奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号
5つ目の質問は、令和3年度、一般国道168号十津川村高津法面対策工事についての質問です。この工事の発注者は奈良県五條土木事務所で、工事場所が吉野郡十津川村高津です。締結した契約は随意契約で行っており、工事金額は2,560万5,800円です。本来、県において契約者を決めるときは一般競争入札を原則とし、それ以外の方法は例外的なものと位置づけています。
5つ目の質問は、令和3年度、一般国道168号十津川村高津法面対策工事についての質問です。この工事の発注者は奈良県五條土木事務所で、工事場所が吉野郡十津川村高津です。締結した契約は随意契約で行っており、工事金額は2,560万5,800円です。本来、県において契約者を決めるときは一般競争入札を原則とし、それ以外の方法は例外的なものと位置づけています。
関西国際空港から新大阪を経由しないで、もう一つは高野山、橋本を通るということは高野山に行くお客さん、五條から、また五條を通りますと、大規模広域防災拠点を通りますと、京奈和自動車道の五條西インターチェンジから国道一六八号に行く道路をつくりますと、五條の本陣を通らないで直結いたしますので、そういたしますと、防災上も国道一六八号、十津川とか南和の防災上も国道一六八号が強化され、かつ防災拠点があれば、空からではなしに
このような中、国道一六八号十津川道路などを例に挙げて、費用対効果が一を下回る事業について見直しが必要との意見もあるのも事実でございます。 国道一六八号、一六九号は、単なる費用対効果だけで一かゼロかの判断ができない、県南部地域に必要不可欠な、まさに命の道でございます。
また、直轄権限代行という形で国の主体的なかかわりをいただいております国道一六八号十津川道路、国道一六九号上北山道路の整備促進につきましては、引き続き国に働きかけを行っていきたいと思います。また、既存の道路の安全な通行を確保するため、危険な箇所、危険な状態の早期発見・早期対策を行うための道路防災実施計画を平成二十一年度じゅうに策定し、道路斜面等の防災対策に取り組みたいと思っております。
また、国道一六八号十津川道路七色高架橋や県道名張曽爾線曽爾トンネルなどいくつかの路線・工区で新年度中の完成を予定しており、引き続き国道三〇八号大宮道路や国道一六九号高取バイパス、国道三六九号栂坂バイパス、国道枚方大和郡山線などの幹線道路のほか、県民生活に密着した道路網の整備を進めてまいります。