茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
────────────────────────────── 議第2号 茨城県議会の保有する個人情報の保護に関する条例 議第3号 茨城県議会会議規則の一部を改正する規則 議第4号 太陽光発電設備設置などの大規模林地開発に係る森林法の改正を求める意見書 議第5号 医療提供体制の安定維持を求める意見書 ──────────────────────────────
────────────────────────────── 議第2号 茨城県議会の保有する個人情報の保護に関する条例 議第3号 茨城県議会会議規則の一部を改正する規則 議第4号 太陽光発電設備設置などの大規模林地開発に係る森林法の改正を求める意見書 議第5号 医療提供体制の安定維持を求める意見書 ──────────────────────────────
各常任委員会委員長報告 ┐ └予算特別委員会委員長報告┘ 第2 第80号議案 教育委員会委員の任命について 第81号議案 霞ケ浦北浦海区漁業調整委員会委員の任命について 第3 議第 2号 茨城県議会の保有する個人情報の保護に関する条例 議第 3号 茨城県議会会議規則の一部を改正する規則 議第 4号 太陽光発電設備設置などの大規模林地開発に係る森林法の改正を求める意見書 議第 5号 医療提供体制
5 ◯海老原議会事務局長 議員等提出議案についてですが、資料1のとおり、議第2号 茨城県議会の保有する個人情報の保護に関する条例、議第3号 茨城県議会会議規則の一部を改正する規則、議第4号 太陽光発電設備設置などの大規模林地開発に係る森林保護の改正を求める意見書、議第5号 医療提供体制の安定維持を求める意見書が議長あて提出されております。
南部・東部地域の医療提供体制の充実に取り組まれているところですが、救急搬送手段がドクターヘリによることで、予後がよくなる例もあるため、より迅速な搬送が期待できるドクターヘリの積極的な活用について検討が望まれます。 また、南部・東部地域の医療提供体制について地域住民から不安の声が出ないよう医療に対しては確実な予算の確保が望まれます。
患者目線に立った医療提供体制の確立を求めます。 あわせて、生活困窮者や高齢者、基礎疾患をお持ちのハイリスクの方などには、引き続き県としてのサポートを求めます。 次に、県立中井やまゆり園における利用者支援の改善についてです。 中井やまゆり園において、多くの虐待事案が発生したことは誠に遺憾です。
国からの詳細につきましては、医療提供体制など、今回の3月10日の方針からさらに具体的かつ詳細な運用を定めた内容について、近日中に通知されると聞いておりますので、その内容も確認した上で、速やかに紹介させていただきたいと考えております。 ◆小川泰江 委員 清水委員がお尋ねになられた、後遺症外来についてです。現状、県内でそういう対応をしているところは、あまり聞いたことがありません。
そして、医療提供体制の抜本的強化も必要です。 コロナ患者の入院を受け入れてきた大規模病院では、コロナ禍で人員補充が不十分で、人手不足はこれまで以上に深刻、職員への負担が大きくなり、療養休職や退職者が増えている実態です。 さらに、第5類になることで、金銭的保障が減額となれば、経費削減は人件費削減につながり、さらなる退職者増になりかねない、そういう訴えです。
また、相談窓口で対応した相談、苦情等のうち、不適切な事例が認められた場合には、厚生労働省へ情報提供し改善につなげるなど、引き続き適切な医療提供体制の確保に努めてまいりますと答弁をいただきました。 まず、都の患者の声相談窓口に寄せられる過去五年間の医療費に関する相談件数と、そのうち、差額ベッド代に関する相談件数を明らかにしていただきたいと思います。
コロナ禍は、日本と東京における医療提供体制の脆弱さを浮き彫りにいたしました。 医療現場は本当に深刻です。ある民間医療機関で働く看護師は、次のように述べます。この三年間、外食も職員同士の交流も、家族との関わりも制限されてきた。心身ともに限界。それでも、馬車馬のように二〇〇%で働いて必死で医療を守ってきた。看護師の仕事は、命を救う絶対に必要な仕事。
