長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会県民文化健康福祉委員会-06月28日-01号
◎油井法典 参事兼介護支援課長 別添資料11「特別養護老人ホームの入所希望者数について」及び資料12「介護職員等処遇改善事業補助金について」により説明した。 ◎藤木秀明 障がい者支援課長 別添資料13「長野県障がい者芸術文化活動支援センターの設置について」及び資料14「就労系障害福祉サービス事業所の工賃の状況について」により説明した。
◎油井法典 参事兼介護支援課長 別添資料11「特別養護老人ホームの入所希望者数について」及び資料12「介護職員等処遇改善事業補助金について」により説明した。 ◎藤木秀明 障がい者支援課長 別添資料13「長野県障がい者芸術文化活動支援センターの設置について」及び資料14「就労系障害福祉サービス事業所の工賃の状況について」により説明した。
◆井狩辰也 委員 104ページの介護職員等処遇改善事業と、108ページの障害福祉職員等処遇改善事業ですが、これはいつまでの予算を組まれているのですか。 ◎切手 医療政策課長 看護職員の処遇改善事業につきましては、令和4年の9月までの予算を現在計上させていただいております。
これまでにも幾人かの方が質問されましたが、県の制度では看護・介護職員等処遇改善事業として、これには保育士が入っておりませんので、ちょっとその辺の理解の仕方が私は足りませんでした。それで、保育士も含めた処遇改善について、この制度の概要の説明をお願いしたいと思います。
午前中、坂本議員からも同じ質問がございましたが、昨年11月に閣議決定された「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」に基づき、新型コロナウイルス感染症や少子高齢化対応の最前線で働く看護職員や介護職員などの賃金引上げが実施されることとなり、これに対応するため、1月の臨時議会において、「看護・介護職員等処遇改善事業」が予算化されました。
看護職員等処遇改善事業として5,929万円、介護職員等処遇改善事業として2億7,500万円、障害福祉職員等処遇改善事業として1億1,385万円、児童養護施設等入所措置費として758万7,000円の予算が計上されています。これらの予算はどれも処遇改善を図るための予算であります。 対象となる施設や人数、期間など、その概要について健康医療福祉部長に伺います。
それと、今の答弁の中で、今日上程された保育・介護職員等処遇改善事業があり、保育士や介護職員等の賃金の引上げを行うということですが、放課後児童クラブ支援員も含まれているということでよろしいでしょうか。 ○三浦正臣副議長 山田福祉保健部長。 ◎山田雅文福祉保健部長 議員がおっしゃったとおり、看護師、保育士の処遇改善の中に放課後児童クラブ支援員の賃金引上げも含まれています。