鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/24 一般質問) 本文
ですが、先ほど述べたように、県の収入が増えたのに物価高騰で苦しむ県民や業者への応援金、新たな支援策がありませんので、議案第22号、一般会計補正予算に反対であることを述べ、私の討論を終わります。 ◯議長(内田博長君)これをもって討論を終結いたします。 これより、起立により採決いたします。
ですが、先ほど述べたように、県の収入が増えたのに物価高騰で苦しむ県民や業者への応援金、新たな支援策がありませんので、議案第22号、一般会計補正予算に反対であることを述べ、私の討論を終わります。 ◯議長(内田博長君)これをもって討論を終結いたします。 これより、起立により採決いたします。
まず、議案第1号「一般会計補正予算(第6号)」につきまして御説明申し上げます。 初めに、円安・物価高騰等の克服に向けてであります。
日本共産党を代表いたしまして、議第65号一般会計補正予算について、反対討論を行います。 マイナンバーカード利活用推進事業費についてでございます。 マイナンバーカードの取得はあくまでも任意です。しかし政府は、マイナンバーカードの普及促進に相当な力を傾注しています。
議案第一号、一般会計補正予算についてです。 総額約百十七億円の補正予算に盛り込まれた新型コロナ感染症対策関連事業八十四億七千五百万円、原油価格・物価高騰対策関連事業二十九億七千二百万円については、県民の願いに沿ったものとして評価いたしますが、まだまだ不足しているものもあります。 それは、水光熱費や食料品など、高騰で苦しむ県民の日常生活への支援策がないことであります。
最後にお願いしたいんですが、議案第1号、一般会計補正予算ですけれども、補正財源として20億余の繰越金を充てるということでありました。これを充当すると、繰越財源としてまだ残余がどのぐらいあるのかということをちょっとお尋ねし、そして、こういうものを使って一般財源を充当して、想定される補正案件、今後の中で具体的にどんなものがあるか、見込額はどうなるか、この辺をお尋ねして質問を終わります。
◎知事(荒井正吾) (登壇)ただいま提出しました議第62号一般会計補正予算(第3号)は、奈良地方裁判所の判決受入れに伴い、自死職員損害賠償請求事件にかかる損害賠償金を計上するものです。 また、議第63号は、収用委員会の委員の任命に関する議案です。 以上が今回提出した議案の概要です。 どうぞ慎重にご審議のうえ、よろしくご議決いただきますよう、お願いいたします。
まず、議案1号と18号、一般会計補正予算について申し上げます。 物価の高騰が暮らしと営業に深刻な影響を与えている下で、政府は、地方創生臨時交付金、コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分を創設しました。
このうち、議第47号一般会計補正予算(第1号)は、児童扶養手当を受給している世帯等に対し、生活支援特別給付金として児童1人あたり5万円を給付するものですが、6月中に給付を完了するため、他の議案に先行して、ご審議及びご議決をお願いするものであります。 次に、議第48号一般会計補正予算(第2号)の主な内容についてご説明いたします。 まず、「原油価格・物価高騰等への対応」についてです。
本日提出いたしました案件は、議第81号一般会計補正予算案の1件でございます。 いまだ新型コロナウイルス感染症の収束も見通せない中、ロシアによるウクライナ侵攻などによる世界規模での不確実性の高まりを受けて、原油や穀物等の価格が高い水準で推移しており、県民の皆様の生活や企業活動に大きな影響を及ぼしております。
以上の理由から、議案第1号、一般会計補正予算、総合緊急対策に賛成であることを述べ、私の討論を終わります。 ◯議長(内田博長君)これをもって、討論を終結いたします。 これより議案について起立により採決いたします。
まず初めに、総合緊急対策を実施する議案第1号、一般会計補正予算(第1号)につきまして御説明いたします。 我が国はオミクロン株を抑制しつつ、コロナ禍の影響を受けた地域経済や暮らしを回復軌道に乗せることが求められる中、ロシアによるウクライナ侵攻や中国のロックダウンなども加わり、燃油、穀物、資材の高騰や円安、物価上昇など、先行きが見通しにくい厳しい局面にさらされています。
まず、議案第22号、一般会計補正予算です。 昨年の2月補正はマイナス18億円でしたが、今回、94億円のプラス補正となりました。昨年と同じコロナ禍にありながら、税収が増え、国の地方交付税が121億円も追加配分されました。コロナ禍で踏ん張る地方自治体や、住民の暮らしに役立つ使い方にする必要があります。
まず、議案第22号、一般会計補正予算の各事業について質疑します。 昨年の2月補正はマイナス18億円でしたが、今回は94億円のプラス補正となりました。昨年と同じコロナ禍にありながら税収が大幅に増え、国の地方交付税が121億円も追加配分されました。コロナ禍で踏ん張る地方自治体や住民の暮らしに役立つ使い方にする必要があります。 そこでまず、臨時財政対策債償還基金費です。
最初に、議案第1号、第24号、一般会計補正予算です。 今回の追加補正予算344億円、そして補正後の年間予算は平井県政で最多の予算となります。巨額の補正予算を緊急に組むのですから、課題解決に有効かつ効果的で、即効性がなければなりません。 そこで、まず燃油高騰問題。私も要望し、低所得世帯への燃油代補助が盛り込まれ、本当によかったです。同時に、今回の補正予算の主眼の一つは、新型コロナ第六波対策です。
まず、議案第1号一般会計補正予算案についてです。補正の中心は新型コロナウイルス感染症対策で、その内容に異論はなく、賛成します。その上で、五輪・パラリンピックが強行された8月、9月は、連日、過去最多を更新する感染急拡大が止まらず、事実上の医療崩壊で相次ぐ自宅死など、県民の命と暮らしにかつてない重大な影響と不安をもたらしました。
議案第1号、一般会計補正予算の事業について質疑します。 まず、新型コロナメディカルチェックセンター運営事業です。メディカルチェックセンターは既に設置され稼働していますが、設置に至った経緯、設置目的をお尋ねします。 そして、メディカルチェックセンターで医療チェックした結果、自宅療養になってしまった方がたくさんあります。鳥取県はこれまで原則コロナは入院だったのに話が違うではありませんか。
まず、議案第2号、一般会計補正予算です。 9月議会補正予算152億円のうち、99億円は先議し、残る53億円がこの予算です。コロナの宿泊療養施設の増設、コロナで落ち込んだ観光や農業収入への支援、脱炭素の取組、千葉県八街市の事故を受けての通学路の安全対策、熱海市の盛土崩落を受けての急傾斜地の対策は、重要で必要な予算です。同時に、今回、原発事故が起きた際の資機材を保管する建屋を国費で造ります。
議案第2号、一般会計補正予算の軽症者等宿泊療養運営事業についてお伺いいたします。4億1,300万円の補正予算で、宿泊療養施設を、東部は現在の88室から222室に増やし、中部は104室から55室に減らし、西部は60室から280室に増やし、合計252室から557室に増やす事業となっています。
本日提出いたしました案件は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うものでございまして、議第109号一般会計補正予算案の1件でございます。