宮崎県議会 2022-12-07 12月07日-08号
これは、スポーツランドという経済効果の大義を幾ら並べてみても許されるものではありません。シーガイア等の建設に伴う第3セクターに出資する際も当然、大義は並べ立てられたと思います。結果は御承知のとおりです。反省もないまま、また同じ轍を踏もうとしております。 採算が取れて事業として成り立つなら、フェニックスリゾート社が自ら進めればよいことであります。
これは、スポーツランドという経済効果の大義を幾ら並べてみても許されるものではありません。シーガイア等の建設に伴う第3セクターに出資する際も当然、大義は並べ立てられたと思います。結果は御承知のとおりです。反省もないまま、また同じ轍を踏もうとしております。 採算が取れて事業として成り立つなら、フェニックスリゾート社が自ら進めればよいことであります。
その後、巨人軍の秋季キャンプは無事に終了したところですが、言うまでもなくサンマリンスタジアムは、スポーツランドみやざきを推進する本県の中核施設であるとともに、巨人軍にとっても重要な施設であることから、本県としては、今後のために適切な管理が必要ではないかと考えております。年が明ければ、巨人軍の春季キャンプや、WBC日本代表の宮崎合宿も控えております。
◆(重松幸次郎議員) 観光振興の目玉として、来年は、WBC事前合宿や様々な宮崎キャンプの魅力を発信して、スポーツランドみやざきの知名度をさらに上げて、県内外からの観光誘客につなげていっていただきたいと思います。 商工観光労働部長にもう一問お伺いします。 活力ある地域社会を実現するため、話し合いながら共に働く団体に法人格を認める「労働者協同組合法」が、本年10月1日施行されました。
今回の屋外型トレーニングセンターを整備することで、スポーツランドみやざきにとってどのような効果が得られるのかを再度お伺いいたします。
同トレーニングセンターは、県民の利用も当然可能でしょうが、スポーツランドみやざきでスポーツキャンプを誘致することを主眼にする同施設です。当然、隣接した宿泊施設との連携も視野に入れることになるでしょう。こうした設定が、果たして公的施設としての公平公正な条件を満たすことになるのか、問題を指摘しなければなりません。
それらを生かしたフードビジネスの振興や、ゼロカーボン社会の実現、スポーツランドみやざきのさらなる発展などを通じて、力強い産業や魅力的な雇用を生み出してまいります。 また、今月中にも全国旅行支援が再開されるというようなことでありますとか、入国制限の撤廃も視野に、今、国では検討が進められているということであります。
さらには、全国有数の食料供給基地としてのポテンシャルを生かした農林水産業の成長産業化や、恵まれた自然環境を有効活用したゼロカーボン社会づくりへの貢献、充実したスポーツ施設等によるスポーツランドみやざきの推進、宮崎ならではの地域や人の絆、伝統文化に基づく地域活性化など、本県の強みを生かした活力ある未来づくりに取り組んでまいります。
また、国スポ・障スポでの天皇杯獲得に向けた競技力向上や、それを契機とした地域振興、関連施設整備や、WBC日本代表の事前合宿決定等を追い風としたスポーツによる誘客など、スポーツランド宮崎のさらなる発展に取り組むほか、今、コロナでブレーキがかかっておりますが、インバウンドも含めたグローバル戦略等の展開、そして、ポストコロナを見据えた産業の成長や、地域課題解決につながるデジタル化の推進、ゼロカーボン社会へ
1問目は、4月に開所した木崎浜サーフィンセンターの利用状況と、サーフィンを活用したスポーツランドみやざきの推進に係る今後の取組について、商工観光労働部長に伺います。 ◎商工観光労働部長(横山浩文君) 「ソラシドエアサーフィンセンター木崎浜」につきましては、令和元年に開催されましたワールドサーフィンゲームスのレガシーとして整備し、今年4月に供用を開始しております。
本県の国スポ・障スポでは、県内に分散整備する主要3施設を「スポーツランドみやざき」の新たな拠点とし、これまでの取組を県内全域に広げることにより、スポーツを通した地域振興を図ってまいります。
