624件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 2022-12-12 令和4年県民環境委員会 本文 開催日: 2022-12-12

また、プロジェクトチームで取り組みたい内容として、例えばプラスチックに関しては、循環利用が難しい廃プラスチックマテリアル利用プラスチック代替となるバイオマス資源利用促進が、太陽光パネルに関しては、リサイクルガラス用途開発が挙げられるなど、新たなリサイクル技術システム導入により、資源として有効利用していく取組についての回答が多く見られた。  

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

県内には、家畜ふんのほかにも豊富な地域資源がまだまだございまして、これまでから進めてきた耕畜連携とともに、多様なバイオマス資源活用に向けた調査研究を進め、地域循環システムの構築を目指してまいりたいと存じます。  6点目、こうした認定を生かした本県農業水産業魅力発信についてです。  

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

このような取組は、地域バイオマス資源利用して、持続可能な地域循環型の農業や新しい産業を生み出すことで、地域活性化を図ることができる、非常によいモデルだと感じております。  そこでお伺いします。  バイオマス事業については様々な可能性を見いだすことができると思われますが、本県はどのようにバイオマス施策を推進していくのか、お伺いいたします。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

こうした中、本年七月に実施した自民党誠心会県外調査では、木質バイオマス資源活用した先進的な取り組みを行っている岡山県真庭市を視察しました。視察を通じ私が強く印象に残ったことは、市内のバイオマス発電において、曲がり材や製材時に発生する端材だけでなく、枝葉や樹皮までもが燃料として利用されていることであります。  

長野県議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例会本会議-06月22日-03号

今年度は、新たに、主伐時に発生する枝葉などをバイオマス資源として利活用するための実証事業や、デザイン、物語性など訴求力がある木製品の開発等支援しウッドチェンジを促進する事業を行うこととしており、引き続き様々な分野での県産材利活用に向けた施策に取り組んでまいります。  以上でございます。       〔知事阿部守一君登壇〕 ◎知事阿部守一 君)私には大きく3点御質問をいただきました。  

宮崎県議会 2022-06-20 06月20日-05号

具体的には、県内国内の安定的な食料供給を支える産地づくりをはじめ、豊富な太陽光バイオマス資源を生かした再生可能エネルギー導入促進、さらには、県民による県産品購入県内旅行といった広い意味での地産地消を推進することで、足腰の強い地域経済を構築し、予測困難な時代の中でも変化に柔軟に対応できる県づくりを進めてまいります。以上であります。〔降壇〕 ◆(武田浩一議員) ありがとうございました。 

宮崎県議会 2022-02-24 02月24日-02号

調べたところ、全国で発生する畜産排せつ物は年間約8,000万トン、本県では約400万トンと推計され、東京ドームおよそ75個分の容積で、国内で発生するバイオマス資源のおよそ4分の1を占め、食品廃棄物下水汚泥よりも圧倒的に多い一方、堆肥や液状の肥料になり、再生可能エネルギーバイオマスガス発電にも使えるため、有効活用が進められていますが、本県では、ゼロカーボン社会実現に向けて、畜産分野ではどのような

群馬県議会 2022-02-22 令和 4年 第1回 定例会-02月22日-02号

全国早生樹取組状況につきましては、西日本において、ケヤキの代替材として家具等利用されているセンダンや、中国原産でヒノキに近い強度を持っております、伐採した切り株からの萌芽による再生が可能なコウヨウザン、また、北海道において5年程度で収穫が可能になり、木質バイオマス資源として有効なヤナギの利用に向けた実証などが行われております。  

滋賀県議会 2022-02-16 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月16日-02号

森林には、加えて木材利用による炭素固定代替エネルギーとなる木質バイオマス資源供給機能もあり、また、土砂災害防止などの気候変動適応策としての役割もありますことから、CO2ネットゼロ社会実現に向けて、こうした森林多面的機能を最大限に発揮できるよう、森林政策を総合的に推進してまいりたいと存じます。  

滋賀県議会 2021-12-16 令和 3年12月16日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会-12月16日-01号

◎廣瀬 琵琶湖環境部技監  もう一つは、エネルギー分野と考えており、木質系バイオマスにおける再生可能エネルギーに寄与していくということもあり、これは固定ではないが、エネルギーの転換ということで、建材のA材B材にならないような枝葉部分を無駄なくバイオマス資源として活用していくことに努めていきたいです。