徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号
こうした中、多くの若手人材が看護の道を選択し、将来にわたって必要となる看護人材を継続的に確保するためには、医療機関や福祉施設における施設側及びそこで働く職員の現状把握に努めながら、人材確保に向けた機運を一層高める必要があるとともに、看護職員の養成機関への支援や、長く勤務できる勤務環境づくりの推進を実施していくことが必要であると考えますが、県民の命と健康を支える医療や福祉現場で働く看護職員の確保に向け
こうした中、多くの若手人材が看護の道を選択し、将来にわたって必要となる看護人材を継続的に確保するためには、医療機関や福祉施設における施設側及びそこで働く職員の現状把握に努めながら、人材確保に向けた機運を一層高める必要があるとともに、看護職員の養成機関への支援や、長く勤務できる勤務環境づくりの推進を実施していくことが必要であると考えますが、県民の命と健康を支える医療や福祉現場で働く看護職員の確保に向け
こういった、女性が働きやすい勤務環境づくりについて、どのように取り組んでおられるのかお聞きします。 ◎上條豊 警務部首席参事官兼警務課長 県警察では、昨年、令和3年4月に策定いたしました長野県警察におけるワークライフバランスなどの推進のための取組計画に基づきまして警察職員の働き方改革に取り組んでいるところでございます。
医師の着実な確保に向けては、こうした取組に加え、お示しのとおり、産科医・小児科医が県内での勤務に魅力を感じられるよう、充実したキャリアを形成できる仕組みと、持続的に働ける良質な勤務環境づくりを推進することが重要と考えています。
働きやすい良好な勤務環境づくりを推進していくため、引き続きハラスメント対策にしっかりと取り組んでまいります。 ◆二十一番(渡辺大議員) 次に、(二)ハラスメントが発生しづらい仕組みづくりに関する現在と今後の取組について伺います。 近年は啓発活動、対策も進み、先ほども多くの対策をやっていただいていました。以前のような外形的に一見してパワハラ、セクハラと分かるような形態ではありません。
あわせて、魅力ある勤務環境づくりに向けて、医療機関に対して労務管理のアドバイザーの派遣などを行っています。 こうした取組により、医療スタッフの確保、魅力ある勤務環境づくり、これを進めていく中で、非稼働病床を稼働していくという流れにつなげていきたいと考えております。 答弁は以上です。 〔教育長(桐谷次郎)発言の許可を求む〕 ○議長(嶋村ただし) 桐谷教育長。
そこで、女性が育児等をしながらキャリア形成ができるよう、時間外勤務の制限や育児短時間勤務といった各種支援制度の利用促進に加え、職員個々の育児等の状況に応じて自宅に近い所属に配属するなど、働きやすい勤務環境づくりに配慮しているところであります。
管理部門担当の部長といたしまして、この目標の達成に向け、一線で活躍しております警察職員がその能力を十分に発揮できるよう、ワーク・ライフ・バランスにも配意した勤務環境づくりでございますとか、優秀な人材の確保・育成、また複雑・巧妙化する近年の犯罪に対処するための資機材等の整備、こういったものを進め、県民の皆様に長野県は日本一安全・安心だというふうに実感していただけるよう、しっかり取り組んでまいりたいと考
中でもワーク・ライフ・バランスに配慮した勤務環境づくりを推進していくことは大切であり、日本一の健康長寿県構想においても、この点について取り組みを進めているところであります。具体的には、院内保育所の運営に対する支援のほか、病院の看護管理者や事務長などを対象とした看護管理者研修では、病院経営や管理、人材育成を含めた働きやすい職場づくりのための研修やワークショップを開催しています。
予算案では、魅力ある勤務環境づくりを通じた医師等の確保に取り組みますとありますが、そもそも本県における医師不足の最大の要因は何なのでしょうか。初めに知事の御所見を改めてお伺いいたします。
県としては、今後とも保育士の方が性別を問わず働きやすい勤務環境づくりのため、関係者の声も伺いながら支援をしてまいります。 以上でございます。 ◯議長(宇野 裕君) 保健医療担当部長古元重和君。 (説明者古元重和君登壇) ◯説明者(古元重和君) 私からは医療体制の充実についての3問につきましてお答えいたします。
新年度においては、県立病院における電子カルテの整備を進めるとともに、県立病院を中心とする電子カルテデータの総合データベース構築に向けた検討を行い、魅力ある勤務環境づくりを通じて医師確保に取り組むとしておりますが、知事は、こうした取り組みを行う県立病院については、地域医療の中でどのような役割を担うと考えているのかお伺いするとともに、県立病院を中心とした地域医療のあり方についてどのように考えているのかもあわせてお
また,定着促進対策といたしましては,新人看護職員が現場に速やかに適応することを目的とした研修の実施などを通じ,早期の離職防止に努めるとともに,病院内保育所の整備支援などにより,子育て中の看護職員が働きやすい勤務環境づくりの促進などを図っております。
多忙化や時間外勤務の実態を踏まえ、教育現場の勤務環境づくりについて、どのように考えているのか、教育長の答弁を求めます。 二点目として、低所得世帯への支援。 家庭環境を見れば、近年、子供と親の状況は大きくさま変わりをしています。
また、女性が働きやすい勤務環境づくりとして、愛知県警のフルタイム勤務者一人分のポストに育児短時間勤務者等二人を配置して所属の負担を軽減したり、茨城県警の育児休業中の警察官の業務支援のための退職警察官の任期付採用などの例が挙げられています。本県の取り組みをお聞かせください。あわせて、県公安委員長御自身の所感もお聞かせください。 以上をもって、壇上からの質問を終わります。
議員ご指摘の県業務へのテレワーク導入の可能性についてということでございますが、子育て・介護を抱える職員の負担を軽減し、より働きやすい勤務環境づくりのためには有益なツールの一つになり得ると考えております。しかしながら、佐賀県の事例を研究する中で、勤務管理や勤務実績の評価、個人情報等のセキュリティーなど、制度的にまだ整理すべき課題があるというふうに考えております。
18: 【総務部長】 愛知県警察では、女性警察官の能力を十分に発揮できるような取組を様々に進めているところであるが、女性警察官が働きやすい勤務環境づくりを進めるということは、そのための大きな柱の一つであると考えている。
教職員のモチベーションや自主性を高めるため、言いかえれば、生き生きと働き続けられる教育現場の勤務環境づくりを県教育委員会としてどのように進めていくのか、教育長の所見をお伺いいたします。 ○近藤和義議長 野中教育長。 ◎野中信孝教育長 二点お答えをいたします。 まず、小中学校教職員の人材確保についてです。
県警察では、女性警察官の占める割合を平成三十年度までに全警察官の八%まで引き上げるなどのさらなる登用拡大を図るとともに、今後とも女性警察官がより一層活躍できるような勤務環境づくりに努めるなど、警察の組織力を質的に強化する取り組みを推進してまいります。
◎福祉保健部長(佐藤健司君) 医療を提供する上で患者に寄り添う存在である看護師の確保は、医療の質を向上する上でも大変重要でありますので、そのために医療機関が夜勤負担の軽減など処遇の改善を図り、看護師にとって魅力ある勤務環境づくりに取り組むことは効果的であると考えております。
具体的な取り組みを申し上げますけれども、一つとしては、意思決定過程への参画機会の多い企画部門あるいは事業部門、そういった多様な分野への配置、二つ目としては、国や市町村等への派遣などによる能力開発の推進、三つ目としては、育児や介護など家庭生活と両立できる勤務環境づくり、こういったこととあわせまして、意欲や能力に応じた管理監督職への登用を図っているというところでございます。