奈良県議会 2023-02-28 02月28日-04号
地域高規格道路として、県では全線整備に向けて積極的に取り組んでいただいているところでございます。 その中でも特に、国道168号新天辻工区でございますが、平成30年度より事業が行われて、早期の供用開始を目指して鋭意事業を進めていただいていることに感謝を申し上げます。
地域高規格道路として、県では全線整備に向けて積極的に取り組んでいただいているところでございます。 その中でも特に、国道168号新天辻工区でございますが、平成30年度より事業が行われて、早期の供用開始を目指して鋭意事業を進めていただいていることに感謝を申し上げます。
どのような形が着工になるのかという判断を、今、予断を持って説明することは難しいが、与党整備委員会で国土交通省がどのような方針を示されるのか、そしてその内容が具体的な大阪までの全線整備に向けて着実な一歩となるようなものであるかどうか、その辺りが最後の判断であると思っている。
県都1時間構想は、夷隅地域が最も遅れているようにも感じており、松野バイパスの早期の全線整備が必要です。 そこで伺います。国道297号松野バイパスの進捗状況はどうか。 また、国道297号では、大多喜町横山において、横山バイパスも整備していますが、事業を進めるためには、やはり早期の用地取得が重要となります。
改定の具体的な内容に関しては、本定例会の一般質問において、我が会派、県政自民クラブの代表質問において藤墳議員が質問され、その具体的な中身は既に明らかにされたことから、今回の私の一般質問においてその点をお伺いすることはいたしませんが、今後とも早期全線整備に向け、引き続きオール岐阜体制で臨んでいただきたいと思います。
特に大津─城陽間、八幡京田辺─高槻間は開通見通しが見直され、令和6年度の開通とされましたが、その影響が沿線地域のみならず、国土の発展にまで及ぶことのないよう、早期の全線整備が不可欠であると考えます。 新名神高速道路の進捗状況につきましては、先般の定例会におきまして、目片信悟議員が代表質問をされました。
今後は、熊本方面に早期に延伸した上で、全線整備後には、中九州横断道路や九州縦貫自動車道と連結すれば、有明海沿岸から九州全域につながる高速交通ネットワークが形成され、九州全体の経済活動も活発化するとともに、観光振興の観点からも大きく寄与することは確実です。
全線整備に向けては、「君は太平洋を見たか、僕は日本海を見たい」のスローガンのもと、さまざまな取り組みが行われており、私も県議会で毎回質問を行うとともに、平成三十年には沿線地域の県議会議員と共に巨摩地域議員連盟を立ち上げ、代表としてさまざまな活動を行っております。
北陸新幹線は、沿線地域はもとより我が国全体の発展や国土強靱化に不可欠なインフラであり、大阪までの延伸が実現すれば、さらなる経済効果が期待されるとともに交流人口の拡大につながることから、一日も早い全線整備が望まれています。
木原内閣官房副長官には、明治用水頭首工における漏水事故への対応や、リニア中央新幹線の早期全線整備への支援、新型コロナウイルス感染症対策の強化等について要請しました。 金子農林水産大臣には、明治用水頭首工における漏水事故への対応について、確実な復旧工事の実施による用水の適正量の確保や農業者に対する補償、支援等を要請しました。
名古屋港から阿久比町を経由して西三河地域に至る高規格道路名古屋三河道路ができることにより地域道路網の混雑緩和が期待でき、全線整備の場合には伊勢湾岸道路とのダブルネットワーク化による高速道路ネットワークの機能向上が大変期待されていますので、早期実現に向けた特段の配慮をお願いします。
次に、北陸新幹線の延伸についてでありますが、北陸新幹線の関西経済圏までの開通は、議員御指摘のとおり、本県経済の発展に寄与するだけでなく、太平洋側の代替ルートとしても重要なことから、沿線都府県と連携しながら、大阪までの令和12年度までの全線整備を、国等へ要望しているところであります。 次に、和幸船舶による赤泊-寺泊航路の復活についてお答えをします。
有明海沿岸道路の工事が県内で初めて着手されたことは、国による今後の全線整備に向けた大きな一歩と捉えております。 連絡路が接続する荒尾市の南新地土地区画整理事業の区域では、大島高架橋の橋脚が次々と姿を現してきました。また、この区域では、荒尾市において、令和7年度のあらお海陽スマートタウンのまちびらきに向けて、着実に整備が進められております。
一方、リニア活用戦略では、リニア岐阜県駅から県内全域へ観光振興効果を波及させるという視点から、濃飛横断自動車道の整備を進めていく方針が示されており、早期の全線整備が期待されております。
また、六月三日には、リニア中央新幹線建設促進期成同盟会の総会を三年ぶりに東京で開催し、早期全線整備に向けた機運を高め、国土交通省はじめ関係方面への要請活動を実施したところであります。 リニア開業は、名古屋─東京間が四十分でつながる、まさにイノベーションであり、日本を大きく成長させるエンジンとなります。この国家プロジェクトの早期実現に向け、期成同盟会の会長としてしっかりと取り組んでまいります。
(資料を示す)昨年6月に策定されました新広域道路交通計画の広域道路ネットワーク計画図でありますが、有明海沿岸道路と熊本天草幹線道路の2路線について、丸印や点線で記載してありますが、事業中や調査中の区間の全線整備が実現することによって、佐賀県鹿島市から佐賀市や大牟田市、荒尾市、玉名市、熊本市、宇土市などを経て天草市に至る有明海沿いの一大交流圏が創出されることになります。
特に他市、他県からのドライバーが通る観光道路は、全線整備することで効果が大きく発揮できると思います。今後の整備計画について、土木建築部長の考えを伺います。 ○三浦正臣副議長 島津土木建築部長。 ◎島津惠造土木建築部長 県道鳥越湯布院線についてお答えします。
北千葉道路については、外環道と成田空港を最短で結び、本県北西部の渋滞緩和や防災力強化などに大きな役割を果たす大変重要な道路であり、早期全線整備が必要であることから、市川市から船橋市間の早期事業化や、国道464号全線の直轄編入などについて、国の施策に対する重点提案・要望や建設促進期成同盟会の要望など機会を通じて国に訴えてきたところです。 ◯委員長(木下敬二君) 石井委員。
北陸新幹線の大阪までの全線整備について、沿線各県議会議長をはじめ関係の皆様と官民一体となって協力し、令和5年度末までの確実な敦賀開業とともに、一日も早く大阪まで全線整備できるよう、当時の細田与党PT座長などに直接働きかけました。
このため、県内駅停車については、JRに対して具体的なダイヤを提示しながら、要望を行ってきたところであり、また、金沢以西への延伸については、敦賀までは令和5年度末の開業を、大阪までは令和12年度までの全線整備を、国等へ要望しております。
このたび、私は建設促進同盟会の会長は退任をしましたが、引き続き金沢─敦賀間の令和5年度末までの確実な開業、そして敦賀以西大阪までの早期着工、早期全線整備を政府などに強力に働きかけていく必要があります。