徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号
次世代光技術の応用を通じ、産業振興と若者の雇用創出を図るため、平成三十年度に全国七団体の一つとして採択を受け、これまで、産学金官が総力を結集し、大学の魅力向上と若者の修学・就業促進に取り組んできたところであります。
次世代光技術の応用を通じ、産業振興と若者の雇用創出を図るため、平成三十年度に全国七団体の一つとして採択を受け、これまで、産学金官が総力を結集し、大学の魅力向上と若者の修学・就業促進に取り組んできたところであります。
また、二つ目の柱である未来技術の実装では、ショーケースである二〇二五年大阪・関西万博に向けまして、Beyond 5Gを担う次世代光技術の世界発信、バーチャルパビリオンにおけるAR、拡張現実、VR、仮想現実の技術を駆使いたしました本県の魅力発信を実現いたしてまいります。
具体的には、徳島大学における6G通信技術をはじめ、世界最先端の光技術実用化のさらなる推進、世界市場で通用する、デザイン性に優れ、オリジナリティーあふれるLED応用製品の開発の促進、万博会場における高機能LED照明やジャパンブルー阿波藍といったいわゆる二つのブルー関連製品の活用の提案など、関西広域連合とも緊密な連携を図りながら、構想による成果の創出に向け、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
二〇三〇年頃の実用化を目指すIOWN構想であり、長年培ってきた光技術を活用し、大容量、低遅延、低消費電力の革新的なネットワーク環境構築に向けた取組であります。
説明欄に記載の補助メニューのとおり、新たにとちぎ未来技術活用促進枠を設定し、IoTやAI技術、環境新素材、光技術などの未来技術を活用した研究開発に対する支援を行ってまいります。 そのほかの2つの枠は継続していきます。 次に、19紬織物技術支援センター整備費は、平成30年度後半から実施している整備を新年度も継続して行うための経費です。
加えて、光関連産業の担い手を養成するため、徳島大学、阿南高専などの高等教育機関におきまして、幅広い階層や技術レベルに応じたカリキュラムによりまして、企業が求める最先端の光技術を担う光応用専門人材をしっかりと育成いたしてまいります。
とりわけ、理研、慶應からかかわっていただいている先生は、光技術の世界的権威である方やAI農業の名づけ親である方など、これまで香川とゆかりのなかった方々が香川県の地域課題の解決に貢献したいとの思いで、今回の企画をきっかけに参画いただいており、このような人的ネットワークは将来的にも有益ではないかと考えています。 地方創生のためには、地域産業が活性化しなければなりません。
その理化学研究所の、主には光技術である最先端の技術によって農業、あるいは食産業、あるいは健康関連産業の振興を図ることで、香川県を健康長寿の地域社会にしていこうとするものです。 具体的には、全国低位にある健康寿命の延伸を考えております。 これから、超高齢社会を迎える中で、その最重要課題に対応しようという大きな政策の中の一つの事業としての位置づけが、1つは「先端技術による健康モデル実証事業」です。
光の分野におきましては、1番の①の(2)に書いてございますように、光融合技術イノベーションセンター研究成果発表会の開催などによりまして、光技術の普及を図っているところでございます。 また、記載はございませんが、環境産業分野におきましては、企業と合同で中小水力発電、あるいはヒートポンプの研究も行っているところでございます。
新たな産業としては光産業というのもいろいろこれから光技術が役に立つか不明な部分もございますが、新しい分野かなと。あとは言われております環境産業がこれからの注目株ということで、基本的には今のスタンスでこれからもしばらくは進めていきたいと考えてございます。以上です。 ○早川尚秀 委員長 早川委員。
加速化プランの策定前ではありますが、LED等光技術を基盤とする次世代医療機器の開発等を目指したプロジェクトとして、知的クラスター創成事業を実施されました。私の地元の東洋鋼鈑もこのプロジェクトに参画し、山口大学医学部との連携により、肝臓がん診断のためのDNAチップの開発が可能になったとのことであります。 少子高齢化が進んだ人口減少社会においては、医療・福祉・健康分野の新製品開発が望まれます。
三遠南信自動車道の開通が見込まれておりますが、浜松を初めとする東海地域には、世界的にも高度な技術を持ち、楽器、オートバイ、自動車、エレクトロニクス、光技術、産業機械などさまざまな企業が集積しており、これらものづくりの本場である地域との連携にも期待が持てます。 国際競争に勝つことのできる企業になるため、人材の育成は大変重要になってきます。
◎農政水産部長(岡村巖君) 太陽熱ハウス冷暖房システムにつきましては、世界的な集光技術を有する県外企業と特殊な蓄熱技術等を有する県内2企業により共同開発されたものであり、実証プラントも完成し、現在、県総合農業試験場で実用化に向けた試験に着手したところでございます。本年度は、その第1段階として、季節や天候等に左右されない安定的なシステム稼働の確保に取り組んでおります。
県では、山口大学の高輝度白色LEDなど光技術を活用して、知的クラスター創成事業を推進され、環境産業分野の事業化件数や立地企業数が着実に増加するなど、宇部地域の産業振興につながっており、その取り組みを評価しているところであります。
具体的には、中南地域では、光技術産業の優位性を生かしたものづくりの研究開発ですとか、あるいは伝統産業である津軽塗等の伝統工芸などに対する取り組みを進めてございますし、三八地域では、特にものづくりということに重点を置きました実践の講座ですとか、あるいは、ものづくりコーディネーターを配置しましての課題解決に向けた取り組みなど、それぞれの地域の特性あるいは強みを生かした産業振興に県民局が率先して取り組んできている
また、光技術関係の大手企業も宇都宮大学の近辺に立地しているというところがございますので、他県に先駆けて光技術産業に関する協議会をつくりまして、今みんなで勉強しているところでございます。ぜひともその点についてはご理解いただきたいと思います。 以上でございます。 ○佐藤良 委員長 菊地国際課長。
光産業振興協議会の会長である宇都宮大学には、光技術に関して高い研究開発力を有するオプティクス教育研究センターがあり、協議会の中核を担うものと考えております。 私は、県の光産業振興プロジェクトを成功させるためには、宇都宮大学との連携をどのように進めていくのかが非常に重要であると考えております。
まず第1点が、あおもり光技術結集事業の事業内容と具体的な取組について、どのように取り組んでいくのか、その内容と取組についてお伺いいたします。
安全で安心な農林水産物や、水、環境、エネルギーといった本県の有するすぐれた資源を積極的に活用し、農商工の連携や光技術関連産業の育成、これまで進めてきたユビキタス社会に向けた先駆的取り組みの伸展といった点にも留意しながら、創意工夫を凝らし、全力を挙げて雇用の場の創出、拡大に取り組みます。 そして、県民生活の安定を支える「あおもり型セーフティネット」の構築に取り組みます。
57 ◯九戸商工労働部長 「光産業クラスター」形成促進事業は、光技術関連産業の集積という津軽地域の特性を生かし、光技術産業の一層の集積と、企業間連携による新商品の開発や新事業の創出を図るものであり、平成十九年度は、企業間及び技術者相互の交流の場を設定するために、フォーラムとセミナーを開催いたしました。