6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会本会議-12月07日-03号

また、妊娠・出産休暇が増加している中で、現場において代替教員確保に大きな負担、苦労が生じている状況を踏まえ、代替教員確保登録者数を増やすための支援を県教育委員会が講じていくことが強く求められていると考えますが、県教育委員会対応策について伺います。  憂慮される教員不足状況と併せて見過ごしてはならないのは、教員の働き方改革をめぐる課題です。

香川県議会 2021-10-18 令和3年[閉会中]決算行政評価特別委員会[教育委員会] 本文 開催日:2021年10月18日

10年ごとに大学などで30時間以上の更新講習を受けないと免許が失効するため、教師の多忙化に拍車をかけ、受講忘れによる失職、免許保持者の未受講による免許失効産育休病休代替教員確保を年々困難にし、このままこの制度が続けば教育に穴が空くというような深刻な事態が予測されています。当時の萩生田前文科相は、同制度を早ければ2023年度から廃止する方針を8月に表明しました。

山梨県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第5号) 本文

代替教員確保に、校長先生市町村教育委員会が苦労しているとよく伺います。教科ごと免許が必要な中学校では、学校規模によっては、免許外教員が存在し、臨時免許を発行してもらうという事態も発生しています。  今年度の免許外教員の人数の実態はどうか、臨時免許の発令は何人いますか。教員免許更新制度もあり、代替教員確保が厳しくなっています。教育環境の整備と知事は述べています。二十五人学級も検討しています。

広島県議会 2015-12-03 平成27年12月定例会(第3日) 本文

次に、代替教員確保に向けた抜本的対策についてでございます。  講師人材バンクなどを設置し定数外教員確保しておくことにつきましては、多額の経費が必要となることなどから制度化は困難でございます。  教育委員会といたしましては、代替教員を配置できていない状況があることは改善すべき重要な課題であると認識しており、引き続き必要な人材確保に努めてまいりたいと考えております。  

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