今後も専門家の意見を踏まえまして、都民、事業者が行う感染対策に関する情報や移行後の保健、医療提供体制などを分かりやすく発信してまいります。 ◯菅野委員 よろしくお願いいたします。 次に、学校での対応についても伺います。
本県では、年度末の人流増などに備え、県民の皆様方の命と健康を守るため必要な保健・医療提供体制を確保いたしますとともに、五類移行後の新たな医療提供体制につきましても、県医師会をはじめ関係団体との緊密な連携の下、しっかりと構築いたしてまいります。
また、今後、地域の高齢化に伴い増加が予想される脳卒中・循環器病、がん、消化器疾患、骨折などの筋骨格系症例等の重症急性期疾患に対応できる医療提供体制を構築します。加えて、公立病院に役割が期待される小児医療、新たな感染症などへの対応も充実することを検討しています。
特に、コロナ禍における3年間は、新型コロナウイルス感染症が拡大と収束を繰り返し、県民生活や本県経済に大きな影響を及ぼす中、感染拡大防止対策や医療提供体制の確保、経済・雇用対策などに全力で取り組んできた3年間ではなかったかと思います。 振り返ると、公明党会派として13回にわたる、知事へのコロナ禍における緊急申入れをはじめ、提言を行ってまいりました。
50: ◯答弁(健康福祉局長) 高度医療・人材育成拠点基本構想におきましては、高度な医療や様々な症例を集積する新病院を整備し、全国から意欲ある医療人材を引き寄せ、大学と連携、協働して人材の確保・育成・派遣の仕組みを構築することで、将来にわたって県全域の医療提供体制を確保することを目標に掲げております。
超高齢社会が進展する中、本県の医療提供体制を支える看護師の確保と、その養成を担う看護師等養成所の安定的な運営は大変重要です。 県はこれまで、養成所を支援するため、施設の新築、改修等の費用に対する補助のほか、運営費に対する補助を行ってきました。 具体的には、運営費補助として、年間で1養成所当たり1,617万円に、学生1人につき1万5,500円を加えた額を補助しています。
県は、地域の実情に応じた医療提供体制の構築に努め、医療費削減を進めるとされていますが、政府が進める地域医療構想のもとで、2016年から2021年度の間に、急性期病床の分類を行って転換が進められ、378床減少しています。このことが妥当であったのか、検証が求められていると思います。 そこで、医療政策局長に伺います。
これまでの本県の対応を振り返ってみますと、第1波の当初から、医療提供体制の確保・維持と社会・経済活動の正常化に向けて、明確な目標を掲げ、積極的に取り組んで進めてこられました。 まず、医療提供、感染防止対策については、入院病床及び宿泊療養施設の確保を中心に療養体制の整備に注力されるとともに、それぞれのエビデンスに基づいた感染防止対策の周知に努められたところであります。
しかし一方で、医師の働き方改革を進め、医師の総労働時間が減少することにより、医療現場での医師の供給が不足し、地域の医療提供体制に影響が及ぶ可能性も否定できません。 そのため、関係法令に沿って医師の働き方改革を進めていくためには、地域における医療提供体制が適切に確保されるよう、県としても取り組んでいく必要があると考えます。 そこで、知事に伺います。
テロや事件、事故などはあってはならないのですが、救助やいろいろな場面が想定され、何が起こるか分からない状況の中でサミットの成功に向けて万全の医療提供体制を整えていかなければならないと思っております。
まず、新型コロナ対策についてですが、感染症法上の位置づけが5類に変更されるのを機に、今後は、コロナとの共存を前提とした持続可能な医療提供体制の構築に取り組んでまいります。 取組に当たっては、コロナ対策として進めてきましたオンライン診療などは、平時においても有効でありますので、こうしたコロナ禍での経験を生かした取組も積極的に取り入れてまいりたいと考えております。