大阪府議会 2020-09-01 09月28日-03号
次に、ワッハ上方について質問をいたします。 ワッハ上方は、大阪府戦略本部会議の議論を経て様々な見直しがなされ、現在は難波千日前を拠点として、七階のフロアに資料の収集・保存、活用と上方演芸の魅力を伝えるための取組を行っていると承知しております。
次に、ワッハ上方について質問をいたします。 ワッハ上方は、大阪府戦略本部会議の議論を経て様々な見直しがなされ、現在は難波千日前を拠点として、七階のフロアに資料の収集・保存、活用と上方演芸の魅力を伝えるための取組を行っていると承知しております。
◆(加治木一彦君) 次に、ワッハ上方についてお聞きします。 「大阪人、二人寄れば漫才師」との出だしで始まる歌があるぐらい、大阪と笑いは切っても切れない関係にあるのは、皆さんも実感されているでしょう。庶民の生活の中から生まれた笑いの文化は、国籍、年齢、性別を問わず、多くの人々を元気づけ、活力を与えてくれるものです。
また、ワッハ上方につきまして、資料館としての機能を充実することが大事だとの御提案を踏まえ、直営化して資料の点検、調査に力を入れております。 また、徹底した現場主義による現状分析から、将来に向けて大阪が直ちに取り組まなければならない文化振興策の企画提案がありましたので、今年度、府市において大阪文化の魅力発信、専門人材の育成等を狙いとする芸術文化魅力育成プロジェクトとして具体化をいたしました。
次に、ワッハ上方についてです。 新年度からレッスンルームが廃止される計画です。若手の芸人や社会人落語家にとっては、ワッハのレッスンルームは、芸を磨く貴重な施設です。上方文化の拠点としてつくられたワッハ上方をどんどん縮小することは、間違いです。せめて、レッスンルームが維持できるよう予算の確保を求めます。 ○副議長(岩下学君) 知事松井一郎君。
公の施設では、上方演芸資料館ワッハ上方については、現地での展示を縮小し、効率的な運営を図ります。泉州救命救急センターについては、経営の効率性の向上の視点から、これまでの同センターの指定管理者であった地方独立行政法人りんくう総合医療センターに二十五年四月に移管をいたします。 最後に、大都市制度です。
ワッハ上方もそのまま残りましたし、国際児童文学館も移転はしましたし、センチュリー交響楽団は、今度はみずから自立をして、大阪だけではなく、関西、また日本を活動範囲としてもっと活動していくということで、いろいろ御意見はまたこれからもしっかり伺いたいと思うんですが、文化というものに関して、僕は、自立的な活動をする環境を整えることが行政の役割で、決して補助金漬けで保護するだけでは文化は根づかないという、そういう
実際に、大阪では、大阪府立上方演芸資料館、通称ワッハ上方の廃止問題が話題となりました。 ワッハ上方とは、上方演芸の一層の振興を図るため、楽しい展示や魅力ある講演などに取り組み、集められた貴重な資料を保存、公開するとともに、新たな上方演芸を生み育てる文化の発信性の高い施設であります。
なお、センチュリー交響楽団や国際児童文学館、ワッハ上方についての大阪府の支援をもっと強めることを要望しておきます。 また、大阪府は、二年続けて黒字になりました。しかし、知事が登場する直前の二〇〇七年度と二〇〇九年度を比較すると、倒産の増加率は全国の三・三倍、児童虐待増加率は全国の二・三倍です。知事は、三年間予算を組んできました。府民の生活と経済が悪くなっていることをどう思いますか。
関係者との協議をおろそかにしたワッハ上方の通天閣への移転縮小、ピースおおさかの機能縮小は、歴史と文化、平和への希望を府民から奪うものです。政策の抜本的見直しを求めるものです。また、国際児童文学館を移転する条例の見直しを求めます。 第三に、水道事業の府市統合についてです。 コンセッション型指定管理者制度による大阪市への委託は、府の用水供給事業における責任を放棄するものです。
ましてや、知事は、大阪センチュリー交響楽団、国際児童文学館、ワッハ上方、大阪府立大学などに自立、経営改善を求め、厳しい査定をしておられます。頑張ったところだけを応援するとのことだったはずでございます。 そこで、知事にお伺いをいたしますが、大阪市は、第三セクターによる事業の失敗などにより危機的な財政状況にあって、どれだけ財政再建のための努力をしていると知事は評価をなさっているのでしょうか。
