市町の営巣防止等の対策への支援を行ってきたところでございます。
我が国へ飛来する渡り鳥の営巣地があるロシア及び中国において、広い範囲で発生が確認されており、農林水産省は、昨年度と同様、今年度も高病原性鳥インフルエンザの侵入リスクが高い状況にあると警鐘を鳴らしているところです。
渡り鳥の営巣地であるロシアを経由いたしまして、今年10月からの飛来シーズンには、日本に侵入するリスクが高いとの指摘もされております。このため、未然防止のための徹底した対策と、一層の防疫体制の強化が重要であると考えております。
また、福井県側も含め、予定地から10キロメートル以内に2ペアのイヌワシの営巣地があります。 岩手県の釜石広域ウインドファームでは、イヌワシの衝突死が巣から18キロメートル離れた場所で発生しており、当該予定地においてもイヌワシが衝突死する危険性が高いと考えられます。
今回の要因は、国の専門家のチームが疫学的な調査を実施されておりまして、ヨーロッパのほうで感染していた流行の株を、渡り鳥がロシアの営巣地を通って日本へ持ってきて、野鳥は元気に体の中にウイルスを持ったまま、死なずに飛んできて、ウイルスを糞中に排せつをすると。
具体的には、営巣地においてドローンから卵へ流動パラフィンを噴霧し、ふ化を抑制するものであります。この現地試験において効果が上がることを、大いに期待するものであります。さらに今後、カワウだけでなく他の有害鳥獣に対してもドローンの活用を研究しなければ、狩猟者の減少等により対応が難しくなってきている有害鳥獣対策について、十分な成果が上げられないと思います。 そこで、農政部長に二点お尋ねをいたします。
ここで農政部長に再質問をいたしますが、県南部や県南西部において、広大な河川敷や中州にやぶや樹木、竹林が連続し、格好のイノシシの営巣地を提供している状況となっております。CSF、豚熱ウイルス侵入防止対策も求められている現在、イノシシの生息適地を潰して生息数を減らしていくことは、喫緊の課題であると考えますが、CSF対策上、緩衝帯整備事業の重要性について、農政部長の所見を伺います。
関あじ、関さばはもちろんのこと、勝海舟や坂本龍馬が上陸し、宿泊した徳応寺、ウミネコ営巣地の南限、ビロウ樹自生の北限としてキャンプ場の価値を高めていけるであろう高島、日本の渚100選に選ばれた黒ヶ浜、そして何よりもすばらしい瀬戸内海の眺望と山の景色など、大分市において他に例を見ない貴重なものです。
ただ,これだけで,先ほど申し上げましたように,ヒメトビウンカが全て根絶されるわけではないので,例えば畦畔にある雑草,そういったところがヒメトビウンカの営巣地になりますので,そういった雑草をできるだけきれいにしましょう,あるいは稲を刈り取った後の株が残りますけれども,そういったところもウンカの越冬の場所になりますから早くうない込みましょう,これからですと育苗の時点で箱に防除剤をまくと,これは割と長期間
この風力発電施設の予定地周辺には、議員のお話にありましたように、国内希少野生動植物種に指定されるとともに、県の天然記念物であり県の鳥でもありますヤイロチョウの営巣地がありますし、また四万十川など本県にとって重要な自然環境が存在をしております。これらを将来に引き継げるように保全していかなければならないと考えるところです。
空気銃は、アユなどの県内水産業に被害を及ぼしておりますカワウを営巣地で集中的に捕獲する場合などにおいて有効な手段の一つでございます。
環境森林部長に再質問いたしますが、本質問でも触れましたが、今現在、地元から河川敷内のイノシシの生息地、営巣地を除去してくれというような要望を受けても、環境森林部にかわって、県土整備部が草木を伐採するなどの対応はとられることはありません。これは予算の目的に合致していないということになるのだと思います。
次に、カワウの被害対策についてですが、現在、営巣地や生息数、被害状況等の調査を進めているところであり、これらの結果を踏まえ、管理計画の策定を検討することとしております。 なお、水産被害を低減するための具体策としては、市町村や内水面漁協等と連携し、追い払い等の被害防除や個体群管理など総合的に対応していきたいと考えております。
また、分布域で見ますと、内陸部でたくさんいるコロニーといいますか、営巣地は少ないのですけれども、沿岸部の離島の無人島みたいなところに大規模な営巣地があるという結果になっております。
赤い丸の部分がカワウの営巣地ということで、コロニーです。六カ所もあることがおわかりいただけると思います。左側にはサギの集団営巣、コロニーも一カ所確認をされております。 もう一枚の資料をごらんください。 こちらは五月二十四日の新聞記事です。カワウの営巣が急増し、千本松原が悲鳴を上げていると書かれています。六月二日にはテレビ愛知ニュースでも特集として取り上げられました。
一方、カワウの対策については、本年度、県内の漁業団体がドローンを使って営巣地の状況調査を実施したところであり、現在、その調査結果を踏まえて、繁殖を抑制する手法の検討を進めております。 県としましては、議員御提案の活用方法を含め、先進事例を収集するとともに、実証事業で得られたさまざまな成果を踏まえて、農林水産の幅広い分野でドローンの利活用を積極的に進めてまいります。
これも、オオタカの営巣に工事の影響が出ないよう万全を期すための対応であり、営巣地から遠いエリアから工事を実施することとしたものである。3点目は、2期工事区域の設定についてである。
また、この山林などが数年放置されていることから、鳥獣の営巣地となり、近隣耕作地への鳥獣被害が深刻になっています。 この計画の今後の見通しと近隣耕作地での鳥獣被害の原因となっていることへの対策についてお示しください。 霧島市区でも、国分上野原テクノパーク、鹿児島臨空団地、溝辺、横川など、県内に多くの工業団地がありますが、誘致企業は少ない状況であります。