東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文
二月二十八日に公正取引委員会が、テストイベントに関して談合があったとして六社を告発し、地検が同日起訴しました。五輪をめぐる受託贈収賄に続いて、五輪やスポーツの価値をおとしめる重大なことだと思いますが、知事は、開催都市の長として、この事態をどう受け止め、どう対応しようとしているんでしょうか、伺います。
二月二十八日に公正取引委員会が、テストイベントに関して談合があったとして六社を告発し、地検が同日起訴しました。五輪をめぐる受託贈収賄に続いて、五輪やスポーツの価値をおとしめる重大なことだと思いますが、知事は、開催都市の長として、この事態をどう受け止め、どう対応しようとしているんでしょうか、伺います。
こちらも花回廊でテストイベントをさせていただき、新年度以降本格化していくというようなことを今もくろんでおります。 いろんな要因がこの未婚が増えていることにはあると思います。これについては慶應大学の津谷先生とかが分析をされていますと、やはり女性の高学歴化が進んできて、それでなかなか、先ほどの先送りの問題というものも起きてきているというようなことも言われます。
なお、名古屋競輪組合は2025年にアジア競技大会のテストイベントを開催することを念頭に、2025年4月にBMXレースコースをオープンする予定であると聞いている。
しかし、二〇一九年にテストイベントとして開催されたセントラルラリーは、内容を変えながら二〇二〇年、二〇二一年も開催され、地元市民にも歓迎されております。そのほかにも豊田市では、ラリージャパンに向けて、二〇一八年よりトヨタ・ガズー・レーシング・ラリーチャレンジ、二〇一九年よりシロキヤラリーが開催され、二〇二一年十月にはラリーをテーマに豊田市を舞台にした映画、僕と彼女とラリーとが公開されました。
さらに、これらの競技や行事に伴い、長時間にわたる交通規制も必要となりますが、一昨年のテストイベントでは、地元自治体や住民の皆様の御協力により、数時間の交通規制を問題なく実施できたところであり、引き続き、県警ホームページやSNSなどで事前にお知らせし、県民の皆様から理解と協力を得られるよう努めてまいります。
二〇一九年にラリージャパンのテストイベントとして開催されたセントラルラリーの状況も踏まえ、今回のラリーコースとなっている県内の市町村や岐阜県の協力、支援を得て、二〇二一年FIA世界ラリー選手権、ラリージャパンが開催されます。 そこでお尋ねします。 この大会の開催概要とともに、コロナ禍の中で安全・安心に大会を成功させるため、ほかのスポーツ大会などを参考にした取組についてお伺いします。
そのテストイベントとして、昨年、セントラルラリー愛知・岐阜2019が開催された。 まず、セントラルラリー愛知・岐阜2019について、どのような取組を行ったのか。
世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会は、直ちに開催決定記者会見を行うとともに、二〇一九年にWRC開催に向けて準備していたため、二〇二〇年のラリージャパンを見据えて、二〇一九年十一月七日から十日にかけてテストイベントとしてトヨタ・モータースポーツ・クラブ(TMSC)、MSCC(マツダスポーツカークラブ)、株式会社サンズ、NPO法人MOSCO(モスコ)の主催、愛知県、岡崎市、豊田市、新城市、長久手市
夏のテストイベントの検証結果等も踏まえ、子供たちが集団で移動するという点を考慮した十分な安全対策、そして暑さ対策を行うべきと考えますが、教育長の見解を伺います。 私たちは、チケットがなくても世界のトップスターを間近で感じられる機会の一つとして、駒沢公園に決定したサッカーの公式練習会場の公開を都に求めてきました。
また、江の島周辺の自動車交通量を削減するための対策についても、昨年のテストイベントを踏まえ、具体的な検討が進められていると聞いています。 しかしながら、交通規制に併せ、江の島島内の駐車場も利用が制限されてしまうことから、地元では観光客の減少が懸念され、その対策を求める声が上がっています。 さらに、最寄り駅から会場までは炎天下を長距離歩く必要があるため、暑さ対策も不可欠です。
さらに、国内外から多くの方々に御参加いただき、県民を挙げたおもてなしで大会を成功に導くため、テストイベントの実施を初めとする競技運営態勢の整備、大会案内や本県の観光・文化の情報発信、交流拠点となるマスターズビレッジ徳島の設置、大会運営を支えるボランティアの育成など、関係市町や関係団体と連携を深め、開催に向けた準備をさらに加速させてまいります。
県では、テストイベント時に把握した交通規制の事前周知など、課題解消に向け、大会組織委員会等の関係機関とともに取り組みを進めていることは承知しておりますが、沿道観戦者の受け入れに、どのように取り組むのか、伺います。 次に、自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例についてであります。 自転車は、子供から高齢者まで便利で気軽に利用できる身近な乗り物であります。
また、議員御指摘のゴルフ会場では、昨年夏のテストイベントを踏まえ、観戦客が滞留する場所に雷を避けるための装置を設置したり、突然の大雨に対応できる大型テントを設置すると伺っています。県といたしましても、最寄り駅から会場周辺までのルートにおいて、観戦客の安全を確保するための対策を講じてまいります。
そのため、令和元年十一月九日、十日にテストイベントとして、長久手市の愛・地球博記念公園を中心に、豊田市、岡崎市、新城市、設楽町及び岐阜県恵那市に広がるエリアで、セントラルラリーが開催されました。 競技区間にある七つのスペシャルステージには観戦ポイントが設けられ、三十四台のラリーカーによるタイムアタックの迫力に約四万人のファンが観戦に詰めかけ、注目度が非常に高いことがうかがい知れました。
本年七月のテストイベントでも、多くの自転車ファンが沿道に集い、本番では、くだんをしのぐ観客がオリンピックという誘いに乗って来県し、宿泊や飲食、お土産の購入など、地域経済への大きな効果が期待されます。 山中湖村、道志村の両地域では、その日を待ち望み、着々と準備が進められ、日を重ねるごとに地域ににぎわいが創出されてきており、地元県議会議員としても至極の喜びであります。
二〇二〇年のFIA世界ラリー選手権(WRC)の日本、愛知・岐阜開催が決定し、WRCのテストイベントとして、十一月九日、十日に長久手市の愛・地球博記念公園を中心に、豊田市、岡崎市、新城市、設楽町及び岐阜県恵那市に広がるエリアでセントラルラリーが開催されました。
先月九日、十日には、FIA(国際自動車連盟)の医療査察やスタッフの研修なども兼ねたテストイベントのセントラルラリーが愛・地球博記念公園を中心に開催されました。 四万人に上る観戦客にお越しをいただき、公道でのテストも順調に行うことができました。来年の本番に向けまして、主催者だけでなく、本県を初め、関係自治体も運営ノウハウが蓄積でき、実り多い大会となりました。
今月十一日にはBMXレーシングのテストイベントが行われるなど、大会に向けた準備が着々と進んでおります。 大会自体の成功はもちろんですが、大会後においてもレガシーを生かした魅力あるまちづくりを展開することが非常に重要です。
この検討チームでは、関係各局や組織委員会とも連携した基本的な対策を検討、計画し、この夏のテストイベントにおきまして、試行、検証を進め、現在は来夏の大会運営に向け、送風機等を設置したテントや救護所などのハード、ネッククーラーや紙製のうちわなどのソフトの実効性が認められた対策を行うべく、準備を進めているところでございます。 ◯関野委員 ありがとうございます。