群馬県議会 2022-09-29 令和 4年 第3回 定例会-09月29日-04号
(山本一太知事 登壇) ◆鈴木敦子 議員 知事には、県立高校の男女共学化についてお尋ねしたいと思っております。 この県立高校の共学化については、1年前に酒井議員が教育長に対して質問をされていまして、問題意識としては私もおおむね同じでございます。
(山本一太知事 登壇) ◆鈴木敦子 議員 知事には、県立高校の男女共学化についてお尋ねしたいと思っております。 この県立高校の共学化については、1年前に酒井議員が教育長に対して質問をされていまして、問題意識としては私もおおむね同じでございます。
4宇都宮中央高校整備事業費につきましては、再編計画に基づく単位制導入及び共学化に対応するための施設の整備等に要する経費です。男子生徒が入学することに伴うトイレ改修やグラウンドの整備等を行ってまいります。 最後となりますが、7学校における働き方改革推進事業費につきましては、令和3年度末に策定した第2期学校における働き方改革推進プランに基づく教員の勤務環境改善の取組に要する経費です。
初めに、教育委員会関係については、教育イノベーションプロジェクトの学校における取組状況等について、県立学校のトイレ洋式化について、県立高校の男女共学化の今後の見通しについて、高校家庭科で「資産形成」を扱うことの意義及び必修化に向けた準備状況について、子どもの性暴力被害・加害の防止について、教職員の休憩時間について、勤務時間の適正な記録について、持ち帰り業務の実態把握について、補助教員の未配置を防ぐための
次に、県立高校の男女共学化について、今後の見通しを伺いたい。 男女共学化については、古くから何度も議論となっている。 県の推進計画においても、様々な観点から男女共学化を推進していく必要があると断言している。 しかし、現在のところ、男女別学高校が全国でも一番多い状況で沼田高校と沼田女子高校以降の取組が見えてこない。 現在の状況について伺いたい。
次に、2ページをお開きいただきまして、4宇都宮中央高校整備事業費ですが、再編計画に基づく単位制導入及び共学化に対応するための施設の整備等に要する経費です。男子生徒が入学することに伴うトイレ改修やグラウンドの整備等を行ってまいります。 最後に、7学校における働き方改革推進事業費ですが、令和3年度末に策定する第2期学校における働き方推進プランに基づく教員の勤務環境改善の取組に要する経費です。
男女共学化に向けた取組について、教育長、お願いいたします。 ○安孫子哲 副議長 教育長、答弁席へ。 (平田郁美教育長 登壇) ◆酒井宏明 議員 〔資料①提示〕この図は公立学校の別学の状況を示したものです。県民にとって普通と感じられる群馬県の公立高校の男女別学は全国的に見ると非常に珍しい存在であります。
私も聞いていたところ、沼田高校同窓会の会長のほうから男女共学化というような意見もありました。これはこれで非常に貴重な意見だと私自身も思っております。 その中で、これだけ紆余曲折があって、一番大切なのは、やはりこの沼高・沼女両方とも、非常に、100年以上の歴史があるわけです。沼田女子高校には沼田女子高校の歴史や文化があって、また沼田高校には沼田高校の歴史や文化があるわけでございます。
これまでの構想における男女共学化後の教育環境の充実に向けた課題への取組みについてどのように推進していくお考えなのか、お伺いします。
こちらは第二期県立高等学校再編計画に基づく、共学化及び単位制導入に対応するための施設の整備等に要する経費です。男子生徒が入学することに伴うトイレ改修や第二体育館の整備を行ってまいります。 次に、4の高等学校等修学奨励費ですが、勉学意欲がありながら経済的理由により高等学校等への修学が困難な者に対する奨学金の貸与に要する経費です。
3宇都宮中央高校整備事業費ですが、こちらも第二期県立高等学校再編計画に基づきまして共学化及び単位制導入を行います。それに対応した施設の整備等に要する経費となります。男子生徒が入学することに伴うトイレ改修や第二体育館の整備を行ってまいります。 次に、4高等学校等修学奨励費です。勉学意欲がありながら、経済的理由により高等学校等での修学が困難な者に対する奨学金の貸与に要する経費でございます。
2つ目は、女性がリーダーとして活躍するための能力開発支援のため、高校の共学化を進めるべきではないかというご意見です。この男女別学校の共学化につきましては、このプランで定めはありませんが、基本的に第二期県立高等学校再編計画に基づきまして、各高校や地域の実情に応じて行ってまいりたいと考えております。 公共交通について3点ほどご意見がありました。1点目は観光地である日光の渋滞対策の取組についてです。
山口県立大学は、昭和十六年に開設された山口県立女子専門学校を母体とし、昭和二十五年の山口女子短期大学設置、昭和五十年の山口女子大学への改組転換、平成八年の山口県立大学への名称変更及び男女共学化、平成十八年の公立大学法人化を経て、現在に至っています。
高校再編につきましては、第二期県立高等学校再編計画が宇都宮中央女子高校の共学化と足利高校、足利女子高校の統合をもって完了し、足利高校、足利女子高校の統合につきましては、単位制の進学校を目指すということであります。この進学校という目標の位置づけは理解しますが、それだけでは弱いような気がしています。
こちらにつきましても、第二期県立高等学校再編計画に基づきまして、共学化及び単位制導入を行ってまいります。そのために必要な施設の整備等に要する経費でございます。男子生徒が入学しますので、トイレ改修、そのほかに第二体育館の整備等を行っていくこととしております。 続きまして、4の高等学校等修学奨励費でございます。次ページになります。
なお、主な受託工事につきましては、那須庁舎の新築工事、足利高校・足利女子高校の共学化に伴う統合新校の設計など、記載のとおりでございます。 説明は以上でございます。 ○佐藤良 委員長 大塚住宅課長。 ◎大塚 住宅課長 続きまして、住宅課からご説明いたします。 資料66ページをお開きください。
3番、宇都宮中央女子高新校整備事業費でございますが、こちらも同じく第二期高等学校再編計画に基づいて宇都宮中央女子高の共学化及び単位制導入に対応するため、トイレ改修や、次の2ページになりますが、第二体育館等を整備するために要する経費でございます。 番号が飛びまして、6番をお願いします。
県教育委員会は、平成16年3月に県立高等学校再編基本計画を策定し、中高一貫教育校など新しいタイプの学校の設置や、男女別学校の共学化、学校の統合など、時代の要請や生徒の多様な学習ニーズに沿った魅力と活力ある県立学校づくりを進めてきました。
また、大学改革におきましても、高知女子大学を共学化し、私立大学だった高知工科大学は公立大学として新たな学部もつくるなど、県内高校生の大学への進学機会を拡充しました。そして、この2大学を1つの法人として、新しく永国寺キャンパスを整備することで、今ではすばらしい大学環境となっています。
こうした国の動向や本県の現状を踏まえまして、県内大学におきましては、時代のニーズを踏まえた学部・学科の再編や共学化などの改革を進められており、県立広島大学におきましても、県内外の若者が集う魅力ある教育環境を提供することが必要であるという認識のもと改革に取り組んでいるところでございます。
また、新しい学校づくりにおきまして、統合や男女共学化、単位制導入に関する他県の先進校視察を行いますとともに、学科改編に伴う備品購入整備等を行ってまいります。 さらに、統合や共学化につきましては、中学生や保護者の関心が高いことから、対象校ごとのリーフレットをつくり配布するなど、積極的な周知、PRにも努めてまいります。