滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号
まず、中沢啓子委員、待機席へお願いします。 それでは、中沢啓子委員の発言を許します。 ◆中沢啓子 委員 それでは、通告に従いまして、3項目の質疑をさせていただきたいと思います。 まずは、来年度予算に彦根城世界遺産登録推進事業1,650万円が見込まれています。 以下、知事にお伺いしたいと思います。
まず、中沢啓子委員、待機席へお願いします。 それでは、中沢啓子委員の発言を許します。 ◆中沢啓子 委員 それでは、通告に従いまして、3項目の質疑をさせていただきたいと思います。 まずは、来年度予算に彦根城世界遺産登録推進事業1,650万円が見込まれています。 以下、知事にお伺いしたいと思います。
◆中沢啓子 委員 意見に対する考え方の中で、「実施に当たっては、御意見を踏まえ必要に応じ検討するよう、県の執行機関に対して要請します。」という記載が多々あるのですが、県として、特にこの部分は検討しないといけないと思われるところはありますか。 ◎西川 森林政策課県産材流通推進室長 いただいた意見の中に、びわ湖材と滋賀県産材の違いについての意見があります。
会議に付した事件 別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 12時58分 《教育委員会所管分》 1 議第174号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第6号)のうち教育委員会所管部分について (1)当局説明 村井教育委員会事務局教育次長 (2)質疑、意見等 ◆中沢啓子 委員
◆中沢啓子 委員 イサザとスジエビについて、幅広く分布しているということが確認できたということですが、例年と比べたらどうかというのは分かるのでしょうか。 以前、餌が少なくてアユなどが大きくなっていないという話があったと思うのですが、その辺りとの関系もあるのかどうか、分かれば教えていただきたいと思います。
◆中沢啓子 委員 今の関連ですが、減額となってしまった理由として、使い勝手が変わったこともあると思います。令和3年度は、3月の二十何日まで実施できましたが、今年度は3月の上旬までに変わりました。こういった活動がやりやすい時期は、春休みなどの休みのときです。春休みに年度の最終の活動を予定している人は使えなかったのだと思いますので、使いやすくなるように考えてほしいと思います。
3 第4期滋賀県教育振興基本計画骨子案について (1)当局説明 上田教育総務課長 (2)質疑、意見等 ◆中沢啓子 委員 今、不登校対策が大分増えています。コロナ禍が終わった後、人とのコミュニケーションはすごく大切だと思いますので、不登校対策をしっかりやってほしいと思います。そういったことを含め、フリースクールには多様な学びの場としての価値が非常にあると思います。
◆中沢啓子 委員 アワード制度は非常にいいと思います。よさを分かってもらうことがすごく大事で、そうすると建てられる方も意識するでしょうし、何よりのモチベーションになるのだろうと思います。 先ほど言われたように、非住宅が多く、住宅の3分の1が空き家になっていくという中で、それをどのようにリフォームして使っていくかを今後考えないといけないと思っています。
◆中沢啓子 委員 委員からの主な意見の中に、教育において大事にすべきことは愛という旨が書かれています。相手を知ることは非常に大事だと思いますし、配慮することも大事だと思いますが、相手に責任を持つという意見については、子供にそこまでを求めるのかという感想を持ちます。どう思われているのだろうと人の目が気なることや、人と比べてしまい自己肯定感が低くなることも多々あると思います。
◆中沢啓子 委員 山の木は、切るのに適した時期があるという話を聞いたことがあります。乾燥機が導入されれば、そうした時期というのは関係ないのでしょうか、それともやはり関係あるのでしょうか。また、10万立方メートルの材木を今後20万立方メートルにしていくためには、在庫で持つのが一番よいと思います。
3 第3期滋賀県スポーツ推進計画(素案)について (1)当局説明 西川スポーツ課交流推進室長 (2)質疑、意見等 ◆中沢啓子 委員 中学校や高校でスポーツをしていれば、社会に出てからも続けることが多いと思いますし、その人が親になってからもスポーツをしていれば、子供もスポーツをやりたいと思うと思います。
◆中沢啓子 委員 清水委員の関連です。インクルーシブという流れを考えれば、ある程度、そういった生徒が入学する前提でいろいろな段取りをしてほしいと思います。例えば、基金を積んでおき、その基金を活用して設計だけは行っておいて、生徒が入学した夏休みに工事をするという状況となるよう、検討してほしいと思います。
◆中沢啓子 委員 14ページの5の「次期計画について御審議をお願いする事項」の基本的な方向性①に「これまでの計画との連続性に配慮」という書き方がしてあります。必要な事項は当然見直しをすると思うのですが、連続性を強調されているところが気になります。 個別最適化というのは、今までの教育とは全く違う方向性になると思います。
◆中沢啓子 委員 基本的に川上の部分がメインになると思うのですけれども、使う側の人にどのようなメリットがあるか、使いたいと思うかどうかというのは大きい話なので、使う側の人の視点や、使う側の人が使いたいと思うような施策が条例の中に入っていることは重要だと思います。
◆中沢啓子 委員 ホールの子の事業を見せていただきました。子供たちも非常に興味を持って楽しんでいたと思います。今年から交通費が全額支給となり、本当にありがたいと思います。遠くから来る人たちは、時間のハンデもありますが、その分予算をしっかり見ていただいているので、こういった体験をより多くの子供たちができるように、今後も続けてほしいと思います。
◆中沢啓子 委員 トイレの完成はいつの予定ですか。 ◎上田 教育総務課長 学校により異なり、10月末、12月末などの完成が見込まれています。 ◆中沢啓子 委員 トイレは毎日使うものなので、学生に支障がないように進めてください。
◆中沢啓子 委員 二つ教えてください。一つは、ナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイについて、以前、土木交通部が管理している河川では、洪水と関係がないと除去してもらえないという話がありましたが、今は見つけたらすぐに除去するという方向になっているでしょうか。 それと、アユの漁獲量が少なくなった要因について、餌不足で琵琶湖のアユを育む力に変化が生じているという話でした。
◆中沢啓子 委員 1点目、2ページ目に「生徒数減少への対応」と記載されていますが、具体的な内容を教えてください。 2点目、部活動についてです。部活動を楽しみにしている生徒はたくさんいると思いますが、先生方は時間的に非常に拘束されます。その中でどのように部活動をやっていくのでしょうか。総合型地域スポーツクラブ化という話もありますが、全ての地域でそういったことができるとは思えない状況です。
関係職員 5 事務局職員 川畑主幹、井上主査、辻主任主事 6 会議に付した事件 別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 10時00分 1 琵琶湖周辺の浸水被害軽減に向けた取組状況について (1)当局説明 橋本流域政策局副局長 (2)質疑、意見等 ◆中沢啓子 委員
◆中沢啓子 委員 要求水準書について、CO2にも配慮したということを言っていただいています。また、今後、15年間以上この建物を使うので、維持管理コストに関しても、しっかりと取り組んでほしいと思います。
◆中沢啓子 委員 ウクライナの児童生徒への対応は、しっかりとやっていただきたいと思います。 また、母語支援と適応指導等の役割や効果について、説明をお願いします。 ◎澤 幼小中教育課長 母語支援は、母語を理解する方が子供の生活や学習に関する支援をします。精神的にも大きなサポートとなることから、母語で支援をしていただきます。