徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号
さらに、健康保険証を廃止した上で、マイナンバーカードと一体化したマイナ保険証を義務づけようとしております。言語道断です。 便利でも必要でもないカードを、あめとむちで強引に利用拡大を図り、持ちたくない国民にカードを強制する政策は直ちにやめるべきです。
さらに、健康保険証を廃止した上で、マイナンバーカードと一体化したマイナ保険証を義務づけようとしております。言語道断です。 便利でも必要でもないカードを、あめとむちで強引に利用拡大を図り、持ちたくない国民にカードを強制する政策は直ちにやめるべきです。
政府は、マイナ保険証から個人情報は流出しないと説明いたしますが、納得は得られておりません。 一昨年の国会では、政府系金融機関の顧客情報や行政が持つ個人情報の外部提供が明らかになってきております。個人情報保護をないがしろにして個人データを集め、管理、利用する政府に、国民は強い不信を抱いています。 個人情報収集の入り口に位置づけられているのがマイナンバー制度です。制度の見直し、廃止が必要と考えます。
国がマイナンバーカードの取組の中で、申請された方々にそれぞれ、例えば2万円相当の交付だとか、それから健康保険証の代わりのマイナ保険証、ワクチン接種証明、運転免許証などのいろんなことを考えているようであり、デジタル社会の実現の基盤と位置づけて普及を目指してきたと思いますけれども、そこで改めてマイナンバーカードの普及促進に向けたこれまでの県の取組についてお伺いしたいと思います。
しかも、マイナ保険証が便利になるどころか、あまりにも多くの問題が指摘されています。現在、保険証は、切れる前に新しい保険証が自動的に送られていますので、特に手続は要りません。しかしマイナ保険証は、5年ごとに更新が必要です。更新ができていないと、未更新なので使えませんと言われ、医療にかかれません。また、紛失すれば、再発行に1か月程度かかるそうで、その間受診はどうなるのでしょうか。
マイナンバーカードと健康保険証を一体化させた「マイナ保険証」は昨年10月に運用が始まったが、利用者はいまだに全人口の約2割しかいない。デジタル庁が本年8、9月に行った調査によると、マイナ保険証を申し込まない主な理由は「メリット・必要性を感じない」が29%、「手続きが面倒」が19.4%、「情報流出が怖い」が14.7%であった。
───────────────────────────── 強制的なマイナ保険証義務化を即刻中止し、従来の健康保険証制度に戻すことを 求める意見書(案)関係 ◯委員長(木名瀬訓光君) 次に、市民ネットワーク、共産党及びリベラル民主から提出されております強制的なマイナ保険証義務化を即刻中止し、従来の健康保険証制度に戻すことを求める意見書(案)について御意見がありましたら御発言願
───────────────────────────── 強制的なマイナ保険証義務化を即刻中止し、従来の健康保険証制度に戻すことを 求める意見書(案)関係 ◯委員長(川名康介君) 次に、市民ネットワーク、共産党及びリベラル民主から提出されております強制的なマイナ保険証義務化を即刻中止し、従来の健康保険証制度に戻すことを求める意見書(案)のうち、当委員会の所管部分について
次に、マイナ保険証についてお伺いいたします。現行の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードに一体化させると岸田政権が表明したことに国民的な批判が噴出しています。マイナンバーカードの取得は法律で任意とされています。国民皆保険の下でほとんどの国民が持つ健康保険証をなくしてマイナンバーカードに統合するのは、事実上の強制です。
国においては、令和6年秋までに現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードを代わりに使うマイナ保険証に切り替える方針を表明していますが、プライバシー等の保護の観点から、カードを持つことを希望しない県民も多数いると聞いており、国の強硬な姿勢には唐突感を感じざるを得ません。 カードを持ちたくない人は、保険診療を受けられないのでしょうか。
カードリーダーが設置されていない院所でマイナ保険証での診察でトラブル。被保険者情報が迅速に反映されない。有効な保険証でも無効と表示された。カードリーダーそのものの不具合も。こうした実態をどの程度把握しているか。保険証の一体化、廃止について、現状認識を健康福祉部長に、冒頭述べたように、国の動きには問題があり、保険証廃止の方針の撤回を求めるべきと考えますが、知事の見解を伺います。
また、河野デジタル大臣は2024年秋から紙の健康保険証を原則廃止する方針を表明し、マイナ保険証への一本化を目指すなど、今年度末までにほぼ全ての国民に交付するという目標の達成に向けて普及促進を図っております。
こういう中で言うと、河野デジタル担当大臣がこういう地方の思いを受け止めて、現在の健康保険証を2024年秋頃に原則廃止して、マイナンバーカードで一体化したマイナ保険証に切り替えるという方針を明確にしました。国がちゃんとこうして一歩踏み込んでやってくれるということは、これはもう本当にあるべき姿だと思っていますし、この大臣の決断・覚悟は高く評価しています。
また、現行の健康保険証を廃止し、全てをマイナンバーカードと一体化したマイナ保険証にすることについても、心配の声が上がっています。宮城県でもマイナンバーカードの交付率アップに取り組んでいますが、本県のマイナンバーカードの申請率と交付率はどのくらいになりましたでしょうか、併せて、思ったように交付が進まない理由について、御所見を伺います。
│ │ │意見書について │ │健康福祉 │ │ │ │ │ │ │ │ ├───┼────────────────────────┼───────┼───────┼───────┼─────┼─────┼─────┼──────────┼─────┼──┤ │ │強制的なマイナ保険証義務化
令和 年 月 日 千葉県議会議長 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 あ て 総務大臣 厚生労働大臣 デジタル大臣 発議案第12号 強制的なマイナ保険証義務化を即刻中止し、従来の健康保険証制度に戻すことを 求める意見書について 上記議案を別紙のとおり千葉県議会会議規則第14条の規定により提出
統一協会・被害者救済法の制定を求める意見書について 否 決…(別冊) 199 第11号 健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化する政府方針を撤回し、 健康保険証の存続を求める意見書について 否 決…(別冊) 200 第12号 強制的なマイナ保険証義務化
全体の計画について (2) 調節池の整備状況について 7 入札時積算数量書活用方式の導入について 県土整備部長 8 地元問題 県土整備部長 (1) 南北道路について (2) 県道久喜騎西線バイパスの整備について六十一番 村岡正嗣議員 1 マイナンバーカード取得は任意、マイナ保険証
マイナンバーカード普及をめぐっては、交付率は全人口の半分にとどまり、「マイナ保険証」利用者は全人口の25%程度ということです。デジタル庁が8月から9月に行ったアンケート調査でも「情報流出が怖い」14.7%など、政府や行政が持つ個人情報流出事件が後を絶たない中、マイナ保険証についても国民が不信に思うのは当然です。
意見書案第9号 マイナンバー保険証及びオンライン資格確認の義務化を撤回する ことを求める意見書 本年6月、政府は、「骨太方針2022」を閣議決定し、オンラインによる資格確認に ついて、保健医療機関・薬局に対し、2023年4月からの導入を原則として義務付ける とともに、マイナンバーカードに健康保険証機能を組み込んだ「マイナ保険証」に切 り替えるとともに、「健康保険証の原則廃止」方針
昨年10月に始まったマイナ保険 ┃ ┃ │証利用者は全人口の約2割しかいない。マイナポイントに2兆円以上 ┃ ┃ │も使う異常な方法をとってもカードが予定どおり普及しないのは、「利 ┃ ┃ │便性を感じない」「情報の流出が怖い」など政府への不信があるから ┃ ┃ │ではないか。