熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
これに対して、執行部から、県としては昨年から国の関係機関に陳情や要望を行っているところであり、本年四月には知事が、来訪された福岡韓国総領事に、天草西方海域での韓国漁船の操業自粛について要請されたし、六月には九州地方知事会に取り締まり強化等について提案したところ、国において早急に措置されるよう決議されたなど、県の取り締まり対策等の経過報告がありました。
これに対して、執行部から、県としては昨年から国の関係機関に陳情や要望を行っているところであり、本年四月には知事が、来訪された福岡韓国総領事に、天草西方海域での韓国漁船の操業自粛について要請されたし、六月には九州地方知事会に取り締まり強化等について提案したところ、国において早急に措置されるよう決議されたなど、県の取り締まり対策等の経過報告がありました。
その後はシートベルトの着用率向上や飲酒運転の取り締まり強化等、数々の交通安全対策により着実に減少し、平成二十六年には二百四人、翌年の平成二十七年は二百十三人、一昨年の平成二十八年、二百十二人、昨年においては二百人と、前年と比較すると十二名減少しましたが、残念ながら交通事故死者数は十五年連続で全国ワースト一位となっております。 大きな流れとして、交通事故による死者数は減少にあることは確かです。
これまで県警本部の取り締まり強化等により、平成24年には2,380件と大きく減らすことができました。しかし、この自動車盗が、残念ながら平成25年にはまた大きくふえる可能性があるという推計であります。 実は地元市原においても、この事件が多発し、大変不安に思っている方が多くおられます。私は平成22年6月定例県議会の代表質問でも、この自動車盗の問題を取り上げました。
日本一交通事故の少ない鹿児島づくり等に取り組んでおられますが、県民が安全で安心して生活ができる基盤を提供することができるよう、「みんなで目指す十の目標」に「みんなの力で交通事故を減らそう」を追加したほか、「警察が力を入れる三十の施策」に「迅速・的確な初動警察活動の推進と振り込め詐欺犯罪に対する県民の意識を高める対策の推進」、「街頭監視活動、ミニ検問等の強化」及び「悪質性・危険性の高い交通違反の取り締まり強化」等
そこで、県警察では、現下の治安情勢や社会情勢を踏まえ、創造プログラムを構成する、みんなで目指す十の目標に、みんなの力で交通事故を減らそう、を追加したほか、警察が力を入れる三十の施策に、迅速・的確な初動警察活動の推進と振り込め詐欺犯罪に対する県民の意識を高める対策の推進、街頭監視活動、ミニ検問等の強化及び悪質性・危険性の高い交通違反の取り締まり強化等を追加するなど、一部見直しを行い、あんしん・かごしま
県内の治安情勢や社会情勢の変化を踏まえ、増加した交通死亡事故抑止対策といたしまして、「みんなで目指す十の目標」に「みんなの力で交通事故を減らそう」を加えるとともに、「警察が力を入れる三十の施策」に「悪質性・危険性の高い交通違反の取り締まり強化」等五施策を追加し、また、凶悪犯罪対策といたしましては、被害の拡大防止や犯人の検挙等を速やかに行うために「迅速・的確な初動警察活動の推進」を、昨年増加をいたしました
まず、飲酒運転をしない、させない、許さない条例を受けた取り締まり強化等の具体的取り組みについてお答え申し上げます。 飲酒運転による交通事故と飲酒運転違反の検挙者数は、ここ数年減少傾向で推移しているものの、依然として飲酒運転及びそれに伴う事故が後を絶たない状況にございます。
二つ目は、交通死亡事故を減少させるためには、先ほど言いましたように、警察官の姿を見せる街頭行動が効果的であると考えますが、飲酒運転を初めとする悪質危険運転者に対する街頭での取り締まり強化等について、考え方をお伺いをいたします。 二つ目については、治安回復についてでございます。
県警察といたしましては、痛ましい飲酒事故の後にもかかわらず、これだけの違反者がいることを強くとらえ、事故の増加が懸念される年末に向け、飲酒運転の取り締まり強化等を柱としたストップ・ザ・交通事故二〇〇六と銘打った交通事故抑止強化対策を推進するとともに、毎週一回の県下一斉飲酒運転取り締まり日を設定するなど、さらなる飲酒運転の取り締まりを強化しているところでございます。
