50件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号

振り返れば、平成二十年十月、前身である健康保険鳴門病院が、独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構保有となり、公的存続が危ぶまれました。私も含め、多くの地元の皆様が、地域にとって欠かすことのできない医療拠点がなくなるのではと不安に駆られました。 この危機に際し、知事が国へ病院譲渡の申入れを行い、県の病院として存続させるという御英断をいただいたからこそ、今こうして安心して生活ができています。

山梨県議会 2013-09-01 平成25年9月定例会(第1号) 本文

また、七月には、独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構との間で、社会保険鰍沢病院の土地及び建物の売買契約が締結されるなど、諸準備が着実に進められております。  県としても、市川三郷町立病院鰍沢病院経営統合が円滑に進められるよう、今後とも山梨大学等関係機関と緊密に連携しながら、支援を行ってまいります。  次に、防災新館の開館についてであります。  

徳島県議会 2013-02-22 02月22日-02号

鳴門病院においては、社会保険病院などの整理合理化目的とした独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構いわゆるRFO傘下になって以降、公的存続が危ぶまれ、鳴門病院の職員はもちろん、鳴門市民は国の動向に振り回されてまいりました。このことから、私自身も鳴門病院公的存続については本会議でも取り上げ、また地元鳴門市の関係者とともに知事に対して支援を求めてきたところであります。 

徳島県議会 2012-03-21 03月21日-05号

来る三月二十八日には、現在施設保有いたしております年金健康保険福祉施設整理機構いわゆるRFOとの間で財産の譲渡契約を締結するなど、新たな鳴門病院の誕生に向け、スピード感を持って取り組んでまいります。 最後に、とくしまマラソンについてであります。 来月二十二日に開催されますとくしまマラソン二〇一二まで、いよいよあと一カ月に迫ったところであります。 

徳島県議会 2012-02-01 03月01日-03号

それなのに、県はそれまで運動してきた求める会の住民や労働組合に全く説明や相談もなく、突然、年金健康保険福祉施設整理機構(RFO)から鳴門病院を買い取りたいと厚生労働省に申し入れたのです。 県が買い取る最大の理由は、今後、RFO公的存続の受け手となる新機構に改組されても、四年赤字が続いている鳴門病院については、そこに受け入れてもらえないおそれがあるというものです。

徳島県議会 2011-12-14 12月14日-04号

これに対し、理事者から、 近く厚生労働省に対して譲渡の申し入れを行い、それが適当と認められた後は、現在施設保有する独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構(RFO)と交渉、協議を進めていくことになるが、あわせて、今後、鳴門病院を初めとする関係機関と新病院のあり方を検討する場を設け、平成二十四年度中には新たな運営組織を定めてまいりたい。

徳島県議会 2011-09-27 09月27日-02号

このような中、社会保険病院につきましては、本年六月に改正法が成立したことにより、独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構いわゆるRFOでありますが、ここを改組して新たな機構により存続することになっております。しかし、この改正法においても民間への譲渡可能性を残しており、依然として公的な存続は不透明な状況であります。 

福井県議会 2010-12-02 平成22年第367回定例会(第3号 一般質問) 本文 2010-12-02

独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構については、県議会において意見書を可決するなど、存続に向けて努力した結果、国会において同法人存続期間平成24年9月末まで延長する法案が可決され、直ちに病院がなくなるという最悪な事態は免れました。しかし、安定した公的病院として存続するということは担保されておらず、先行きが不安である現状は何も変わっておりません。

栃木県議会 2010-12-02 平成22年第304回(第4号)定例会-12月02日-02号

宇都宮社会保険病院は、一時は存続も危ぶまれましたが、今年九月末の存続期限を目前にして、独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構(RFO)の設置期限が二年間延長となりました。今後、二年間で譲渡先の検討などが進められていくことになりますが、国の動向に左右される部分が大きいとはいえ、地域医療確保という観点から、存続に対する地元の県としての対応も重要であると思います。

福井県議会 2010-06-21 平成22年第365回定例会(第5号 閉会日) 本文 2010-06-21

平成22年6月21日                                 福 井 県 議 会              ───────────────────        社会保険病院公的病院として存続することを求める意見書(案)   社会保険病院については、現在、独立法人年金健康保険福祉施設整理機構により管理運営され  ているが、当該機構は、平成22年9月末をもって解散することとなっている

徳島県議会 2010-02-01 03月01日-03号

社会保険病院厚生年金病院については、現在、国から独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構いわゆるRFO出資されて運営されております。病院売却を進めるという従来の方針を現政権下では転換し、RFOから引き継いで新たな受け皿となる独立行政法人地域医療機能推進機構を設立して、そのもとで地域医療に貢献しつつ安定的な運営を図っていくこととなっております。

栃木県議会 2009-06-02 平成21年第298回(第2号)定例会-06月02日-02号

そこで、昨年六月の第二百九十四回本議会におきましても、私も一般質問で取り上げておりますが、年金制度改革医療制度改革の影響などから、社会保険庁組織改革・廃止、また、独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構(RFO)の解散に伴い、現在、宇都宮救急医療圏の二次救急輪番制も担う宇都宮社会保険病院存続が、大変危惧されている状態が続いております。

香川県議会 2009-06-01 平成21年[6月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文

こちらにつきましては、御指摘のとおり、昨年10月に独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構にこの社会保険病院の管理が移管されたところでございます。また、ことしの3月に、これもあわせて御指摘のとおり、譲渡の対象に当たっては地域医療確保を図る観点に立って、社会保険病院地域医療に果たしている機能を踏まえつつ、地域地方公共団体意見を聴取するなど、そうした方針が示されたところでございます。