92件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号

県では、社会増に向け、これまで人口減少が進む県西地域三浦半島地域活性化プロジェクト地元市町と連携して策定し、地域に人を呼び込み、移住につなげていくため、広域ワーケーション起業支援などの取組を進めてきました。  こうしたプロジェクトを進める中でも、市町によっては、新たに人を呼び込むことよりも、住み続けてもらうことを重視しているところもあります。  

神奈川県議会 2022-12-06 12月06日-15号

具体的には、特に人口減少が進んでいる三浦半島地域県西地域などで地域活性化を図るプロジェクトを推進するとともに、かながわライフ魅力発信市町村の空き家の利活用を支援する専門人材の発見などを通じて、移住促進に取り組んでいます。  また、県内経済活性化と雇用の創出を図るため、セレクト神奈川NEXTを活用し、未病やロボット関連など成長産業をはじめとした企業誘致にも積極的に取り組んでいます。  

神奈川県議会 2022-09-12 09月12日-02号

社会増については、人口減少が進む三浦半島地域県西地域で、未病改善への取組などにより、地域活性化を図るプロジェクトや、移住に向けた取組を県と市町村が連携して進め、令和3年には両地域とも転入超過になりました。  一方で、自然増については、若い世代の子育ての希望をかなえられるよう、様々な取組を進めてきましたが、合計特殊出生率は、年々下がってきています。  

神奈川県議会 2022-02-16 02月16日-03号

県では、令和2年3月に第2期神奈川県まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、結婚から育児までの切れ目ない支援等を通じた自然増に向けた対策や、人口減少が進む県西地域三浦半島地域におけるプロジェクト推進等を通じた社会増に向けた対策のほか、未病の取組等により、健康長寿社会の実現に向けた取組を進めていると承知しています。  

神奈川県議会 2021-06-25 06月25日-13号

こうした中、昨年8月、三浦縦貫道路の一部区間を開通させるなど、県は、三浦半島地域幹線道路整備に注力してきました。しかし、さらに半島の先端まで、しっかりと道路網整備していくことは重要です。そのためには、三浦縦貫道路から南側への延伸部分は、未着手区間が残るものの、より整備効果が高い都市計画道路西海岸線早期整備が必要であると考えます。  

神奈川県議会 2020-06-23 06月23日-10号

資料提示〕  質問の第5は、食の魅力を生かした三浦半島地域活性化についてです。  私の地元である三浦半島は、豊かな自然に恵まれた1次産業の盛んな地域であり、都心から近い観光地でもあります。  県が地元市町と連携して策定した三浦半島魅力最大化プロジェクトにおいても、この地域魅力一つである食を通じた地域活性化取組が進められています。  

神奈川県議会 2019-12-05 12月05日-15号

資料提示〕  質問の第4は、三浦半島地域活性化に向けた更なる展開についてです。  三浦半島地域は、都心から近いながらも三方に海が広がり、中央には三浦丘陵が連なる自然豊かな地域であることから、新鮮な食材や風光明媚な景観、歴史と文化に育まれた多彩な資源を有しており、年間約3,600万以上の人が訪れる観光地となっています。  

神奈川県議会 2019-11-28 11月28日-11号

また、三浦半島地域主要産業一つである観光でも、入込観光客数観光消費額ともに伸び悩んでおり、三浦半島地域活性化に向けては、さらなるテコ入れが必要であります。  こうした状況を踏まえ、今月からスタートした企業誘致施策セレクト神奈川NEXTでは、これまで立地件数の少なかった県西地域とともに、三浦半島地域に限定して支援対象となる産業を追加するなど、特別な配慮がなされたところであります。  

神奈川県議会 2019-11-25 11月25日-10号

しかし、三浦半島地域県西地域では人口減少が既に始まっており、県全体でも間もなく減少に転じる見込みです。また、本県は全国でも屈指のスピードで高齢化が進んでいます。  国は、来年度からの第2期総合戦略でも、継続を力にするという姿勢で、これまでに根づいた地方創生の意識や取り組みを継続するとしています。