神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
また、さらなる防災対策の強化、高齢者補聴器補助、国民健康保険料の引下げ、当事者目線の障害福祉推進条例に基づいた予算の拡充、特別支援学校の増設や教員の増員など、県民が望む優先度の高い施策に振り向けるよう求めます。
また、さらなる防災対策の強化、高齢者補聴器補助、国民健康保険料の引下げ、当事者目線の障害福祉推進条例に基づいた予算の拡充、特別支援学校の増設や教員の増員など、県民が望む優先度の高い施策に振り向けるよう求めます。
その際に、県のほうでも新年度、新しいメンバーで話し合っていただいて、そういうものが例えば10月頃までに仕上がってくれば、雪の季節に間に合ってきますので、1年間で圧倒的に進むわけではなかなかならないと思いますから、徐々にできるところから、優先度の高いところからやっていくということになるのではないかと考えております。
また、緊急輸送道路上の橋梁や広域輸送拠点となる港湾の岸壁など、地震発生後もその機能を発揮する必要のある施設については、適宜、デジタル技術も活用しながら、優先度の高い箇所から、順次、耐震化を進めているところです。
日本をはじめ百六十か国とEUが加盟する国際再生可能エネルギー機関IRENAが、水素の用途の優先度を示しています。水素は製造にも輸送にも変換にも大きなエネルギーが必要で、水素を使うことはエネルギー全体の必要量を増やすため、それ以外に選択肢がない分野に限定して使う必要があるということです。
円滑な救助活動には通行可能な道路の把握が重要であるため、刻々と更新される被害情報を関係者がリアルタイムで共有するとともに、路線の優先度などを判断し、道路啓開を迅速に実行することが求められます。 そうした情報の集約や共有などにはデジタル技術を活用したシステムが効果的であります。
◎上田 教育総務課長 どのように優先度を決めるのかについては、委員がおっしゃるような和式率のほかに、老朽化の状況、トイレを使う生徒の規模などを総合的に勘案して決めていますので、残りの22校の状況は様々だと考えています。
また、道路管理者が設置します区画線につきましては、定期的な道路パトロールや雪解け後の調査により路面状況を確認して、交通量や沿道の状況も踏まえまして、優先度の高い箇所から引き直しを行っております。
崩壊土砂流出危険地区を含む山地災害危険地区は、治山事業実施箇所の選定や優先度の判断のための目安となるものとして、また市町村等における警戒避難体制の整備のための基礎情報として活用しています。
個別避難計画の作成に当たっては、議員御指摘のとおり、地域におけるハザードの状況等を考慮した上で、優先度が高い者については、早期に計画を作成することが重要と考えております。
このため、まずは視覚障がい者の方の御意見を伺い、そのニーズに沿った施設につきまして、音声ガイドの設置状況を調査した上で、優先度をつけながら公共施設への整備や他施設への横展開などにつきましても検討し、障がいのある方が安心・安全に暮らせるまちづくりを進めていきたいと考えております。
次に、長寿命化の対応についてでありますが、小規模なものを除く約1,600か所の砂防ダムについて、平成30年3月に策定した砂防関係施設長寿命化計画に基づき定期点検を行い、劣化や損傷状況等により、健全度を評価した上で、優先度を判断しながら改築や修繕を実施しております。加えて、日常のパトロール点検や豪雨後の臨時点検により状況を把握し、必要な補修等も行っているところであります。
次に、河川の治水機能の維持についての御質問ですが、県では、草木の繁茂状況や土砂の堆積状況を把握した上で、治水上優先度の高い箇所から順次、支障となる草木の伐採や堆積土砂の撤去を行っており、今後とも適切な治水機能の維持に努めてまいります。 以上でございます。 ◯議長(佐野 彰君) プリティ長嶋君。
今後、長期的な交通動態を見定めつつ、都市計画決定済みの国道197号バイパスの4車線化や交差点の立体化を始めとした各所の渋滞対策について、整備効果や優先度を見極めながら、国や大分市と連携し、しっかりと取り組んでいきます。 ○御手洗吉生議長 衛藤博昭君。 ◆衛藤博昭議員 ありがとうございます。県議会議員として活動する中で、各地各所で地域からの切実な声として渋滞対策の問題を伺います。
そういった観点から、優先度の高いところは整備できているかと思うが、整備によって利便性が上がるところは引き続き検討していきたい。 ◆小川晶 委員 湯けむりフォーラムについて、準備が進んでいると思うが、今回の湯けむりフォーラムが招待制になったことの考え方や参加、準備の状況について伺いたい。
そのため、県では沼の上流部など繁茂拡大防止の観点から優先度が高い地域を選定し、今年度から駆除を開始し、本年11月までに約1万6,000平方メートルの駆除を完了したところです。今後も繁茂状況を確認しながら、継続的、計画的に駆除を進めてまいります。
◯説明者(池口正晃君) 平久里川における竹木の流出防止の取組についての御質問ですが、県では、巡視等により竹木の繁茂状況を把握し、優先度の高い箇所から順次対応しているところであり、平久里川では上流の南房総市平久里中地先等において今後竹木の撤去を行うことを検討しております。
これまでも緊急浚渫推進事業債を活用し、対策の優先度の高い箇所については計画的にしゅんせつが実施されているものと承知していますが、次の大雨時の被害を避けるためにも、今回の災害により新たに堆積した土砂についても対策が必要であると考えます。 そこで、各河川の豪雨災害後の堆積土砂の現状と対策について、所見を伺います。 次に、大雪対策について伺います。
今回のシーリングにつきましては、施策の優先度を踏まえて既存事業を見直したうえで、重点検討テーマに沿った施策を重点化するため、予算編成方針において、政策的な経費等のシーリング率を強化して財源を確保したところでございまして、今ご指摘の子育て施策の予算額から逆算して設定したものではございません。 ○議長(中島廣義君) 小林議員-35番。
このため、県では、一たび氾濫すると被害が甚大となる市街地を流れる河川など、優先度を考慮して計画的に伐木やしゅんせつを実施しております。 また、台風などの出水で一度に大量の土砂が堆積した箇所についても、直ちに点検し迅速に対応することとしています。
まず、「DXビジョン・ロードマップには多くの事業があるが、各部局の既存事業と併せて実施するに当たり、DXの推進を優先度の高い課題として、時間や予算、人材を割けるような仕組みはあるのか」との質問に対し、「部局横断で検討が進められるように、知事直轄のプロジェクトに位置付け、四百名ほどのプロジェクトチームを作り、分野ごとにユニットを組んで課題に対応している。