5654件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第7号) 本文

愛知環状鉄道は、県民生活社会経済活動を支える重要な社会基盤であり、北は高蔵寺駅、南は岡崎駅でJR東海と連絡するとともに、名鉄やリニモにも接続するなど、県内交通ネットワークを形成する上で欠かすことのできない路線であります。  現在、愛知環状鉄道が保有する鉄道施設については、旧国鉄時代から使用されている施設をはじめ、老朽化への対応が喫緊の課題となっております。

滋賀県議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日公共交通・国スポ・障スポ大会対策特別委員会-01月24日-01号

◎渡辺 土木交通部管理監  信楽高原鐵道の継続的な支援につきましては、我々執行部といたしまして、今後とも県全体の鉄道ネットワーク在り方や広く交通ネットワーク在り方をそれぞれ考えますと、支援を継続していくべきと考えているところです。  ただ、その支援の仕組み、期間、方法等については、今後、県議会のほうと丁寧に議論を重ねながら決定してまいりたいと考えております。

長崎県議会 2023-01-11 01月11日-05号

そこで、これを地域別に見る88ページに下五島地域(五島市)の状況が書かれていますが、その真ん中あたりに、「島内交通については、住民日常生活において、必要なバス路線維持に努めるとともに、交通空白不便地域を解消するため「チョイソコごとう」の導入地域の拡大を図るなど、効率的な公共交通ネットワーク構築に取り組む」となっています。 

福井県議会 2022-12-15 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2022-12-15

次に、高速交通ネットワーク整備などについてである。  13日に開催された事業費等監理会議において、国から、中部縦貫自動車道大野油坂道路大野-九頭竜間について、資機材費労務費の急激な上昇などにより事業費が147億円増額となること、国道417号冠山峠道路についても同様に事業費が23億円増額となることが報告された。  

福井県議会 2022-12-15 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 部局長報告 2022-12-15

次に、高速交通ネットワーク整備等についてでございます。  13日に開催された事業費等監理会議において、国から、中部縦貫自動車道大野油坂道路大野・九頭竜間について、資機材費労務費の急激な上昇等により事業費が147億円増額となること、国道417号「冠山峠道路」についても同様に、事業費が23億円増額となることが報告されました。  

滋賀県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月12日-06号

今後、ダイヤや運行形態などを改善しながら、基幹交通である鉄道と二次交通を組み合わせて、利便性が高く持続可能な交通ネットワーク構築すること、また、それらをできるだけ積極的に利用しようという、こういう視点を持った運動、こういったことも同時につくりながら、それらを維持、また充実させていくことが重要な課題であると認識しております。

熊本県議会 2022-12-08 12月08日-02号

平成27年度に策定された都市交通マスタープランでは、この問題に対応するため、将来交通計画対応方針において、これまでのように全ての地域が過度に自動車利用に依存してきた交通体系を見直し、住民意識の転換や関係市町村連携の下、地域特性に応じた公共交通ネットワーク道路空間の再構築により、利便性効率性を兼ねた新たな交通体系ベストミックス構築を図っていくこととされております。 

千葉県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日目) 本文

今年は日本初鉄道が新橋−横浜間に開業してから150年と節目となる年ですが、鉄道は、現在もなお地域交通ネットワークの中軸を担っております。沿線地域において大きな存在であることに変わりはありません。今後も沿線自治体と協力して、鉄道利便性向上利用促進に向けた取組を続けることを要望して、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ◯副議長(山本義一君) 次に、阿井伸也君。     

滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

国、地方公共団体には、移動サービスの持続可能な提供の確保と、活性化や再生に取り組む責務があると認識しておりまして、交通事業者経営状況が厳しい中、事業継続をしっかりと支え、既存の交通ネットワーク維持すること、また、さらによりよくしていくこと、これが必要だと認識しております。 ◆45番(節木三千代議員) (登壇)次に、地方バス対策について、土木交通部長にお聞きします。  

千葉県議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日目) 本文

この新駅開業波及効果最大限に生かすため、海浜幕張駅では新改札の供用開始幕張駅北口では駅前広場整備幕張地区公共交通ネットワーク利便性強化が進められています。私は、特に京葉線総武線を結ぶ区間については利用者が増加することが予想されることから、バス交通ネットワーク構築が必要と考えており、幕張新都心への総武線玄関口である幕張駅は重要な拠点になると考えています。  

大分県議会 2022-12-06 12月06日-03号

地域公共交通ネットワークについては、市町村域内路線当該基礎自治体が、複数市町村をまたがる路線は県がそれぞれ主体となり、交通事業者などと調整し、利便性効率性向上に努めています。例えば、日田彦山線BRTでは、沿線住民やJR九州、県及び日田市等で調整を重ね、停留所の数が4倍増、居住区に近いルート、朝夕の通学等に合わせた柔軟な運行などです。