奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号
なら記紀・万葉プロジェクト推進事業は県民合意が低いと考えます。奈良の仏像海外展示事業は、意義は認めますが、経費がかかり過ぎており、見直します。就学前教育推進事業は、子どもたちを早期に競争主義的な教育体制に組み込むものであり、見直します。未収金対策強化事業や事業は、子どもや女性を追い込むものであり、認められません。
なら記紀・万葉プロジェクト推進事業は県民合意が低いと考えます。奈良の仏像海外展示事業は、意義は認めますが、経費がかかり過ぎており、見直します。就学前教育推進事業は、子どもたちを早期に競争主義的な教育体制に組み込むものであり、見直します。未収金対策強化事業や事業は、子どもや女性を追い込むものであり、認められません。
山の辺の道は、奈良盆地の山裾をはうように南北に走る古道で、歌垣で知られる海石榴市から三輪、柳本を経て石上神宮に至り、さらに奈良へと北上する道で、道沿いには記紀・万葉に登場する名所旧跡が数多く、神話や古代ロマンの世界へといざなってくれます。
また、このほかにも、あいの風とやま鉄道の一万三千尺物語や、万葉線のドラえもんトラムなど、いろいろな列車の運行が本県では行われていることから、鉄軌道王国とやまとして、富山県ならではの豊富な鉄軌道の魅力をホームページを活用し、発信しております。
今般の万葉線の追加によって、これまで以上に便利になるとやまロケーションシステムを、教育機関等を含めてぜひ多くの方々に使っていただきたいと考えております。
今回の質問作成に当たり、県内の公共交通においてアニメ・漫画コンテンツの活用が図られているものについてデータを問い合わせましたが、残念ながら、万葉線ドラえもんトラムの乗車人員の推移しか出てきませんでした。できれば、ハットリくん電車など統計的にどれだけの効果があるか、データは収集してほしいものと思います。 ドラえもんトラムの乗車人員は、平成27年度が最高で14万2,147人。
続きまして、万葉線の支援についてお尋ねします。 本年、第3セクター化20周年を迎えられ、また海王丸パーク開園30周年を記念した万葉線「光の道」プロジェクトが地域おこし協力隊の協力の下で開催されました。またドラえもんトラムが10周年を迎え、企画フォトパネルを設置されたり、クロスベイ新湊においては3年ぶりに万葉線ビアガーデンも開催されたということでございます。
次に、6点目の「滋賀の魅力」観光PR推進事業ですが、万葉、戦国、近代までの滋賀県内各地域の魅力について、PRに努めたところです。 具体的には、最澄1200年の大遠忌について、明智や織田の末裔の方を招いたシンポジウムを比叡山の山頂で開催したり、聖徳太子生誕1400年に合わせた御朱印巡りなどを東近江地域で企画したところです。
皆さん御存じのとおり、あいの風とやま鉄道や富山地方鉄道、万葉線で利用可能になっております。その中でよーく見てみますと、あいの風サイクルトレインの推奨コースの1つなんですけれども、東富山駅から乗って入善駅で降りてサイクリングを楽しむコースがあります。しかし東富山駅から乗った場合、入善駅を通り過ぎて泊駅まで行ってから、戻って入善駅に降りなきゃいけないんですよね。
関係交通事業者さん、例えば富山地方鉄道さんとか、万葉線、路線バス、それからコミュニティーバスもありますが、そちらにもダイヤについての情報を、発表の大体2か月前ぐらいには情報提供して調整を進めているということで、関係性を深めてやっているところでございます。
私としては、富山市、高岡市においては、高岡は新幹線であったりあいの風とやま鉄道であったり城端線・氷見線、そして万葉線、そのほか各地域のバス路線等がたくさん複合的にあることから、広域行政の立場での役割をしっかり果たしていただければと願っているわけでありますが、そういった意味において、県の適切なアドバイスであったり、あるいは支援が重要なことだと思っております。
しかし、あの辺は高台ですので、丘陵地の自然地形を何とかうまく生かし、雪野山、万葉の歴史、近江牛などいろいろなコンテンツもあり、眺望も含め非常にロケーションはいいので、今までは工業団地ということを言っていたが、やはり観光というところを目指して展開できるのではないかという議論にもなっていました。ゴルフ場も周りにありますが、泊まるところがないです。
現在は、病院南側の第1駐車場345台のほか、奈良県立医科大学周辺の民有地の借上げや、大和高田バイパス高架下の軽四・小型自動車用臨時駐車場、万葉ホール近くの第5駐車場等、9か所で約600台分を確保しております。
その診療の結果、より専門的な対応が必要とされる場合には、県総合リハビリテーションセンターのほか、県立医科大学附属病院や万葉クリニック、秋津鴻池病院をはじめとした県中部地域の病院につなぐといった対応がなされています。
また、観光地の受入環境整備や魅力の磨き上げ等の取組を支援する補助金の創設や、世界遺産、日本遺産、記紀・万葉など、奈良らしい歴史文化資源を生かした旅行・観光商品の開発、8月に開館1周年を迎える東京の奈良まほろば館における首都圏でのプロモーションなどを実施いたします。
この地で歌を残した大伴旅人や山上憶良など著名な歌人集団は、万葉筑紫歌壇と呼ばれております。俳句の都が愛媛県の松山ならば、まさに短歌の都は福岡の太宰府ではないでしょうか。 また県南の柳川市には、北原白秋がおります。詩や童謡で有名な白秋ですが、五十七年の生涯で、約八千首の短歌を詠んでおります。
計画の策定に当たりましては、計画の区域、これは県内全域を対象としておりますので──今委員から御指摘ありましたけど──、富山地方鉄道、城端線・氷見線、万葉線、あいの風とやま鉄道など、県全体の鉄道線を対象としております。
記紀・万葉プロジェクト推進事業は県民合意が低いと考えられます。奈良の仏像等海外展示、この意義は認めますが、経費がかかり過ぎていることから賛同できません。人権啓発推進事業、なら・ヒューマンフェスティバル開催事業、差別をなくす強調月間事業など5事業は、人権擁護の施策としては適当ではないと考えます。
その際、県庁側では記念事業ということで、ぜひ県内の在来線等の連携として記念切符を作成できないかという宿題がありまして、JR、富山地方鉄道、それから万葉線やライトレールと、関係の方に集まっていただきましたが、なかなか各社抵抗が強く、特に地方鉄道さんでいえば5月で立山へたくさんお客さんが来る時期で、なかなか調整がつかないということがありました。
私の公共交通の大局的な視点は何かといいますと、今日はこの後、万葉線の勉強会も県西部の議員でやりますけれども、やはり第三セクターであれ何であれ、最低収支はとんとん、私はこれがやはり基本なのではないかと、このようにも思っております。 この部屋で万葉線のボランティアの人たち、RACDA高岡というグループの方々とも、グループに分かれて議論をしたことがあります。