警察庁は改造エアガンに対する取り締まり強化等の通達を出しておりますが、取り締まりの強化のみならず、関連する業界団体による自主規制の強化、販売店等への指導強化など、多面的、総合的な再発防止策に全力で取り組むべきであります。そこで、国に対し取り締まりの一層の強化、業界団体の自主規制、エアガンに関する広報等について早急に対策の強化を図るよう、強く要望するものであります。
警察庁は、事件の続発を受けて、十月に各都道府県警察に対し、改造エアガンに対する取り締まり強化等の通達を出していますが、単に警察による取り締まり強化のみならず、関連する業界団体による自主規制の強化等、多角的、総合的に改造エアガンによる事件の再発防止に全力を挙げるべきであります。
そこで、我が党では、先般七月二十七日に知事に対し、悪質リフォーム業者の取り締まり強化等について緊急申し入れを行ったところであります。申し入れの中でも申し上げましたが、認知症の高齢者といった社会的弱者を何度も繰り返しねらう手口は、被害者の年金や居宅といった唯一の財産を奪うことにより、これまでの被害者の暮らしや生活を崩壊させる、まことに許しがたい行為であります。
つまり、違反者はこの十年間に三割減少しているのだけれども、逆に検挙者の数は取り締まり強化等で三割以上の増加になっておる。このように、検挙件数、人員だけを示されると犯罪の増加という印象を受けるんですが、この検挙人員、検挙件数の増加を示す犯罪データが、犯罪の増加とこれまで論じられてきたというふうに思います。先ほどと同じように、警察の捜査方針や捜査能力に左右されやすい指標である。
現在、個々の協議を行っているところでございますが、具体的な要求項目といたしましては、一つは、北九州におけます連続発砲事件等ますます凶悪化が強まります暴力団犯罪や来日外国人による組織犯罪の取り締まり強化等に要する経費を初めといたしまして、出会い系サイトを利用した児童買春等コンピューターネットワークを利用したサイバー犯罪対策、国際テロ対策に要する経費、さらには警察官によるパトロールの強化に要する経費など
次に、暴力団関係企業に対する取り締まり強化等についてお答えを申し上げます。 暴力団対策の最終目的はもちろん暴力団を壊滅することにありますが、そのためには、暴力団に流れる資金源を封圧することが最も肝要であると考えております。旧来、暴力団の資金源といえば、賭博や用心棒代などのいわゆる伝統的な手法でその資金を獲得したのでありますが、最近ではいわゆる企業活動を仮装しての資金獲得を活発化させております。
県警察といたしましては、こうした交通事故の発生実態を踏まえ、交通死亡事故を防止していくため、高齢者事故の防止、交差点事故の防止及び安全速度の定着化の3点を重点に、県、市町村を初めとする関係機関・団体と連携した広報啓発活動、高齢者に対する参加・実践・体験型の安全教育の推進、道路管理者と連携した交通安全施設の計画的な整備、交通事故に直結する悪質・危険違反の取り締まり強化等、総合的な交通事故防止対策を推進
これは、現場における鑑識活動の強化を図るための交番、駐在所への鑑識資器材の整備、県民の生活環境及び自然環境の保全に資するための廃棄物不法投棄事案の取り締まり強化等であります。三つ目は、深刻化する交通情勢に対応する交通安全対策の強化であります。これは、安全かつ安心な生活環境を確保するための交通安全施設の充実、整備、多発する交通事故を防止するための子供及び高齢者に対する交通安全教育の推進等であります。
県といたしましては引き続き、関係業界と密接な連携を図りつつ、中国イカ釣り漁船の操業許可隻数の削減、日中漁船間の操業ルールの確立、中国漁船に対する指導・取り締まり強化等を国にさらに強く要望してまいります。 二点目は、新日中漁業協定発効に伴い新日韓漁業協定に伴う水産振興対策に準じた措置をとるべきと考えるが、県の所見についてでございます。
暴力団対策は、県民の協力と県警本部の日常不断の取り締まり強化等により、平成四年の暴力団対策法施行以降、組織数で十四組織、構成員で三百三十名が減少しているということで、一定の成果を上げていることは承知しています。
このために県警察といたしましては、これまで安全教育の機会の少なかった違反歴の多い、いわば常習的違反者に対する指導や教育の強化を図りたいと思っておりますが、さらにそのほかにも関係機関団体と連携した若者に対する安全教育の推進、テレビ、ラジオ等のマスメディア活用及び広報紙、チラシによる広報啓発活動、死亡事故多発地点や事故発生予測箇所での警戒の強化、速度違反やシートベルト非着装の取り締まり強化等を強力に推進