そうした中で、ワッハ上方は、この上方演芸を内外に誇れる大阪の文化として後世に引き継ぐとともに広く発信する施設として、府が設置運営してきたものであります。 そうした中、ワッハ上方は、財政再建プログラム案で、他の府有施設等に移転、規模縮小との方向性が出されました。
次に、ワッハ上方についてです。 移転は、府の財政負担を減らすためだと説明されています。しかし、家主吉本興業は、家賃を大幅に引き下げる提案をしたと漏れ聞いています。その提案を無視し、関係者間でまとまった現地存続、規模縮小、経費大幅削減案まで踏みにじって知事は移転を強行しようとしています。 現在のワッハ上方の面積は三千六百平米ですが、通天閣に移転すれば四百平米になり、面積が九分の一に縮小です。
◆(ウルシハラ周義君) 続いて、府立上方演芸資料館(ワッハ上方)の移転案についてお尋ねいたします。 ワッハ上方の移転については、一人でも多くの方に上方演芸の理解を深めてもらえる場所であること、府有施設など賃借料が不要である、もしくは安価な物件であることを満たす場所を府において検討され、その結果、通天閣が移転先として適地であると提案されたところであります。その移転案についてお尋ねいたします。
◆(東徹君) 次に、ワッハ上方の通天閣への移転に関し要望させていただきます。 ワッハ上方については、大阪府は財政再建のため、財政再建プログラム案において、現在の場所での運営は多額の費用が必要なため、他の府有施設等に移転、規模縮小とされておりました。
次に、上方演芸資料館ワッハ上方についてです。 長年築き上げられた笑いの文化を若い世代に引き継ぎ、観光、教育に貢献してきた役割について我が党は質問しました。ミナミ、千日前にあるからよいのです。関係者は、身を粉にして、より安い経費で継続できるように提案しています。館やNPOなど、当事者との知事の直接の対話を強く求めておきます。
初めに、上方演芸資料館、通称ワッハ上方について質問します。 二月議会は、大阪文化団体連合会の請願を全会一致で採択しました。新歌舞伎座などの閉館問題を憂い、大阪の再生のために、生活の潤いである豊かな文化の環境や文化施設の充実を求めています。知事は、請願採択の重要性をどう受けとめておられますか。 ワッハは、笑いの発祥地ミナミ千日前につくられました。
国際児童文学館、大阪センチュリー交響楽団、ワッハ上方、青少年会館、ドーンセンターなどへの知事の対応は、大阪で培われた歴史や文化などへの攻撃そのものではありませんか。 第三に、府庁舎のWTC移転の方針は、大規模開発による大阪経済の活性化という既に破綻した財界路線への執着です。府民は変化を求めていると言いますが、読売新聞の優先的に取り組んでほしい課題では、医療や福祉の充実が七九%でトップです。
ところが、今回の維新案は、文化予算の削減だけでなく、国際児童文学館や青少年会館の廃止、ワッハ上方の移転とホール廃止など、大阪の文化を後退させるものです。 その中で、まず国際児童文学館について質問します。 知事は、我が党の質問に対し、国際児童文学館が現在保有する約七十万点の資料の多くが、個人や出版社などさまざまな方々の寄贈によって成り立っていることは承知しておりますと答弁されています。
大阪文化の再発見と情報発信の拠点施設ワッハ上方、大相撲春場所の会場であり、アマチュアスポーツの拠点施設でもある難波の府立体育会館、スケートのメダリストを育ててきた臨海スポーツセンター、多くの青少年の演劇や音楽活動のメッカとなっている青少年会館、文化情報を総合的に発信する貴重な文化情報センターなどの存続を求める声、また大阪が誇る大阪センチュリー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団を守れの声が何十万の
ただ、心配しておりますのは、図書館は知のセーフティーネットと言うのに始まりまして、ワッハ上方の伊東館長さんは、笑いは心をいやすので心のセーフティーネットだという発言がありまして、これは私、知事への返しとしては座布団三枚だなと思っております。