熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
これまで熊本空港の国際化につきましては、委員会といたしましては、県執行部とともに、県内各界の御協力をいただきながらその促進に努めてまいったわけでありますが、先般中国の広西壮族自治区と本県との姉妹関係の締結調印式が南寧市で行われたのを機会に、私は団長等とともに北京市に赴き、中日友好協会、中国国際旅行社及び中国民航をそれぞれ訪問して、熊本空港へ国際定期便を乗り入れていただくよう特にお願いしてまいった次第
これまで熊本空港の国際化につきましては、委員会といたしましては、県執行部とともに、県内各界の御協力をいただきながらその促進に努めてまいったわけでありますが、先般中国の広西壮族自治区と本県との姉妹関係の締結調印式が南寧市で行われたのを機会に、私は団長等とともに北京市に赴き、中日友好協会、中国国際旅行社及び中国民航をそれぞれ訪問して、熊本空港へ国際定期便を乗り入れていただくよう特にお願いしてまいった次第
さらに、中国国際テレビ総社のホウ 建副総裁、中国国際旅行社総社の童 衛総裁、中国東方航空集団公司の劉 江波副総裁など経済界の皆様と会見を行ったほか、北京市と上海市において、行政、旅行事業者、マスメディアなど関係各界の方々をお招きしたレセプションを開催し、友好親善を深めるとともに、本県観光や「孫文・梅屋庄吉と長崎」の取り組み等についてPRしてまいりました。
広州につきましては、深セン中国国際旅行社におきましては、知事にトップ会談していただきましたドラゴン、中国南方の両航空会社を利用したチャーター便を1月下旬に運航したいという要望がその場で話がありまして、これも今具体的な検討となってございます。
その結果、明日10月2日に、追加地域から、九州でははじめて、青島市の青島中国国際旅行社牟総経理を団長とする130名の団体観光客が本県入りする予定であります。
なお、この間の航空便の事情につきましては、北京市に到着後、中国国際旅行社の胡処長から説明と丁重なる陳謝がなされたことを申し添えます。 北京市においては、表敬訪問こそできませんでしたが、空港へ行く途中や市内各地を回る中で、都市建設の状況はつぶさに拝見いたしてまいりました。北京市はアジア大会一色でございまして、市内至るところに大会のマスコットのパンダをあしらった旗があふれておりました。