スポーツランドみやざきの将来を考えたときに、極めて重要な大会・イベントになるものと考えております。 大会の5年前となる今年は、本県開催が内定する節目の年となりますことから、県民の皆様に対しましては、この内定を一つの契機にPR動画を製作・放映するなど広報活動を一層強化し、大会の周知促進と全県的な盛り上げにつなげてまいります。
このことについて委員より、「人口減少や超高齢化が進む中、これからは健康寿命を延ばしていくことが何より重要だと考えているが、国民スポーツ大会をきっかけに整備される競技施設等を県民が活用していく方策を検討しているのか」との質疑があり、当局より、「本県がスポーツランドみやざきとして認知されているのは、前回の宮崎国体の際に整備された競技施設が有効活用されていることも大きい。
5つ目としまして、国文祭・芸文祭の成果や経験を引き継いだ文化の振興や、スポーツランドみやざきの新たなステージへの進化を図ること、本県の魅力、強みを生かしていくことなどが、本県が重点的に取り組むべき課題であると認識しております。
◆(坂本康郎議員) 同じく、国スポ・障スポに向けて整備される陸上競技場やプール、体育館の主要3施設では、その整備に当たっての基本的な考え方として、未来みやざき創造プランにうたう、「スポーツの聖地としてのスポーツランドみやざきの構築」や、県観光振興計画にある「全県的なスポーツキャンプ・合宿受入れ体制の整備」など、上位関連計画との整合性や、スポーツランドみやざきの全県展開に向けた拠点づくりが示されています
そのほか、持続可能な地域交通ネットワークの構築に5年間で集中的に取り組んでいくための基金の設置や、宮崎カーフェリーの新船就航を契機とした交通・物流網の強化、スポーツランドみやざきの新たな拠点づくりなどに重点的に予算を措置し、ポストコロナにおける本県の新たな発展に向けてしっかりと取り組んでまいります。 ◆(徳重忠夫議員) ありがとうございました。
今回のハード仕様コートの整備は、屋外型トレーニングセンターと併せ、スポーツランドみやざきのさらなるブランド力の向上に寄与するとともに、国内外のトップアスリートの招致に有利に働くと私は思います。中央の競技団体から本県に整備要請があったことは、重く受け止めるべきだと思います。 今回、要望に同席されていました日本テニス協会理事の伊達公子さん。
このほか、令和9年度の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開催に向け、主要3施設や練習施設などの整備、天皇杯獲得に向けた競技力の向上を着実に推進するとともに、スポーツキャンプ・合宿の誘致促進等を通じて、スポーツランドみやざきの全県展開とさらなる充実を図ってまいります。 次に、予算以外の議案について御説明申し上げます。
引き続き、感染防止対策や医療提供体制の充実を図りつつ、国の新たな経済対策も踏まえながら、デジタル化の推進やスポーツランドみやざきといった本県ならではの魅力向上など、新たな成長活力の創出にも取り組むことによりまして、経済の早期回復に努めてまいります。 ◆(坂本康郎議員) 次に、生活福祉資金特例貸付についてお伺いします。
具体的には、デジタル化やゼロカーボン社会づくりの推進、スポーツランドみやざきをはじめとする本県の強みを生かした地域の活性化、さらには、結婚・子育て支援などによる少子化対策など、国が示した新たな成長推進枠の4つの分野を含め、重点的に予算措置を行うこととしております。 今後とも国の経済対策の動向等も十分踏まえながら、予算編成に取り組んでまいります。 次に、憲法改正の動きについてであります。
コロナ禍においてもニーズの絶えないスポーツコンテンツは、コロナ禍に強い観光資源であり、コロナ禍にあって健康づくりや屋外スポーツに注目が集まっている今こそ、スポーツランドみやざきとしては、大きな飛躍のチャンスなのではないでしょうか。 ポストコロナを見据え、スポーツを活用した観光振興に取り組むべきだと考えますが、知事の考えをお伺いします。 以下の質問は、質問者席よりお伺いいたします。